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ハイキング
丹沢
犬越路〜檜洞丸〜ツツジ新道
2020年06月18日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:19
11:21
11:32
4分
矢駄尾根分岐
15:02
15:03
35分
ゴーラ沢出合
15:38
5分
ツツジ新道入口
15:43
西丹沢ビジターセンター
天候 | 曇り のち 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
用木沢出合から少し上のステンレス板を渡した橋が、落石のせいか場所によっては踏むと沈み込み、注意が必要だと思われた。 |
写真
そのすぐ上、私が前回の下山時に初めて間違いに気付いたポイント。登山道は左岸側にあったのですが、涸沢を下るものと思ってそのままこの倒木の辺りまで下りてきてしまいました。
倒木をくぐってこちら側に復帰するのは厳しすぎ、倒木の場所から真横にコースに向かうのも危険すぎたので、ガラガラゴロゴロ崩れる沢を、かなり登り返すこととなりました。
倒木をくぐってこちら側に復帰するのは厳しすぎ、倒木の場所から真横にコースに向かうのも危険すぎたので、ガラガラゴロゴロ崩れる沢を、かなり登り返すこととなりました。
そして、左奥の細い木の向こう側へ下りていくのが本来のルートだったんですね。
今回6分かかって登った距離ではありましたが、道迷いは山によっては遭難のリスクが高まる重要事項。
どこで、どのようにして何故間違えたのかを確認できたのは、今回の山行での大きな収穫でした。
今回6分かかって登った距離ではありましたが、道迷いは山によっては遭難のリスクが高まる重要事項。
どこで、どのようにして何故間違えたのかを確認できたのは、今回の山行での大きな収穫でした。
写真をうまく撮るのは難しいですね・・
用木沢出合から、つかず離れずの距離で御一緒させて頂いた方と、ここで休憩がてら30分近く談笑をさせて頂きました。
いろいろ参考になるお話を有難うございました。
キンキンに冷えたオレンジも頂いちゃいました。ごちそうさまです。(^^)
用木沢出合から、つかず離れずの距離で御一緒させて頂いた方と、ここで休憩がてら30分近く談笑をさせて頂きました。
いろいろ参考になるお話を有難うございました。
キンキンに冷えたオレンジも頂いちゃいました。ごちそうさまです。(^^)
1288m峰。ここを小笄と表記している地図があるが、この先の大笄との中間地点(私の高度計で1380m指示)を小笄と表記している地図もある。
どちらが本当なのかと戸惑ってしまうが、当ヤマプラでは1288m峰を小笄と表記しているので、ここではそれに倣います。
どちらが本当なのかと戸惑ってしまうが、当ヤマプラでは1288m峰を小笄と表記しているので、ここではそれに倣います。
まだお腹が空いてなかったし天気も怪しいので先を急ぎ、この先の展望台(標高約1060m)のベンチでお昼にしようと思っていざ座ってみたら、いきなりの雨。
少し前から沢のような水の音がして変だな?と思っていたが、そうだったのか〜。
食事を諦め、とりあえずデジカメ・携帯など電化製品や濡れちゃ困る物をジプロックでガードしてザックにしまい、ザックのレインカバーをかけて雨具を着込む。ついでにヘッドランプも装着。
よって、この先の写真撮影は不可能となりました。
苔むした登山道が雨に濡れて輝いているところを収められず残念です。
しかしそれにしても、立ち止まったベンチでの降りはじめ。
防護対応をするには最適の場所で、幸運としか言いようがありません。(^^)
少し前から沢のような水の音がして変だな?と思っていたが、そうだったのか〜。
食事を諦め、とりあえずデジカメ・携帯など電化製品や濡れちゃ困る物をジプロックでガードしてザックにしまい、ザックのレインカバーをかけて雨具を着込む。ついでにヘッドランプも装着。
よって、この先の写真撮影は不可能となりました。
苔むした登山道が雨に濡れて輝いているところを収められず残念です。
しかしそれにしても、立ち止まったベンチでの降りはじめ。
防護対応をするには最適の場所で、幸運としか言いようがありません。(^^)
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
高度計
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ストーブ
ポット
エマージェンシーシート
|
---|
感想
今回は約2週間前、同山でのルートロストが悔しくての検証を兼ねた、逆周りでの山行でした。
合計所要時間を約2時間縮めることも出来、意味のあるものだったと思います。
歩き方に気を付けた甲斐もあってか足の張りも無く、今後の励みとなりました。
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