浄土平〜一切経山〜家形山〜物見岩

2020年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 10.9km
• 登り: 705m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:27

6:29 スタート地点
7:20 7:20 酸ヶ平避難小屋
7:57 7:59 一切経山
8:46 8:51 五色沼分岐
9:07 9:07 家形山
9:31 9:38 物見岩分岐
9:40 9:47 物見岩
9:47 9:47 物見岩分岐
10:06 10:25 家形山
10:39 10:56 五色沼分岐
12:01 12:01 一切経山
12:57 12:57 酸ヶ平避難小屋
13:56 ゴール地点

天候

曇りのち雨　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に問題はない。家形山〜物見岩の道は倒木が多い。

その他周辺情報

帰り道の高湯温泉の花月ハイランドホテルで日帰り入力可（８００円）。源泉かけ流しで適温です。
高湯温泉あっかか湯（３００円）もあります。

写真

6/13 5:30

登山口へ向かう途中。一切経山の頂上付近は雲の中だが、この時点では雨は降らないと思っていました。

6/13 6:30

浄土平から一切経山を見上げてスタート

6/13 6:38

酸ガ平への分岐点。通行止めの柵が撤去されました。

6/13 6:41

6/13 6:55

浄土平が見えた

6/13 7:02

6/13 7:18

一切経山への分岐点。直進すれば鎌沼。

6/13 7:18

酸ケ平避難小屋。このへんで雨が降り出した。

6/13 7:21

笹は刈り払われている。

6/13 7:22

残雪の上を通ります。

6/13 7:34

降り返ると酸ケ平・鎌沼がみえる。

6/13 7:56

もう少しで一切経山の山頂

6/13 7:57

「空気大感謝塔」

6/13 7:59

一切経山の山頂。風雨のため、着いた人は皆、足早に引き返ししていました。

6/13 8:00

五色沼の向こうに家形山。これから向かってみる。

6/13 8:03

6/13 8:06

途中の大きな岩のあたりから。

6/13 8:08

6/13 8:11

6/13 8:21

路上の残雪が数か所あり。うち一か所で、踏んだら崩れて転倒しました。

6/13 8:27

五色沼の反対側は、不動沢からの道

6/13 8:40

五色沼の西側の湿原。大倉深沢の源流で、この先に谷地平湿原がある。

6/13 8:40

五色沼の北側まで来た。振り返ると一切経山。

6/13 8:54

家形山の山頂は岩場です。

6/13 9:06

家形山の山頂から南側を望む。五色沼の向こうが一切経山。

6/13 9:19

家形山から物見岩へ行く途中の水芭蕉

6/13 9:20

踏み石の左脇に水芭蕉が並んでいる。

6/13 9:26

ここらは、踏み石の両側に水芭蕉。雨が強くなって、レンズの水滴でピントが合わない。

6/13 9:27

池もあります。

6/13 9:32

西大巓方面への分岐点

6/13 9:38

6/13 9:41

物見岩からの眺望。雨でなければここで昼食にしたかった。

6/13 9:43

6/13 9:43

6/13 9:43

6/13 9:44

ここから家形山山頂へ戻ります。標識には家形山新道口と書いてあります。

6/13 9:53

6/13 9:55

笹藪もあります。

6/13 9:56

さっき通った分岐点にもどった。家形山の北側を一周しました。

6/13 10:02

五色沼は家形山から見ると、ハート型のようにも見えます。

6/13 10:13

6/13 10:48

6/13 10:58

6/13 11:10

6/13 13:12

撮影機器：

LUMIX DMC-GM1S パナソニック

感想

sakusakuhiro

浄土平から一切経山へのルートが通行禁止解除となって初の週末なので、早速行ってみた。
午前6時過ぎに浄土平に着いたが、すでに何組もスタートして行ってた。

30分ほど歩いたところでは、はやくも下山してきた方とすれ違った。朝5時頃に登り始めて、6時頃の一切経山山頂からは、蔵王山もよく見えたそうである。

酸ガ平避難小屋の手前から雨が降り始め、一切経山を越えて家形山に登り始めるころには、雨が結構強くなった。12時ごろの一切経山山頂付近では、強風で冷たい雨が吹き付けて、冬に戻ったようだった。カメラやスマホはザックにしまったので、それ以降は写真はない。

今回の山行での収穫
1、一切経山山頂から五色沼や家形山は、思っていたよりも楽に行ける。
2、家形山の北側の物見岩への周回コースは、アップダウンなしで深山の雰囲気を楽しめる。
3　物見岩は大休止や昼食の場所にお勧めの場所である。

五色沼は、光の加減で色がかわるそうなので、このコースで何度か通ってみます。