大野ヶ原 源氏が駄馬 1403m 四国百山

2020年06月09日(火) [日帰り]

• GPS: 01:14
• 距離: 1.6km
• 登り: 74m
• 下り: 65m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:15

7:42 スタート地点
8:29 8:32 大野ヶ原
8:57 ゴール地点

2020年コロナツアー第二弾　6月の概要


6月6日（土）
　仕事を終えて、21時半コロナツアー第二弾の6月を、国道33号に
向けてスタートした。23時前に道の駅みかわに着いて、ここで今日は
終わりとした。

6月7日（日）鶴松ケ森1100m四国百山。
　朝6時に起床して、道の駅布施ケ坂まで、50キロ2時間。
9時に鶴松ケ森に向けて登山をスタートした。頂上は雑木が成長して
景色は見えなくなっていた。

6月8日（月）天狗の森1485m四国百山
　梼原町の雲上の温泉から天狗の森高原に30キロ1時間に移動して、
標高1350mからスタート。天狗の森1485m、黒滝山、大引割を経由し
て戻った。

6月9日（火）大野ヶ原　源氏が駄馬1403m四国百山
　天狗の森高原から17キロ50分の愛媛県西予市大野ヶ原に移動して、
源氏が駄馬に登る。道が整備されていて徒歩は400m余りだった。

ツアーの3日目は早く終了したので、自宅に車を向ける。
ナビで83キロ、2時間50分だった。昼過ぎには着く計算だ。
途中、道の駅みかわで食事をして、ツアーは無事終了した。

これで、四国百山は今回で76峰の登頂となった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

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広い駐車場についた。

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駐車場から頂上まで400mの表示

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源氏が駄馬の大看板の横には乳牛が沢山いて寄って来た。

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小さい石仏が沢山あった。

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御影石で作られたお堂があった。

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小さい石仏が、ここにもあそこにも沢山あった。
うっかりすると蹴とばしそうだった。
　

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ガラス越しに中を覗き込むと、弘法大師の座像が鎮座されていた。

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お堂の400m先に（今回は行かなかったが）こんもりと繁った小
さな森のようなものがある。一夜が森という。

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一夜が森

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一夜が森

感想

ken-san

●6月9日（火）大野ヶ原　源氏が駄馬　1403m　四国百山

高知県→愛媛県
天狗荘　駐車場→県道383号→五段高原→姫鶴平→地芳峠→大野ヶ原
　→源氏が駄馬　駐車場

　県道383号を走っていて左側に入る道に源氏が駄馬まで1.2キロと
表示があった。高原の上の方に行きながら広い駐車場についた。

この駐車場から頂上まで400mの表示があり、牧場の柵の外を回り込
むようにして丘に進んでゆく。

源氏が駄馬の大看板の横には乳牛が沢山いて、珍しそうに寄って来た。

石灰岩（カーレン）がいたるところにゴロゴロと転がっており、それ
らカーレンと見まがうように小さい石仏が、ここにもあそこにも沢山
あった。うっかりすると蹴とばしそうだった。
　
一番高くなっている場所に御影石で作られたお堂があった。
ガラス越しに中を覗き込むと、弘法大師の座像が鎮座されていた。

このお堂の400m先に（今回は行かなかったが）こんもりと繁った小
さな森のようなものがある。一夜が森という。
弘法大師様が修行をしていると一夜でできたという森だ。

この後、村の中に移動するも牧場の売店などはコロナの関係だろうか
閉じていた。
牛乳やソフトクリームが食べたかった。
　

四国百山は76峰の登頂となった。
これで今回のコロナツアーは終わりです。
ご覧いただきありがとうございました。