記録ID: 2394691
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ハイキング
近畿
鶏冠山、竜王山
2020年06月14日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:07
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 578m
- 下り
- 580m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:07
8:43
17分
上桐生駐車場
9:00
9:00
6分
北谷線への分岐
9:06
9:06
3分
滝分岐
9:14
9:14
27分
滝分岐
9:41
9:42
15分
分岐(K6)
10:12
10:13
29分
分岐(K6)
12:00
12:01
20分
分岐(T2)
12:21
12:21
17分
南谷林道に出る(S3)
12:50
上桐生駐車場
上桐生駐車場8:43→北谷線への分岐9:00→滝分岐9:06→落ヶ滝9:09→滝分岐9:14→分岐(K6)9:41→鶏冠山9:57(少し休憩)→分岐(K6)10:12→天狗岩10:42(水分補給)→耳岩10:59→白石峰11:06→茶沸観音→竜王山11:22(少し休憩)→茶沸観音→白石峰11:42→耳岩11:48→分岐(T2)12:00→南谷林道に出る(S3)12:21→逆さ観音12:38(水分補給)→上桐生駐車場12:50着でした。
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
春から夏休み前(4月〜7月中旬)は土日祝のみ有料で、行った日は平日で無料でした。 因みに夏休み後から秋(7月下旬〜11月)に掛けては全日有料、冬は(12月〜3月)無料です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は雨後で全般的に濡れた岩や木の根が多いので注意しました。 落ヶ滝線(上桐生〜滝分岐)、渡渉有り。 落ヶ滝線(滝分岐〜落ヶ滝、滝分岐〜K6)、ザレ地と岩場多め、雨後は濡れた岩に注意。 北峰縦走線(K6〜鶏冠山)、急坂有り、足元注意。 北峰縦走線(K6〜天狗岩〜耳岩〜白石峰)、ザレ地多い。 北峰縦走線(白石峰〜竜王山)、ザレ地多い、一部コンクリ階段が崩れ気味。 天狗岩線(耳岩〜T2)、ザレ地多く滑り易い、足元注意。 水晶谷線(T2〜S3)、ザレ地多く岩場有り、足元注意。 南谷林道(S3〜上桐生)、未舗装林道と舗装林道で歩き易い。 |
その他周辺情報 | トイレは上桐生に複数箇所有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.0L 清涼飲料水、炭酸水
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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---|
感想
6月に入って山へ行けていないのに関西地方もとうとう梅雨入り、今日は土曜出勤の振替え休みですがまずまずな好天が予想されるので近場の鶏冠山、竜王山と歩く事にします。
ルートは花を期待して落ヶ滝線を登りに使います、約3週間振りな上に蒸し暑く体が重く感じます。
おまけに登山靴を今回から新調したので足元の感覚がいつもと違いやや違和感ありです。
期待していた花はまずまず咲いているも、木に咲く花は終盤気味だったり一気に季節が進んだ様に感じますね。
分岐(K6)からは急坂で汗が噴き出ます、鶏冠山で軽い休憩を入れ元来た道を足元注意で下ります。
再び分岐(K6)からはザレ気味な道を緩く登っていきます、青空も覗いて心地好い時間です。
天狗岩では雲が多めながら晴れ間も出て展望を満喫します。
その後は耳岩、白石峰と歩き竜王山へ向かいます。
緩いながらアップダウンをこなして竜王山に到着、軽い休憩を入れます。
下山はなるべく最短ルートにしたく天狗岩線と水晶谷線を使います。
耳岩まで戻って天狗岩線に入りザレて滑り易い道を慎重に下ります。
分岐(T2)から水晶谷線へ入るとザレた道から谷沿い道へ出て幾度かの渡渉をしつつ下ります。
そして南谷林道に出て林道歩き、終盤は逆さ観音にご挨拶をして上桐生へと至りました。
花はキンコウカ、モウセンゴケ、コバノトンボソウ、トウカイモウセンゴケ、ササユリが咲いていました。
木に咲く花はネジキ(終盤)、テリハノイバラ、イヌツゲ、モチツツジ(終盤)、ナツハゼ(やや終盤)、ソヨゴ、ガンピ(終盤)ウツギ、テイカカズラ、マタタビなどが見れました。
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