休暇村南伊豆〜タライ岬〜田牛

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 01:13
• 距離: 3.9km
• 登り: 186m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:04
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:13

9:54 休暇村バス停
10:22 10:30 タライ岬
11:06 11:07 田牛
11:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

田牛から休暇村に戻るには、来た道を引き返すか、バスなら下田行きに乗って、吉佐美で乗り換える。

普通は無いと思うが、事故渋滞などでバスが遅れていたりすると、休暇村を通らないバスが来ることが有るので注意。
この場合には、手前にセブンイレブンが有る、国道136号の西伊豆方面への右折直後の日野バス停で降りて、交差点に戻り、石廊崎方面の県道16号側の日野バス停で乗り換えるか、2km強なので、休暇村まで歩くと良い。

写真

6/20 10:21

タライ岬から新島方面。
比較的視程が良く、初めて三宅島までうっすらと見えた。

6/21 22:29

逢ヶ浜は前回よりもさらに整備され、岩のガレ場は全く無くなり、ザレ場となった。

6/20 10:08

タライ岬への山道もさらに整備され、木の階段となった。
アジサイは咲き始め。

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

感想

aoyoshi

ヤマレコマップは、GPSの記録間隔が色々と修正されるようなので、機械的に記録間隔を設定できる小型のGPSロガーを購入、試しにタライ岬に行った。
この日は、珍しく三宅島までうっすらと見えた。
多分、ここから三宅島を見たのは初めて。

休暇村からタライ岬への道は、さらに整備され、逢ヶ浜は岩場が消滅し、小石が散らばるザレ場となった。
タライ岬への登り道もさらに整備され、これまで健脚コースの登りのみだった木の階段が、タライ岬入口からの登りと、海岸コースにも追加された。
前日は雨だったが、木の階段のおかげで、多少泥沼はあったものの、スムーズに歩けた。
タライ岬入口からの登りと、海岸コースの坂道は、これまでは、雨の次の日は泥で滑るような状況だったが、とても歩きやすくなった。

一方で、タライ岬分岐から田牛方面はこれまでと変わらず、1人程度が通れる幅の山道。
途中、5mほど両側からアジサイ？の葉で塞がる部分が有った。

新しいGPSロガーGP102は、内蔵充電池への充電とデータへのアクセスがmini-USB端子で、micro-USB端子に慣れている身には使いずらい部分もあるが、1日歩く位なら、充電も必要なく、小さくて軽いし、感度も普通で、安くて良い。