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Yamareco

記録ID: 239939
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

曽爾高原と倶留尊山

2011年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:40
距離
5.8km
登り
638m
下り
627m

コースタイム

長尾峠10:00-10:45亀山-10:55亀山峠-11:30二本ボソ-12:00倶留尊山12:40
-13:00二本ボソ-13:20亀山峠-13:35お亀池-14:00長尾峠
天候 曇ときどき晴
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曽爾高原に有料駐車場がありますが、
新緑やススキの季節などハイシーズンは観光客が押し寄せ駐車待ちの渋滞ができます。
早朝に行くのでなければ、すんなり入れないと思った方が無難でしょう。
長尾峠周辺の路側に10台くらいは駐車可能なので、そちらをよく利用します。
うちなー口で言うとイチャンダパーキングですし(笑)
古光山登山口もここにあります。
コース状況/
危険箇所等
強いて言えば、二本ボソから先は三重県側が切れ落ちているので滑落にご注意。
長尾峠の路側に駐車。
手前の道を分け入ります。
2011年10月23日 10:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 10:17
長尾峠の路側に駐車。
手前の道を分け入ります。
杉木立の中、すぐにけっこうな急坂になりますが。
2011年10月24日 22:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 22:35
杉木立の中、すぐにけっこうな急坂になりますが。
林床には毒々しい…マムシ草の実ですかね。
2011年10月24日 22:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 22:36
林床には毒々しい…マムシ草の実ですかね。
杉林を抜けると視界が開け曽爾高原が一望の下。
奥に聳えるのはニホンボソ。
手前は曽爾少年自然の家。
関西に越してきた頃子連れで何度もお世話になりました。
曽爾もまだ秘境でした。
もう15年以上も前のことです。
2011年10月23日 10:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 10:34
杉林を抜けると視界が開け曽爾高原が一望の下。
奥に聳えるのはニホンボソ。
手前は曽爾少年自然の家。
関西に越してきた頃子連れで何度もお世話になりました。
曽爾もまだ秘境でした。
もう15年以上も前のことです。
亀山を見上げる。
ここから直登の階段です。
2011年10月23日 10:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 10:36
亀山を見上げる。
ここから直登の階段です。
振りかえると古光山。
左手前のトンガリが後古光山。
あれもいい山です。
2011年10月23日 10:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 10:39
振りかえると古光山。
左手前のトンガリが後古光山。
あれもいい山です。
倒木の陰に風から身を守るように白い花がひっそりと咲いていました。
見覚えはありますが名前は思い出せない。。。
2011年10月23日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 10:42
倒木の陰に風から身を守るように白い花がひっそりと咲いていました。
見覚えはありますが名前は思い出せない。。。
崖っぷちにも違う白い花。
2011年10月23日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 10:42
崖っぷちにも違う白い花。
これはわかります。
リンドウですね。
2011年10月23日 10:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 10:43
これはわかります。
リンドウですね。
亀山峠に向かい下っていきます。
二本ボソの鋭角がいいね。
ちょっとモヒカン刈り風なのも拍手。
2011年10月23日 10:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 10:47
亀山峠に向かい下っていきます。
二本ボソの鋭角がいいね。
ちょっとモヒカン刈り風なのも拍手。
曽爾高原を足下に。
ひょうたん型の湿原はお亀池です。
2011年10月23日 10:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 10:47
曽爾高原を足下に。
ひょうたん型の湿原はお亀池です。
ちょっとした岩場もあります。
2011年10月24日 22:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 22:37
ちょっとした岩場もあります。
青空に映える紅葉。
2011年10月23日 10:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 10:58
青空に映える紅葉。
と思ったら赤い実でした。
いや花?ガク?
目が悪い!!
2011年10月23日 10:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 10:58
と思ったら赤い実でした。
いや花?ガク?
目が悪い!!
二本ボソの中腹から曽爾高原を振り返る。
左の屏風のようなのが亀山、奥が古光山です。
この日本庭園のような光景がとても好きです。
2011年10月23日 11:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 11:18
二本ボソの中腹から曽爾高原を振り返る。
左の屏風のようなのが亀山、奥が古光山です。
この日本庭園のような光景がとても好きです。
二本ボソから倶留尊山。
ちょっと斜に構えています。
2011年10月23日 11:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 11:29
二本ボソから倶留尊山。
ちょっと斜に構えています。
東(三重県側)には大洞(おおぼら)山。
左のトンガリは伊賀富士尼ヶ岳です。
2011年10月23日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 11:30
東(三重県側)には大洞(おおぼら)山。
左のトンガリは伊賀富士尼ヶ岳です。
倶留尊山から二本ボソ。
ややガス越しに渋めの紅葉。
2011年10月23日 12:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 12:01
倶留尊山から二本ボソ。
ややガス越しに渋めの紅葉。
倶留尊山頂上1037.6m。
昼食のおにぎりを食べながら眺望を楽しみます。
2011年10月24日 22:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 22:38
倶留尊山頂上1037.6m。
昼食のおにぎりを食べながら眺望を楽しみます。
帰路。二本ボソ。
展望はこちらの方が上かな。
2011年10月23日 13:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 13:01
帰路。二本ボソ。
展望はこちらの方が上かな。
曽爾高原が見えてきました。
2011年10月23日 13:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 13:11
曽爾高原が見えてきました。
意外にダイナミックな展望でもあります。
2011年10月23日 13:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 13:11
意外にダイナミックな展望でもあります。
曽爾高原と言えばススキです。
2011年10月23日 13:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 13:21
曽爾高原と言えばススキです。
亀山峠から曽爾高原に下っていきます。
2011年10月24日 22:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 22:39
亀山峠から曽爾高原に下っていきます。
来週にはススキも色づき、
銀波が揺れる高原にカメラの砲列が並びます。
2011年10月24日 22:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/24 22:40
来週にはススキも色づき、
銀波が揺れる高原にカメラの砲列が並びます。
そうなる前の静かな高原がいいですね。
2011年10月23日 13:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 13:33
そうなる前の静かな高原がいいですね。
南端で振り返って名残を惜しみます。
2011年10月23日 13:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10/23 13:41
南端で振り返って名残を惜しみます。

感想

まだまだ完治には程遠いのですが、山には行きたい。
体調の良い日に、近めで、きつくない山に、スカスカ軽めのリュックで登る。
という妥協がしばらくいりそうです。
それにしても、気がつくと「痛ーな」「くそー」とか言ってたり、
考えてることも「痛ーな」「くそー」だったりして他に何も考えていない。
我ながら嫌になりますね。
早く全快したいものです。

ところで、山ガールブームの昨今ですが、
負けず劣らずなのがカメ女(と書くとカメオンナと読んでしまいう〜んなのですが、もちろんカメジョです)。
二本ボソの中腹から西宮(だったっけ?)から来たという若いカメジョさんと同行させていただきました。
同じ景色を見たはずですが、見えたもの見たものがどう違うのか。
作品を拝見したいものです。
ま、カメジョさんに限らず、日常生活の中でもよく思うことです。
感性、人それぞれでいいのでしょうが、自分の感性は大切にしたいと思います。
あわせて、他の人の感性も尊重しなければ。

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