ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2384860
全員に公開
沢登り
九州・沖縄

【沢登り】熊本県美里町「下津留川」

2020年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
8.4km
登り
993m
下り
545m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:00
合計
7:07
9:31
427
スタート地点
16:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
セブンイレブンから入渓ポイントまで13分(08:17-08:30)、10km、標高389m
脱渓ポイントに車デポから09:16戻り(45分掛かってる)
09:39:入渓
16:39:脱渓
16:42:車で下山
16:57:入渓P
17:09:佐俣の湯
コース状況/
危険箇所等
車道から民家横を通り、住民がいらっしゃったので挨拶したら入渓ポイントを教えてくれました。初見ではわかりませんね。
その他周辺情報 佐俣の湯550円、20時まで、レストランは17:20まで
宙)地元で購入、2000円!
https://youtu.be/4yojT-oHGMQ
2020年06月06日 16:44撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
3
6/6 16:44
宙)地元で購入、2000円!
https://youtu.be/4yojT-oHGMQ
2020年06月07日 09:39撮影
2
6/7 9:39
宙)この人工物には驚いた。どうやって運ぶのよ。
2020年06月07日 09:41撮影
2
6/7 9:41
宙)この人工物には驚いた。どうやって運ぶのよ。
2020年06月07日 09:47撮影
2
6/7 9:47
2020年06月07日 11:28撮影
3
6/7 11:28
2020年06月07日 11:47撮影
2
6/7 11:47
宙)ロープ確保してのトラバース。
2020年06月07日 14:00撮影
2
6/7 14:00
宙)ロープ確保してのトラバース。
2020年06月07日 14:13撮影
2
6/7 14:13
宙)大好きなヒキガエル。
2020年06月07日 14:31撮影
4
6/7 14:31
宙)大好きなヒキガエル。
宙)何してんだっけ?
2020年06月07日 14:58撮影
2
6/7 14:58
宙)何してんだっけ?
2020年06月07日 15:16撮影
2
6/7 15:16
2020年06月07日 15:33撮影
3
6/7 15:33
2020年06月07日 15:35撮影
3
6/7 15:35
2020年06月07日 16:35撮影
1
6/7 16:35
2020年06月07日 16:40撮影 by  SCV40, samsung
3
6/7 16:40
宙)水抜き装置:装置!だったのか、装置っていうほど効いてないのは、すでに何か詰まったからか?昔がどうだったのか不明、購入は8年ほど前。
爪先カード:確かに少しだけ固めです。
2020年06月12日 06:04撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
1
6/12 6:04
宙)水抜き装置:装置!だったのか、装置っていうほど効いてないのは、すでに何か詰まったからか?昔がどうだったのか不明、購入は8年ほど前。
爪先カード:確かに少しだけ固めです。
17時50分の閉店ギリギリに購入。
1
17時50分の閉店ギリギリに購入。
宙)佐俣の湯の食材コーナーの閉店間際に滑り込み購入。
2020年06月25日 16:04撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
6/25 16:04
宙)佐俣の湯の食材コーナーの閉店間際に滑り込み購入。

装備

共同装備
お助けロープ9.5mm*5m(これが非常に役立った何とかギアラックに掛けて携行出来て出すのも片付けるのも素早い欲を言えばあと1m欲しい) ベアール社「ランド(ゴールデンドライ)」8mm×20m

感想

熊本開催ということで道の駅に前日入り
馬刺しを2千円分、醤油もその馬刺しを買ったお店から、実家がすぐ近くなのでカットしてくる16:47。
17:40集合場所到着、道に駅はそこそこお客がいらっしゃった。
豚足とからし蓮根と馬刺しの薬味(ショウガ、使わなかった→ニンニク、玉ねぎ)を購入
足湯コーナーにはお湯が入ってなかった4月中旬からコロナ措置として。

