記録ID: 241173
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
一の沢〜常念岳
2012年11月03日(土) [日帰り]


- GPS
- 09:20
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,631m
- 下り
- 1,625m
コースタイム
7:25駐車場〜7:40一の沢登山口〜7:50山の神〜8:40大滝ベンチ〜10:10胸突八丁〜10:30最終ベンチ〜11:15常念乗越12:15〜13:30常念岳13:50〜14:50常念乗越〜15:15最終水場〜15:25胸突八丁〜16:25大滝ベンチ〜16:50山の神〜17:00登山口〜17:10駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:30の時点でほぼ満車だった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大滝を過ぎたあたりから登山道にも雪が出てくる。特に危険な所は無かったが、凍った木の橋がいくつかあるので渡るときには注意が必要。 ・常念岳への登りは凍ったところがあるので要注意。特に下りは滑りやすい。 ・一の沢から情念乗越の間は日が陰るのが早いせいか、来るときには全然問題なかった所も下山時には凍っていた。面倒で付けなかったが、かなり滑りやすかったのでアイゼンを付けた方が良かった。 |
写真
感想
冬を前に日帰りでどこか登りたいと思い、燕岳か常念岳に行く事にした。
直前までどちらに行こうか迷ったが、常念岳からの槍穂高の雪景色を見たいと思い、常念岳に行く事にした。
一の沢からのルートは数年前に大雨で途中で引き返したことがあったので、その時のリベンジをしたいという思いもあった。
登山口あたりにはまだ雪は全然無かったが、しばらく登っているうちに、登山道の周りに雪が出てきた。
そのうち登山道にも雪が出てきたが、アイゼンを付けなくても問題なく登ることができた。
登り始めは少し寒かったが、情念乗越までの間は、動いている間は暑くて、長袖のインナー1枚で登っていった。
情念乗越からは強風が吹いていて、止まると手がかじかむくらいに寒かった。
雲がほとんんどない快晴で、頂上では360度景色を見渡せた。
気がついたら思っていたよりも時間が過ぎていて、暗くなる前に下山できるか微妙な時間になっていた。
登りでは全然問題なかった道が、下山時にはアイスバーンになっていて、滑らないように気をつけながら下山したので、なかなかスピードを上げられなかった。
登山口に着いた時にはかなり暗くなっていたが、なんとかヘッドランプを点けることなく下山することができた。
駐車場に着き、5分ほどしたらもうライト無しでは厳しいほど暗くなっていた。
下山は少し焦ってしまったが、1日中快晴で素晴らしい景色を見ることができ、気持ち良い山行だった。
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