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Yamareco

記録ID: 2379648
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ハイキング
東海

笙ヶ岳〜小倉山〜養老山

2020年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:24
距離
16.2km
登り
1,351m
下り
1,125m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:53
合計
8:43
距離 16.2km 登り 1,376m 下り 1,129m
7:15
25
7:40
7:41
15
7:56
8:02
36
8:38
8:45
41
9:39
51
10:30
10:36
54
11:30
11:33
5
11:38
11:47
47
12:34
12:38
9
12:47
12:48
75
14:03
14:05
14
14:19
14:20
8
14:28
14:29
81
15:50
5
15:55
15:58
0
15:58
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
養老駅より
養老駅より徒歩
滝の上駐車場より
どんよりとした曇り空
1
養老駅より徒歩
滝の上駐車場より
どんよりとした曇り空
林道より
うんざりすると言われる長い林道も久しぶりに山を歩ける喜びであまり苦にならなかった
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うんざりすると言われる長い林道も久しぶりに山を歩ける喜びであまり苦にならなかった
旧牧場の手前から山道っぽくなる
旧牧場の手前から山道っぽくなる
旧牧場に到着
ここからもみじ峠へ
旧牧場に到着
ここからもみじ峠へ
もみじ峠から笙ヶ岳まではとても良い雰囲気
また行きたい
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もみじ峠から笙ヶ岳まではとても良い雰囲気
また行きたい
笙ヶ岳の分岐
ここからもとても良い道が続く
笙ヶ岳の分岐
ここからもとても良い道が続く
笙ヶ岳〜笙ヶ岳東峰の分岐
笙ヶ岳へ向かいます
笙ヶ岳〜笙ヶ岳東峰の分岐
笙ヶ岳へ向かいます
笙ヶ岳山頂に到着
眺望なし
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笙ヶ岳山頂に到着
眺望なし
笙ヶ岳山頂からはこんな感じ
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笙ヶ岳山頂からはこんな感じ
笙ヶ岳までは幅が狭く長いトラバース
それ程危険は感じませんでした
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笙ヶ岳までは幅が狭く長いトラバース
それ程危険は感じませんでした
紅葉の時期は最高でしょうね
紅葉の時期は最高でしょうね
旧牧場に戻り笹原峠〜小倉山へ向かいます
旧牧場に戻り笹原峠〜小倉山へ向かいます
苦手な階段
笹原峠から小倉山までは階段が続き膝に違和感が
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笹原峠から小倉山までは階段が続き膝に違和感が
小倉山山頂で昼食
サラダうどん(マヨネーズを忘れてガッカリ)
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小倉山山頂で昼食
サラダうどん(マヨネーズを忘れてガッカリ)
小倉山より笙ヶ岳を眺める
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小倉山より笙ヶ岳を眺める
小倉山も良いですね
生憎の曇り空
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小倉山も良いですね
生憎の曇り空
余力があったので予定していなかった養老山へ向かう
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余力があったので予定していなかった養老山へ向かう
養老山に向かう途中の眺望
両膝がかなり痛みだす
養老山に向かう途中の眺望
両膝がかなり痛みだす
養老山に到着
特に感想なし
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養老山に到着
特に感想なし
下山します(小倉山より)
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下山します(小倉山より)
膝の激痛が心配になり三方山はスルー
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膝の激痛が心配になり三方山はスルー
ついにまともに歩くことが出来なくなり
どうにか下山
デ・レーケの堰堤が好き
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ついにまともに歩くことが出来なくなり
どうにか下山
デ・レーケの堰堤が好き

感想

2020年2月に笹原峠経由で笙ヶ岳を目指したが、雨から暴風雪に変わり途中で敗退。
自粛期間中は通勤時の車窓から夕日が沈む養老山脈を眺めながら笙ヶ岳に登りたいという思いを募らせていた。
東海三県の往来が解除!梅雨入り前の最高のタイミング!とのことでリハビリハイキングとして無理なく林道でのんびりと笙ヶ岳へ向かうことに。

退屈で長い林道との悪評も3ヶ月ぶりに山を歩けることの喜びが勝りとても気持良く歩く。
緩やかな登りの林道で歩きやすい。旧牧場を越えると更に気持が良い。
笙ヶ岳山頂と言うより、もみじ峠からの谷を楽しみにしていたが、ここが想像以上に素敵な雰囲気ですでに大満足。
山頂への執着が薄くなってきたものの、疲れもないので山頂へと向かう。
大洞登山口の案内板から北に進むと徒渉ポイント。この辺りはヒルの出没をかなり心配していたが未確認。安心。
細く長いトラバース道を進みます。
途中に道を塞ぐ倒木が多い。しかし特に歩行には問題はなく、笙ヶ岳山頂手前になるとやや踏み跡が薄いがマーキングもあり心配ありません。道は明瞭です。
尾根に乗り山頂に到着。眺望なし。山頂手前より表山と裏山が見える。
そそくさと戻ります。

もみじ峠に後ろ髪を引かれながらも旧牧場まで戻り、笹原峠〜小倉山に向かいます。
が、上り下りの階段がずーーーっと続き、膝のトラブルが発生。
右膝がかなり痛くなり左足に重心をかけながら歩き続け小倉山に到着。
ランチタイム。小倉山山頂の開放感もとても好きです。
その後は下山の予定だったが、余力があったので養老山に行くことにする。が、またもや上り下りの階段により左膝も痛めてしまい養老山山頂へ。
こんなもんかと言う感じで下山開始。

三方山の分岐辺りで両膝の痛みが激しくなりこの先どうしようかと焦る。
まだ時間には余裕があるし一歩ずつ歩を進めればいいかと歩くが、膝が笑うし激痛だしとても歩けるような状態ではなくなる。
間違えようのない整備された登山道にもかかわらずトラロープに突き当たり、?となり腰を下ろして休憩。ここでどういうわけか下ってきた道を登り返してしまい、判断力の低下にかなりのショックを受ける。
その後も何度も座り込み脂汗を流しながらどうにか下山。
ベンチに座り込んでいたら同じルートを辿っていたベテランハイカーさんに声をかけて頂き(というか駅まで送ってくださいと顔に書いてあったと思う)養老駅まで送ってくださるとのことで遠慮もなく甘えることに。
大変助かりました。有り難うございました。

ブランク明けにもかかわらず調子に乗ってしまい色々と反省点が残る山行となりましたが、笙ヶ岳にはまたゆっくり行こうと思う。
最高でした。

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