一息ついたら若竹号到着、さっそくほろよいのコーラで。
ADさんが来たので再度乾杯、ADさんは八面から移動、、、申し訳ない熊本で。
ズブロッカってのを頂いて飲むけどクルーー。
小腹を埋めて風呂にする、14枚つづり5500円現金券売機で購入、すると引換券が出てきた、で交換したが窓口にはキャッシュレスって書いてあったのでカードを使いたい俺としては今度からは窓口で。

駐車場の角に陣取ってほかの皆様に迷惑にならないようにする。
買ってきたお弁当は唐揚げ弁当をADさんとシェア。
馬刺しがおいしいってことで満場一致、また買ってきたい。
カジカガエルの声が聞こえてくる。

営業時間が終わると車中泊は私たち以外には1台の軽自動車、夜パトカーが巡回して職質していた。
気が付くと夜12時を回っていた、クライミング後に長距離移動して集合してくれたADさんには申し訳なかったです。

カジカガエルの声が程よく聞こえていい感じでした。
車中泊は窓を全部閉めていたが、暑くもなく寒くもなく(寝袋#5を毛布代わりにし、明け方寝袋に足を入れた程度)

朝6時頃に起床、ほどなくちゃりんこさん到着なんでも3時に出たって、、、皆さんありがとう。
朝ごはんを食べて、昼ご飯をADさんの防水入れ物に入れさせてもらう(おにぎり弁当の小さなおにぎり1個と同梱されてたおかず少々とソーセージ、餃子)。

近くのセブンイレブンで買い物を済ませて、車2台入渓ポイントへ。
まず私とADおねえが下車、2台は脱渓ポイントまで1台を置きに行った、その間入渓Pの二人は現地調査を始める。
まず民家周辺の散策、
「小橋を渡らず」周辺を見渡すも橋の上から懸垂下降はしないだろう、、、ではあの辺の脇にはどうやってアプローチする?う〜〜ん民家を通るしかないなぁ、、、
「小橋を渡って」すぐに川沿いに上がれる登山道的小階段を登って川沿いを歩くが高さがありやはり降りれない。遡上しつつ畑の横を通るとおじさんが作業中、ここはもっさいおっさんは会釈に留めて進むと愛嬌を振り前いていたおねえが有力な情報をゲットした。
どうやらもう少し先に堰堤が見えるからそれを迂回(巻いて)して上流から入渓だろうだ。
よく見るとピンクテープがあった。
おじさんに挨拶をし直して、ここ(民家と畑の間)を通らせてもらっていいですかと伝えると快く快諾していただいた。
「また入り口、知らなくても大丈夫?」と心配されたがルートを持っているので大丈夫ですと返答した。
次回うかがう際はお土産を持って行きたい。
その道を戻ると小階段に出た、道路の先を見ると「通行止め」の三角柱を寝かせた標識があった、道幅も何かあっても十分問題ないのでクルマは十分停められる!
入渓方角も分かったところでクルマデポチームに知らせるべく(多分元の道路に停めようとするはず)急ぎ車道へ戻る。
、、、が30分以上は来なかった。二人で世間話しして車を待つ、その間4台ほど通ったか?

目の前をカマドウマが跳ねていく。
若竹号が戻ってきた、入渓クルマデポ場所を教えて、同乗せずに後を追う。




入渓するとしばらくは平たんな川〜、すると目の前に巨大なパイプを組み合わせた見たことがない堤防が見えた。
どドでかい
「鋼製スリットえん堤B型」というようです出典わかさん
ここにその
http://www.koseisabo.gr.jp/jirei/pdf/KOSEI_093-097.pdf
https://www.k-mil.net/contents/detail/128

右岸(下流から上流を見て「左側」)を高巻きして進む。









視点が動かせるカメラのヤツです、ぜひ動かしてください。







ここで3段

★胸襟を開いて自戒を込めて話すと、
今回3/4地点くらい?で私がリードで登った滝は、私の「その時の体力」、スキルなどを考慮して私が登るべきではなかった、大変厳しかった。
もし滑落したらを考えると同行メンバーへの負担、レスキュー待ち時間など。

