尻別岳 【羊蹄山と間違われるがしっかりとした個性の山】

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 6.4km
• 登り: 608m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:44

8:57 尻別岳登山口
10:45 11:25 尻別岳
12:41 尻別岳登山口

天候

曇り・一時晴れ・方向によっては濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道に「尻別岳登山口」の小さな白い看板あり。
それに従って7合目あたりまで遠征が可能。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。300mごとに標識が設置されています。

その他周辺情報

ニセコ方面の温泉に足をむけることも可能。

写真

6/6 8:32

道道に小さな白い看板があります。
シストセンチュウ防止の消毒槽を走行します。

6/6 8:58

駐車場は9時という時間ながら5台程度駐車していました。10数台は駐車可能でしょうか。

6/6 8:58

山菜取りのかたもいらっしゃいました。

6/6 9:03

300mごとに標識があります。総計3000m少しなので10回この看板を見ることができればあと少しと計算できます。

6/6 9:04

リフト終点がありました。このときまで、このリフトは「尻別岳に町管理のスキー場」があったのか程度の思いでした。
とんでもありません。追って明らかに。

6/6 9:09

600m標識です。

6/6 9:09

このあたりはなだらかな登りです。

6/6 9:11

お花がきれいです。

6/6 9:12

小さな白いお花です。

6/6 9:12

900mです。

6/6 9:17

紫色のお花です。
お花にも詳しくなりたいです。良質な本でも購入しましょうか。

6/6 9:19

1200mです。
ここもさしたる急場ではありません。

6/6 9:20

これは！雪は友達（山は友達？）ルスツ高原ではないですか。
学生時代連休にアルバイトをしたことがあります。
「料飲第2課」でバイキング（乗り物）の運転補助をしました。
懐かしいです。

6/6 9:20

こちらは、大和ルスツと呼ばれていた頃の中心的ゲレンデですね。

6/6 9:21

きれいなお花にたくさんめぐりあいます。

6/6 9:21

それにしても、偽物羊蹄山なんかと呼ばれそうな尻別岳ですが、個性のある素敵な山でした。

6/6 9:29

ルスツ高原国道230号側を眺めます。

6/6 9:29

ルスツ高原全景です。

6/6 9:32

1500mです。半分くらいでしょうか。

6/6 9:36

霧が時々覆います。

6/6 9:37

1800mです。

6/6 9:40

霧のため頂上を仕留めることができません。

6/6 9:43

2100mです。

6/6 9:46

このあたりから、心して急峻箇所に向かいます。

6/6 9:46

ロープもあります。

6/6 9:55

2400mまできました。

6/6 9:58

木製階段を駆け上ります。

6/6 10:02

ロープもあります。

6/6 10:07

結構な斜度です。よっこらせ。

6/6 10:23

あと500mです。

6/6 10:25

仕留めた頂上への尾根を歩きます。
ここまで来ることができればすぐに頂上です。

6/6 10:27

あともう少しです。

6/6 10:29

山桜がきれいです。

6/6 10:30

お花達のお出迎えが続きます。

6/6 10:32

3000mです。

6/6 10:41

残念ながら、羊蹄山方面の眺望は確認できません。
次回の楽しみにとっておきましょう。

6/6 10:44

もう少しです。

6/6 10:46

到着です。

6/6 10:53

お腹がすきました。

6/6 10:58

後乗せチャーシューも美味しかったです。

6/6 11:25

羊蹄山よ。また今度ね。
残念。

6/6 11:26

さて帰りましょう。
こちらもきれいなお花です。
具体的花名を明示できずすみません。。

6/6 12:30

リフト下を眺めます。

6/6 12:31

ルスツリゾートの一部ですね。

6/6 12:31

リフト制御盤です。

6/6 17:48

下山後にニセコに立ち寄りました。
こちらは、五色温泉付近の道道です。
アスファルト舗装を突き破るふき。生命力を感じます。

6/6 17:49

五色温泉にお邪魔しました。
密を避けての入浴が可能でした。

6/6 17:52

奥側のカラマツの湯は私のみの入浴で貸し切り状態でした。

撮影機器：

Xperia XZ3 SOV39 au SONY

感想

athokkaido

　羊蹄山とおもったらそれではない。
　そんな不名誉？なおやまの尻別岳です。
　しかしながら、眺望よい素晴らしい山でした。
　途中急峻なロープ場等あり、緩急に富むすてきなおやまです。
　ルスツリゾートが一望できます。
　大和ルスツと呼ばれていたころの山も面影があります。

　羊蹄山方面の眺望が望めませんでしたが、次回にとっておきましょう。