【沢登り】下津留川・中俣
wakatakeya
その他4人 
体力度について
- GPS
- 07:05
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 960m
- 下り
- 510m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:06
| 天候 | ☀ 入渓時気温24.6℃ 最高気温32.8℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年06月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
渓相：★★★★☆（変化があって面白い） 水量：★★★☆☆（通常と思われる） 水質：★☆☆☆☆（あまり良くない） 難度：初級/1級上（滝は巻けるが脱渓点までエスケープなし） 登攀：あり（ほぼフリーで行ける） 泳ぎ：ほぼなし（釜はあるが小さい） 沢靴：ラバー優勢（フェルトでも○） ロープ：8ミリ20m使用 カム：不要 藪漕：なし 害虫：なし 遡行時間：通常は3〜4時間 下山：車をデポしていれば20分、徒歩90分 ・脱渓するまでエスケープがないので、大人数でロープ出しが多い場合は時間設定に余裕を持つこと。 ・入梅前の水温は低いのでウェアには留意のこと。 ・5mまでの小滝が多いのでお助け紐は6mがベストか。 ・20mロープを出したのは3回 ・レコ内のルートと画像は一致していない所もあります。 |
| その他周辺情報 | 佐俣の湯：https://samatanoyu-misato.jp/ ＠550円、入店20時まで |
写真
拍手
感想
今シーズン2回目の沢は、熊本県緑川水系の下津留川・中俣にやってきた。ここは河川名としては「津留川」なのだが、「九州の沢と源流」には下津留川と出てくるんだけど、なんでだろう？
遡行の様子は画像や動画（ただいま編集中）を観て頂くとして、今回は初沢登りとなるチャリンコ、今期初沢となるハルちゃんを含めた4名での沢登りとなった。
さて土曜の夕方、「佐俣の湯」に前入りしたイオタン・宙ちゃんと僕の3人は八面山から移動してくるハルちゃんを待ちつつ、一杯飲み始めることに。やがて到着したハルちゃんに「温泉に入る前にまずは飲もうや」と水を向けると、「じゃあ」と言って取り出したのはズブロッカのボトル⁉…どんだけ酒好きなんや〜★。温泉を出てからは本格的な宴会に突入。宙ちゃん持参の馬刺しは絶品だし、ハルちゃんが作る「コロナトルティーヤ」も美味しかった。
翌朝、大分からチャリンコが合流。彼はこの日に備え「世界一滑らない靴」とうたう「ハイパーV」を購入していた。SASUKEの出場者に支持されている日進ゴム�蟠狎修侶い蓮�果たして沢でも有効なのか？
沢シーズンに入ったとは言えまだ水温が低いこの時期、女子はウエットスーツを着用。イオタンが手持ちのXSサイズのウエットをハルちゃんに貸してあげると、これがジャストフィット！。イオタンは自分のジッパーが閉まらないのにナゼ？とブツブツ言ってみんなで笑う。
いざ入渓地点へ向かう。
ところで下津留川の脱渓ポイントは国道445号線と交差するところにある。なので、この地点に車をデポしておくと下山が楽だ。さて入渓は下津留集落の民家脇を通らせて頂いた。住人らしきオジサンにお断りと渓の詳細を宙ちゃんが聞いてくれていたのでスムーズな入渓となった。チャリンコが水に足を漬ける時、ビビッてたのには笑ったが(笑)。
水は思ったほど澄んではいない。上部に道路があるせいか、ごみが目に付く。でも美しい渓相に心躍らせ遡上していった。ハイパーVの調子も良さそうだ。
下津留川は一旦入渓すると、エスケープルートがない。脱渓までは標準で4時間とあったが初めての沢でもあり、ほとんどの滝でお助け紐を出したこともあり、結局7時間をかけた遡行となった。
クライミングばかりして縦走もしばらくやっていなかった。7時間も歩いたのは2年前に四国の瓶ヶ森・石鎚山縦走以来だったので疲れてしまったが、楽しい沢だった。今度はタープ泊の沢も行ってみよう。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
＞御婆さんにお断りと
おじさん、つまり男性です、70前くらいの方でした。
その他メンバー「4」やね。
一人居なくなってる。。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する