曽爾高原(倶留尊山〜亀山)


- GPS
- 05:22
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 584m
- 下り
- 570m
コースタイム
10:05二本ボソ→10:40倶留尊山山頂〜休憩〜
11:00倶留尊山山頂→11:40二本ボソ→12:30亀山峠→12:50亀山山頂→13:20お亀茶屋〜休憩〜
13:45お亀茶屋→13:50曽爾高原入口駐車場
(歩行時間:約4時間)
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日が雨ということもあり、二本ボソから倶留尊山頂上までは備えられているロープを頼りに登り降りしないと滑りそうな場所が数カ所ありました。実際滑ったし… (T_T) トイレは曽爾高原内にはありませんので入口駐車場近くのトイレで済ませておいた方が良いと思います。 二本ボソ・倶留尊山に向かうには入山料大人500円が必要です。二本ボソの手前に料金所があります。 当日は水曜日で、事前にHPでチェックした際は曽爾高原近くのお亀の湯とファームガーデンは定休日となってましたが、ファームガーデンは臨時営業ということで3時頃まで開いていました。観光客の不便を考慮して水曜日も時間を短縮して営業を始めたと現地で聞きましたが、HP上は“水曜日定休日”のままでしたし、ファームガーデン内のレストランは2時前に着いた時にはすでに閉まっていました。もし水曜日に行かれる予定でファームガーデンにも立ち寄るつもりであれば事前に確認しておいた方が良いと思います。 |
写真
感想
当初の予定では倶留尊山に登った後に夕方までお亀の湯で時間を過ごしてから夕日に映えるススキを見るつもりでしたが、当日の水曜日はお亀の湯の定休日ということを前日に知り、夕日はあきらめて朝から登って昼過ぎには帰る計画に変更しました。
天気予報では晴れということでしたが私たちが着いた頃は雲で太陽が隠れてしまい、お亀池周辺で日の光を浴びるススキを撮ろうとカメラを構えていた数人の方が太陽が顔を出すのをひたすら待っていました。
お亀池はススキで覆われており、横を通った時に私はそこが池だとは気付かず「お亀池ってどこ?どこ?どこーーー!!!」とキョロキョロしてたのですが、整備されている道を登って亀山峠に着き、見下ろすとはっきりと全景が望めました。
亀山峠から倶留尊山への道は岩がむき出していて少し険しい道となっていました。前日に結構雨が降ったせいで滑りやすくなっていて、私はかわいい尻もち×2、相方は大きな横滑り with 右下半身泥まみれ×1、という結果となりました (T_T)
帽子が飛びそうなくらい風が強くてかなり寒く感じました。薄着の方々も見かけましたが、きっとサムイボ(トリハダ)が出てたと思います…っていうくらい寒かったです。
午後になって亀山峠に帰りついた頃にはだいぶ日差しが出てきて少し暖かくなってきましたが、そこから亀山に向かう道ではまだ風が強かったです。でもこの風によってなびくススキの群れはとても美しく、特に亀山山頂付近のススキは背が高く生い茂っていて一斉に風になびいている景色は見事でした。
寒かったしお腹も空いたので池近くのお亀茶屋でおでんとマツタケご飯を食べました。この茶屋の女将さんがとても親切で曽爾高原のいろんな情報を教えてくれました。ファームガーデンが定休日のこの日も臨時営業していることもこの方に教えてもらいました。
平日ということもあり午前中はほとんど観光客がいなかったのですが、午後からはかなり増えてきました。
午後から来る人たちは夕日が目当てなのかな?
次回はお亀の湯の営業日に来て、ぜーーーーーったい夕日を浴びたススキを見るんだ!!!と、固く誓った私でしたヽ(^o^)
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