・斜面に流れた倒木を利用した滝登り
・途中のホールド捜索
・何とか立てるところまできたがそこからの最後の乗越しの手探り

乗越し切ってのほっとした、直後に若さんがフォローで登ってくれていた。
登り切ったのは偶然で今まで経験したクライミングの類いで一番「危険なカケ」でした、やっちゃいけない。

〜〜翌年に遡行での感想〜〜
「一番危険なカケ」って書いてるから、2回目ビビってたが見るからに難易度はそんなに無さそう、ラバーソールで行ったら、、、5.7、8?程度かと思う。。。
クライミング経験者ならは難なく行けるでしょう。
初回時は水に濡れ、フェルトシューズでグリップしなかったものと思われる。
まぁ、とにかく簡単に思えた2回目だった。
2回目余裕でフリーで登る、二人目のつんたさんは同じところでつかえて、お助けロープを出してと言われた、靴はフェルトソールだった。。。
フェルトソールは鬼門ですね。
以上
〜〜翌年に遡行での感想終わり〜〜

イワナが歩くのは有名な話ですが、実際に渓流釣りのされている方の中... - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14116664064

仰天映像!歩く イワナ 第789回 2005年7月10日
https://www.ntv.co.jp/megaten/archive/library/date/05/07/0710.html

イワナの不思議な生態
http://tokuzo.fc2web.com/seitai/iwana.htm

【携帯電波】格安SIMスマホ(Docomo回線)
【飲料】スポーツドリンク0.2L消費(0.5L準備)【食料】:小さいおにぎり1つとおかず少々
【ウェア】
サイズメモ:WorldPeace!:SSブログ
https://chu813.blog.ss-blog.jp/2009-09-30
■上下インナー:finetrack「パワーメッシュ Tシャツ/ボクサー」
■上半身:finetrack「ドラウトエアジップネック(長袖襟有り)」
ユニクロ「ドライTシャツ」
■下半身:ワークマン「AERO STRETCH クライミングパンツ(No:CS003C、COL:062ネイビー)、Lサイズ(ウエスト82、また下丈79、サイズによらずまた下丈は79とのこと」税込み1900円!
■下着パンツ:ユニクロ「??」
■レインウェア:ダンロップ「ペラペラな薄手の紫」途中で着た、使わなかったfinetrack「エバーブレスバリオ上下」
■手袋:ワークマン「N-220匠の手中厚手ゴム手袋(195円)」
■靴下:鹿児島の高級旅館で頂いた「室内用二股ソックス、灰色」
■ブーツ:鮎タビ(先丸中割れ)LF-970、サイズM(25.0〜25.5cm)、水抜き装置採用、爪先ガード装備、@4000円程度
■ザック:ドイター「フォーチュラプロ37(2008年購入)」
■寝袋:モンベル#5車中泊
■ヘルメット:ブラックダイヤモンド「ハーフドーム」

【歩数】歩
【体重】0.0kg減量(なぜだ?!)
【装備】10kg(ヘルメットと沢靴含む)、、、これが厳しいところを突破するのを厳しくしている要因/遠因だと思います。
【筋肉痛】
当日:下山後の温泉(足首回り)、夜足首回りこりこり、腰
翌日:前日と同じく、足首が硬い、裏ももとふくらはぎ

-------------------------------------------



梅雨入り前の沢は熊本県美里町にある下津留川へ。変化のある渓相で楽しかったが、思ったより時間がかかった。ここは入渓すると脱渓までエスケープできないので、時間に余裕をもって臨むべし。帰りは「佐俣の湯」で温まった。
僕の個人記録はコチラ↓
https://bit.ly/2YnmyiC
-------------------------------------------

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1942人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら