戸隠手前と黒姫側道

2012年11月03日(土) 〜 2012年11月04日(日)

• GPS: 26:37
• 距離: 20.6km
• 登り: 503m
• 下り: 1,035m

コースタイム

11月3日
09:35 奥社バス停
09:49 随神門
10:02 奥社(登山口)
11:13 撤退箇所
12:23 奥社
12:34 随神門
12:46 奥社遊歩道
13:15 キャンプ場

11月4日
09:40 キャンプ場
09:53 信濃町
09:58 黒姫登山口
12:12 黒姫駅

天候

3日：曇り
4日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

使用地形図1/5万：戸隠、長野：昭文社　妙高・戸隠　雨飾
当日出発コース

04:45 町田 04:55 小田急線　360円
05:38 新宿 05:45 JR山の手線・外回り　3890円＋2520円(計6770円)
05:55 池袋 06:01 JR埼京線・川越行き
06:37 大宮 06:50 JR長野新幹線あさま501号
08:05 長野 アルピコ交通

08:30
　:
09:36(鏡池)1300円(計8070円)
現地行動

復路

12:12 黒姫 12:55、新宿まで4310円＋2520円(計14900円)
13:29 長野 13:50 JR長野新幹線、あさま528号
15:06 大宮 15:17 JR高崎線
15:33 赤羽 15:47? JR湘南新宿ライン
16:02 新宿 16:11 小田急小田原線、急行相模大野行き、360円(計15260円)
16:47 町田 駐輪場、2日分200円(管理者不在の為、任意(笑)もちろん入金しましたよ(総額15460円))
17:10 自宅

コース状況／危険箇所等

過日降った雪が解けてみぞれ状態、上に上がるにつれべたべた雪、湿った感じの雪

途中のクサリ場にて、引き返す。雪の付いた斜面は凍結していないが、溶けた雪の水が流れて、とても滑りやすい。クサリを掴む手が冷たいのと(毛糸の手袋使用)、足が滑った場合に全体重を支えきれないと判断したので、戻ることにしました。

写真

長野駅に到着

戸隠行きのバスは満員で増発されました

奥社の随神門

登山口

高度感あり

岩がえぐれて、屋根のようになってます

飯縄山でしょうか、スキー場のコースに雪が付いてます

このクサリ場で引き返します

奥社まで戻ってきました

車道そばの遊歩道をキャンプ場へ、この後13Bさん、sakusakuさんと合流

いっしょにそばを食べます。このあと宴会画像は主催者がUP予定

翌朝、戸隠山

キャンプ場にあった自販機

黒姫駅まで紅葉狩

黒姫山

この建物の正面左にお酒の看板らしいものがあります。酒屋だったのでしょうか

妙高山、製材所の煙突が途中でずれてます

黒姫駅、転車台があります

駅前の旅館がいい感じ

黒姫駅

どう見てもJRの電車なのだが、この169系電車というのは、この数年後に定期運行を終了したと。wikiに書いてあった。しなの鉄道のページ参照

黒姫駅でこのパンフレットを見つけました、え〜と誰だっけ？と思いつつ

http://www.jr-tabi.com/tyo25/

本田翼でしたね

北信越スタンプラリーやってました、しかしこの日までで終了でした

黒姫駅と長野駅をゲットしました(笑)

道路標識に何度か出てきた黒姫童話館、なぜか？本田美奈子と辻友紀子展！・・・終わってました。
http://www.avis.ne.jp/~dowakan/dowakan.html

黒姫駅スタンプ、メモ帳の本体ページ終了で住所録ページ・・・

長野駅スタンプ

感想

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バブル期以前には、何度か長野方面にスキーに出かけたものですが、最近はスキーに行くこともなく。20歳頃には、なんで30〜40代頃になるとみんな、スキーをやらなくなるのだろうと？当時はとても不思議に思っていました。

