国境稜線の大展望。お正月の赤城山

2005年01月02日(日) [日帰り]

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• 距離: 2.7km
• 登り: 457m
• 下り: 439m

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

　冬型が緩んだうえに、放射冷却で最低気温がぐーんと下がった1月2日朝。
　一冬に何度もないような、大展望が期待できそうということで、赤城山を3たび、訪問しました。冬は2度目。
　今回は、この展望の山行きに、2人の息子たちが加わり、家族4人で登りました。
　関越道から眺めたときも、大沼の登山口からも、黒檜山には雪雲がかかっていました。
　でも、天気予報から遅出と判断した作戦（ほんとは寝坊）が功を奏しました。
　半ばまで登りついたところで、山頂方面のスカイラインが見えだしました。
　完ぺきの快晴。振り返ると上越国境は、ずらりと白い山なみが続いています。

　山頂はもうすぐ。樹氷が深い青空に映えます。
　帰りは息子たちは、いい斜面を選んで尻すべりで下降しました。
http://trace.kinokoyama.net/kanto/akagi0501.htm

写真

1/2 11:52

黒檜山への登りの中間地点で。スカイラインが晴れ上がりました

1/2 10:30

大沼に着いたときは、まだ雪雲のなかだった黒檜山

1/2 12:10

山頂はもうすぐ。樹氷が深い青空に映えます。
帰りは息子たちは、いい斜面を選んで尻すべりで下降しました。

1/2 12:50

山頂から北へすすんだ、展望ポイント。左背後は朝日岳から巻機山方面

岩菅山から谷川連峰までの、パノラマ。右方向　→　へ続きます。
写真には入っていませんが、
上信国境の方向には、北ア、乗鞍、御岳は、
雪雲のなかにちら見え程度。ほとんど隠れていました。

1/2 13:03

朝日岳から巻機山方面

1/2 13:02

武尊山。一番、近く、大きく見えます

1/2 13:13

燧ヶ岳方面。下山する直前に、ようやく雪雲が消えて、
やっと姿を見せました

1/2 13:25

山頂の南の社で。富士山、南ア、筑波山がよく見えました

1/2 12:28

黒檜山の山頂。右後方に男体山

撮影機器：

PowerShot G2 CANON