記録ID: 2403811
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ハイキング
甲信越
笠取山（多摩川最初の流れでのご飯は最高でした）
2020年06月20日(土) [日帰り]
590kurumadaiku
- GPS
- 05:50
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 828m
- 下り
- 828m
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日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 5:50
8:07
8:08
57分
一休坂
9:34
9:35
7分
小さな分水嶺
10:58
11:12
7分
多摩川最初の流れ
11:19
11:19
11分
水場口分岐
12:56
13:02
6分
一休坂
13:30
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅所沢5時25分→青梅5時50分→奥多摩6時13分→鴨沢6時30分→丹波山6時45分→落合7時00分→作場平🅟7時20分。74�辧�先着は8台でした。 トイレあります。手も洗えます。 林道：新犬切峠から先の方が舗装状態は良いです。落石．落木にご注意です。 帰路 🅟13時50分→R411落合14時10分→柳沢峠14時25分〜35分→R411鶏冠山登山口14時40分→飛龍山登山口14時55分→雲取山登山口15時10分→奥多摩15時25分→家16時30。87�辧� |
| コース状況／ 危険箇所等 |
〇笠取小屋直下の崩壊地には、左の山腹にジグザグの新道を整備くださってありました。 〇笠取山の急登では、トレース無しの2月には身の危険を感じましたが、この時期はゼーゼーハーハーのみでした。 |
| その他周辺情報 | 道の駅たばやま |
写真
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新犬切峠です。
ここまで舗装路が所々、傷んでいました。
2月の時はここから歩きました。
ここまで舗装路が所々、傷んでいました。
2月の時はここから歩きました。
崩落地です。
2月の時点、土留めは完成していましたが、厳しい自然の下、工事中断で道路は未舗装でした。
2月の時点、土留めは完成していましたが、厳しい自然の下、工事中断で道路は未舗装でした。
ほぼ凍結路だった4ヶ月前は徒歩約40分かかりました。
今日は10分でした。
作場平pです。
今日は10分でした。
作場平pです。
オレノマスクです。
縫製時間は30分、手縫いです。
改良に改良を重ねたオートクチュールです。
縫製時間は30分、手縫いです。
改良に改良を重ねたオートクチュールです。
マスクが顔の汗をすべて吸収し、グショグショに成りました。着けて歩けません！
雪道の2月の時は、あちらの崩壊地を慎重に進みました。
新しく造ってくださった登山道からです。
崩壊地
新しく造ってくださった登山道からです。
崩壊地
ズームしました。
秋から冬にはこの亜高山帯から下がって来るので、トト
ロの森でも見られます。
秋から冬にはこの亜高山帯から下がって来るので、トト
ロの森でも見られます。
一斉に食べ始めました。
食害防止作戦と他所で聞いたことがありむます。
食害防止作戦と他所で聞いたことがありむます。
真ん中にお一方、頂上にお一人です。
水を飲んで、深呼吸し目指します。
水を飲んで、深呼吸し目指します。
炊飯用とお茶でいただきます。
1.5合強でこの500㎖でジャスト水加減でした。
1.5合強でこの500㎖でジャスト水加減でした。
雁峠分岐まで戻ってきました。
古礼山までしか行ったことありませんが、あちらの稜線も素晴らしいです。
古礼山までしか行ったことありませんが、あちらの稜線も素晴らしいです。
イギリスパンに焼き豚をサンドしました。
あたふたとした準備でしたのでお粗末な昼食です。
あたふたとした準備でしたのでお粗末な昼食です。
見晴らしポイントから笠取山を振り返りました。
雲が出てきました。
雲が出てきました。
新犬切峠です。
作場平からここまでのほうが断然良い路面状態でした。
作場平からここまでのほうが断然良い路面状態でした。
柳沢峠の野鳥ポイントは一変していました。
R411の登山口です。
所沢へ帰ります。
R411の登山口です。
所沢へ帰ります。
蛇足です。
日曜朝の散歩です。
狭山湖の最奥です。
手前側から笠取山の清流が流れ込んでいます。
日曜朝の散歩です。
狭山湖の最奥です。
手前側から笠取山の清流が流れ込んでいます。
父サンコウチョウが抱卵しています。
長い尾羽が優雅です。
ホイホイホイ♪鳴きながら帰って来て、お母さんと交代しました。
長い尾羽が優雅です。
ホイホイホイ♪鳴きながら帰って来て、お母さんと交代しました。
愛鳥家さん達が見守ってます。
笠取山では聞こえなかったカラスが虎視眈々と鳴いています。
笠取山では聞こえなかったカラスが虎視眈々と鳴いています。
堰堤からです。
笠取山の水を満々と貯えた狭山湖です。
中央奥が先ほどまでいた所です。
笠取山の水を満々と貯えた狭山湖です。
中央奥が先ほどまでいた所です。
感想
長い3ヶ月間でした。4時半のONでしたが高鳴る気分で4時に目が覚めてしまいました。即検温したら35.7°平熱でした。朝食のトースト、ミルク等の味覚もバッチリでした。ならばと昼食のサンドイッチ、フルーツを準備して出発しました。2シータースポーツカーで約2時間でした。途中奥多摩湖畔では、雲取、飛龍等を目指す？登山者数名を乗せた西東京バスが先を譲ってくれました。水源の森の奥多摩路は快調でした。
登山口からすぐの沢沿いでは、オオルリの囀りが美しい森に響き渡っていました。一休坂を過ぎた所では多分ヤマガラだったと思いましたが巣立ち直後のヒナ数羽が斜面を横切って笹薮に飛び込んでいきました。しばらく佇んでいましたがヒナ達は姿を見せませんでした。清らかな清流沿いではサンリンソウやイチゴの白い花達が咲いていました。少ないながらもクリンソウを見られて感激しました。笠取小屋ではシカ達が平和な佇まいで食事を貰っていました。ハイライトの急登は、2月の時は長靴が埋まるくらいのノートレースの雪に恐怖を覚えながらでしたが、今回は老骨に鞭打ってなんとか登頂できました。
帰路、柳沢峠の野鳥ポイントに行って見ましたが、途中で出会った方のお話どうりで、荒れてしまった沢沿いに囀りはありませんでした。丹波山を過ぎた朝のR411での愛車は、急登で喘ぐ私と同様、何度もシフトダウンを強いられましたが、下りでは、あっという間に背後に迫るライダーさん達にお先へどうぞしながらも、しばらくは余裕で楽しく追尾ドライブできました。
多摩川最初の流れで炊飯した夕ごはんを味わえ、久しぶりの山登りが出来た事とあいまって、刹那の至福を感じることが出来ました。
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baseman さん
初めまして。
自分も昨年の秋に同じ登山道で登りました。
最後の急登が30分ほどきついですよね。
でもいい山です。
この次は奥多摩から鴨沢を抜けて車で行ってみようと思います。
コメントありがとうございます。
初めまして こんばんわ
わたしも、大好きな山です。R411は奥多摩湖畔沿いの数�劼�、曲がりくねっていますが、ほとんど渋滞はありません。次回は花の山に行こうと思っています。
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