長野駅に降り立つのは初めてです。もちろん、長野新幹線に乗るのも初めて。距離感や時間感覚がわからないので、初めての電車はドキドキですね！

出発前の情報では、早くも雪が降ったとか・・・どれほど積もったのかわからないので、関東の感覚で行きました。靴は革登山靴にすればよかったのですが、迷ったのですが、いままでどうりで行き、失敗しました。

雪が積もっているものの、融けかかっていてぐちゃぐちゃです。戸隠神社の奥社の横から登山道が始まり、何人かの足跡が付いていますが。夏靴で大丈夫だろうかと思いながら、行けるところまでと思い、登って行きます。道が急になって行きますが、クサリが付いているので、登って行きます。何人かの人が下ってきました。
もう上まで行ってきたのだろうか？

岩がひさしのようになっているところを過ぎて、長い鎖場が現れる。最初の鎖場をどうにか登って行くが、手が冷たく握力が心もとない感じになっている。足がかりが少なく、鎖に全体重をかけて登るような感じなので、これ以上は無理・・・とおもいました。握力が冷たさで、持たない感じなのと、もし足を滑らしたら、その手では体重＋ザックを支えられないと思いました。ただし、乾いている、もう少し温度が高ければ問題ないと思います。なので、次の鎖が出てきたところで、引き返すことにしました。

引き返すにしても、一個目の長い鎖は結構きつい下りでした。雪の所も登る時より足跡が増えて滑りやすくなっています。視線を、態勢を低くしてゆっくり慎重に下ります。緊張しました。

何人かの登山者もさらに登って行きました。2人組の登山者に聞かれました。上まで行ってきたんですか？と、鎖場が怖かったので、途中で引き返してきました。といいました。

奥社まで下ってきて、やれやれという感じでした。

バス停の手前まで行くと遊歩道という標識があったのでそれを使って、キャンプ場へ向かいました。

コメント

サク姉

戸隠手前と黒姫側道
araigengaさん、初の戸隠お疲れ様でした。
久しぶりの再会でしたが
バス停でほんの数分ですれ違ってしまって残念でした。
バスが増発されて２台だったとは思いませんでした。

怖がりの私はこの山には足を踏み入れていないのですが
高度感あり、の写真はやっぱり怖いです

前夜の雪がだいぶ積もったようですね。
下界からも見えましたのでアタック隊を心配しながら
キャンプ場へ向かいました。

戸隠から黒姫駅まで車道を歩くと聞いて
驚きましたが、写真を見るととても素敵な景色で
車で通り過ぎるのがもったいないですね。

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やっぱり怖い
sakusakuさん、こんばんは


コメントありがとうございます。そして、沢山の食べ物をいただき、ありがとうございます。
あの岩山のクサリに雪が付くともう怖いですね
昨日はちょっと油断してお酒を飲み過ぎました あれだけ酔っ払うと次の日は頭が痛くなるんですけど、今回はなぜか大丈夫でした

13B

戸隠
お疲れ様でした。
岩魚酒の飲みっぷりが素晴らしかったです
シェラカップが直ぐにカラになっていましたし。

今回、密かに最大目標にしていたアラゲンさんの蟻の塔渡り通過の動画が撮れなかった事が心残りです。

またどこかでご一緒しましょう

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たぶん
蟻の塔へ行ったら、帰ってくることはなかったと思います

13B

いいえ
何をおっしゃいますか！

蟻の塔が似合うのは
渡哲也かサングラス姿のアラゲンさんだけです

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13bさん
飲み過ぎは、だめですよ

kintakunte

凄すぎる速足
arage〜さんこんにちはです。
何と何とあの時間から歩いて12:12の電車に乗るなんて素晴らしい足です。途中追い越した場所からは14:00頃の電車ならまず間に合うかと思っていたのですが、いやまさか12時台の電車に・・・・絶句です。
日頃の鍛錬の成果ですかね

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kintakunteさん、こんばんは
え、途中でお声かけありがとうございます！andベーコンどんぶりおいしかったです あと、同行の方は、ヤマレコ登録してなかったんですか？コーヒーありがとうございましたとお伝えください

ちなみに、歩く速さは普通です ただのもの好きです