庄部谷山

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 9.5km
• 登り: 800m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:42

7:23 スタート地点
9:38 9:48 庄部谷山
12:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

黒谷西尾根には登山道は無い。
東尾根は林道のショートカットはルート取り注意。上部は快適に歩けるものの、下部は傾斜が急になる。

写真

6/7 7:23

川原へ下りる道があるところに駐車

6/7 7:25

少しだけ林道を歩く

6/7 7:27

猪?の罠

6/7 7:36

尾根に乗ったらこんな感じの登りが続く

6/7 7:44

樹液

6/7 7:44

緑が気持ちいい

6/7 7:49

木々一本一本に青いテープが巻かれている。伐採予定だろうか

6/7 7:52

送電線一本目

6/7 7:52

電力会社の黒階段

6/7 8:17

裸地に出る

6/7 8:30

ガスって幻想的に

6/7 8:47

林業関係だろうか、ワイヤーが残っていた

6/7 8:48

6/7 8:49

5/30 12:05

ガスが晴れ、山頂へ

5/30 12:05

鮮やかなブナ林の中の山頂、展望は無し

6/7 10:17

相変わらず展望は無いものの、静かなブナ林を独り占め

6/7 10:30

北東方向へ延びる尾根へはテープが付いていた。少しだけ行ってみた。

6/7 10:38

東尾根には道が付いているものの、倒木が多い。倒れているのはほとんどが杉。

6/7 11:02

この梯子で林道へ下り立つ

6/7 11:12

歩きやすい林道

6/7 11:16

このあたりから林道から離れてショートカットしていく

6/7 11:20

ブナの明るい斜面を気ままに歩く

6/7 11:23

6/7 11:23

爽快な青空と新緑

6/7 11:27

徐々に傾斜が増し、沢の源頭が出現する

6/7 11:28

突如現れる、ワサビ畑(?)

6/7 11:37

沢沿いを慎重に下り、再度林道へ下り立つ

6/7 11:42

最後のショートカットは鉄塔巡視路を辿る

6/7 11:45

6/7 11:48

杉の植林地の脇を歩く

6/7 12:02

下山後、車へ戻る途中にあった碑

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

rom

いよいよ全国移動が解禁になったものの、まだまだ遠くへ行くのは様子見。
とはいえ、どこかには行きたい。
車で2時間圏内で人が少なそうなところを調べていくと、この山域の福井県側が穴場であることに気が付いた。
標高はそれほどないものの、ブナ林が残っているのは魅力。
登山道はしっかりとはないけれど、ブナ林なら歩きやすいと予想。

いざ歩いてみると、最初の尾根への取り付きと、東尾根の林道ショートカットの下部は少々歩きにくかった。
どちらも木をつかんで無理やり登る/下る場面もあり、初心者にはちょっと危険かも。

東尾根の上部はちゃんと道があるものの、倒木を避けるところは踏み跡が様々で、倒木を迂回したら道を見失う、という場面が何度かあった。すぐに戻って左右を見渡すとピンクテープが見つかるはずなので、無理して突き進まないこと。

比較的近場できれいなブナ林を長く歩け、人もいない。
秋の紅葉や、積雪期にも歩いてみたい。
北側の甲森谷の沢登りも良さそう。
いい山を見つけたなと悦に浸りながら、帰途に就いた。