早朝の白雲岳

2012年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.1km
• 登り: 0m
• 下り: 531m

コースタイム

5:26高天彦神社-6:20〜8:15（山仕事）-朝食-8:27白雲岳山頂-尾根の激下り-9:26高天彦神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ルート不明瞭、獣道です。崖のような急斜面があり大変危険です。
ここを行かれる方は軍手をお忘れなく。

写真

eGear社SplashFlashと
ホームセンターで買ったLEDライト。
今日はこの2つの使い勝手を試し
ました。

5:26高天彦神社前の福蛙。
まだまっくらです。

6:25持ち山に到着。
すこしずつ朝日が
さしこんできました。

1本目間伐。

2本目間伐。

このあたりは光が差し込み
下草がもどってきました。

8:27白雲岳山頂に到着。
金剛山山頂には行かず
ここから下山開始。

山頂より尾根道を望む。
これをたどります。

最初はルートがはっきりしています。

ここにも手入れが行き届いた
高宗山が。

この尾根の右側の斜面の一部が
我が家の持ち山です。

手入れにくるたびに
お茶を入れて持ち込んだ
酒瓶。目印のために
残しています。

境界の木。
ここをすぎると下りがはじまります。

最初はゆるやかな坂。

目印のテープ。

尾根を見失わないように
進むと、また目印のテープ。

すこしずつ傾斜が急になって
きます。

下草を踏まないように、
木々をいためないように
慎重に歩を進めます。

目印の木。
ここからやや左向きに尾根を
たどります。

トラテープにルートの案内が。

またトラテープ。

かなりの急斜面です。
尾根筋を見失わないように
慎重に。

再びトラテープ発見。

崖のような急斜面。

振り返るとこんな感じ。
このルートの最大の難所。

なるべく斜面は崩さないよう、
下草をふまないよう慎重に。

目印のテープ。

ここにも高宗山、
手入れが良く、下草も
程よく生い茂っていて
いい山です。

前方に目印のテープ。

巨大な岩石。

山の境界部分、太い木に沿って
慎重に下山。

9:07薮に突入。傾斜がゆるやかに
なってきたので、出口も近い。

薮目を読んで歩きやすいルートを
選ぶ。

9:14U字道に出る。

荒れた道ですが、ここをたどると
下山できます。

9:18いつもの道に合流。

9:22高天の村に出る。

おだやかな山村。

9:26再び高天彦神社前の福蛙。

（おまけ1）
下山後、息子の校内音楽会を見に
小学校へ。
息子は前から3列目の右端。

（おまけ2）
最後列右端でリコーダーを
吹いています。

感想

akipapa

先週買ったeGear社SplashFlashの使い勝ってを
確認したくて、暗いうちに金剛山登山口の高天に
行きました。以前から使っていたホームセンター
で買ったLEDライトも持ち込みました。
バッテリーは、前者が単4電池1本、後者が
単3電池1本です。整備の行き届いた郵便道では
性能を充分確認できないと思い、悪路の白雲岳の
方に行ってみました。
結果は、ホームセンターのLEDライトの方が
はるかに良かったです。悪路でも暗闇を歩く時は、
足元よりも2〜3m先を明るく照らしてくれる
方がはるかに歩きやすいです。eGear社SplashFlash
はランタンで、手元がものすごく明るくなります。
テン泊をした時などはこのようなものが役に立つの
でしょう。暗闇では通い慣れた道でもルートを
はずしそうになり、注意が必要です。
息子の音楽会に行くために、金剛山山頂には行かず、
久しぶりに白雲岳山頂から尾根筋を下山しました。
このルート（獣道です）は激下りの連続で、
尾根を見失わないよう注意が必要です。
登山道ではなく、危険な箇所もありますので
おすすめはできません。
レコのルートは、白雲岳山頂からの下山道のみを
表示しています。

コメント

katatumuri

こんばんは、akipapaさん
白雲岳＆山仕事、お疲れさまでした。

白雲岳の先へ行くのは私にはアドベンチャー過ぎます。
写真見て納得
色気を出して足を踏み入れないようにします。

akipapa

katatumuriさんへ
コメントありがとうございました。
急斜面で山仕事をしている間に、
いつのまにか、崖のような斜面を
登り降りするのに慣れてきました。
でも油断は禁物、今後も細心の注意を
払って取り組もうと思います。
なお、山と高原の地図に、ダイトレから白雲岳の北
をまわって橋本院に下山するルートが破線で
記載されていますが
このルートも今回の尾根筋ルートほどではありませんが、かなり荒れていて不明瞭な箇所があります。
まず人の通らないこの山は、まだまだ神秘的です。