書写山 「清水坂」の探索��
兵庫県
kuuukai
体力度について
- GPS
- 07:26
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 751m
- 下り
- 748m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:27
| 天候 | 晴れ、最高気温26℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
道なき道も多々あり |
| その他周辺情報 | ニューサンピア夢前で宿泊、食事、温泉、テニス等 |
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感想
2週間前（前回の山行記録参照https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2379976.html）に引き続き、「清水坂」の探索に、書写山の裏山を行ったり来たり、今回もさまようことになった。
問題1 清水坂の登山口はどこか？
候補は2か所、前回のサンピア夢前西すぎの道路ガードレール横からと、今回のサンピア夢前東手前の橋から。
問題2 サンピア夢前裏手南の小高い東西の山のどこを越えて行者堂へと行くのか。北からの適切な登り道、南への下り道は今回の調査ではそれらしき道はほとんどなく、下り道で東のジグザグ古道？のみ。このジグザグ古道に続く登り道としては、今は跡形もないが、山頂の“大平原”へと続く広い造成道に以前登山道があったのか。後は、東端を迂回するしかない。
また、今回の調査で、あの場所で「清水坂の沢渡り」の3本の赤テープの発見、そして「どちらでも行ける」の赤テープの意味を考えてみると、
登山口はサンピア夢前東手前の橋の周辺（新しい橋のため）、そして東西の小高い山を迂回または、ジグザグ古道を通って行者堂へ行ったのでは。更にこの問題をややこしくしているのはサンピア夢前の20数年前の造成だ。この造成によって登山口、登山道が判らなくなってしまったのではないか。また、そもそも「清水坂」のルートを考える以前に、誰が赤テープを付けたのか、「清水坂」は本当にあったのか、またあったとして、どこの人々がこの参道を使ったのか、北西からは鯰尾坂を、北東からは置塩坂を使った方が便利だ。謎は深まるばかりだ。
事前に地元の方々（書写山圓教寺、ガソリンスタンド、道すがらの年配、公民館長、ここらの山の持ち主ヤマサ蒲鉾、姫路森林管理事務所）に話を聞をお聞きしました。ありがとうございました。
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