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Yamareco

記録ID: 241621
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ハイキング
金剛山・岩湧山

秋の金剛山・香楠荘尾根〜文殊中尾根

2012年11月04日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
子連れ登山 akipapa その他1人
GPS
--:--
距離
6.0km
登り
549m
下り
560m

コースタイム

14:02府営駐車場-14:18細尾谷取付き-14:20香楠荘尾根取付き-14:50香楠荘-14:57ケーブル金剛山駅-15:22〜15:39金剛山山頂-15:44文殊尾根取付き-16:22念仏坂林道出会い-16:30府営駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
香楠荘尾根:大部分はわかりやすいルート、香楠荘手前でルートをはずしてしまいました。
文殊中尾根;特に危険な箇所はありません。
13:56府営駐車場入口、駐車するだけでも順番待ち。
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13:56府営駐車場入口、駐車するだけでも順番待ち。
14:02府営駐車場を出発。
ほとんど満車状態です。
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14:02府営駐車場を出発。
ほとんど満車状態です。
林道入口、さあ登るぞ!
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林道入口、さあ登るぞ!
14:18細尾谷へ左折れする。
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14:18細尾谷へ左折れする。
最初は岩場が続きます。
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最初は岩場が続きます。
14:20右折れして香楠荘尾根へ。
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14:20右折れして香楠荘尾根へ。
急斜面の連続。
かなり急な登山道、踏み後は
はっきりとしています。
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かなり急な登山道、踏み後は
はっきりとしています。
すぐ左上方にロープウィ金剛山駅が見えます。
放送されている声も聞こえてきます。
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すぐ左上方にロープウィ金剛山駅が見えます。
放送されている声も聞こえてきます。
尾根に出る。
笹の尾根が続く。
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笹の尾根が続く。
右下すぐのところに念仏坂が見えます。
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右下すぐのところに念仏坂が見えます。
尾根に沿ってはっきりとした道が。
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尾根に沿ってはっきりとした道が。
14:34 ロープウェイの鉄塔に出る。
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14:34 ロープウェイの鉄塔に出る。
山頂の金剛山駅。
すぐ近くに見えています。
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山頂の金剛山駅。
すぐ近くに見えています。
ケーブルのある所は通行禁止のようです。
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ケーブルのある所は通行禁止のようです。
ケーブルを離れて尾根をさらにたどる。
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ケーブルを離れて尾根をさらにたどる。
ルートを間違えたのか
ちょっとした薮に突入。
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ルートを間違えたのか
ちょっとした薮に突入。
右を見るとフェンスが。
これに平行して登ります。
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右を見るとフェンスが。
これに平行して登ります。
薮が少し深くなってきました。
いばらもあるので要注意。
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薮が少し深くなってきました。
いばらもあるので要注意。
香楠荘の下に出ました。
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香楠荘の下に出ました。
見晴らし台より。
壮観な山並み。
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見晴らし台より。
壮観な山並み。
香楠荘の前へ。
このままダイトレに出てしまうのを避けて
引き返す。
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香楠荘の前へ。
このままダイトレに出てしまうのを避けて
引き返す。
秋の色に染まっています。
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秋の色に染まっています。
14:57ロープウィ山頂駅。
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14:57ロープウィ山頂駅。
道を埋めている落ち葉がきれいです。
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道を埋めている落ち葉がきれいです。
もうすぐ山頂広場。
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もうすぐ山頂広場。
食べるのに余念がない。
おしいものを食べている時が
いちばん幸せ?
食後はホットコーヒー。
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食べるのに余念がない。
おしいものを食べている時が
いちばん幸せ?
食後はホットコーヒー。
山頂は7℃。
やや肌寒い。
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山頂は7℃。
やや肌寒い。
文殊尾根へ向かう。
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文殊尾根へ向かう。
きれいに色付いています。
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きれいに色付いています。
気持ちのいい自然林。
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気持ちのいい自然林。
ここは右方向に進みます。
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ここは右方向に進みます。
秋の文殊尾根は最高です!
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秋の文殊尾根は最高です!
ここを左に下ります。
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ここを左に下ります。
植林地帯を下りる。
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植林地帯を下りる。
出口も近い。
16:30府営駐車場に到着、まだかなりの
車が残っています。
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16:30府営駐車場に到着、まだかなりの
車が残っています。

感想

今日は午前中、地元の自警団の活動で手をとられ、午後より金剛山に
向かいました。疲れていて時間のあまりない時は府営駐車場のある
百ケ辻からに限る、と勝手に理由をつけ、娘を連れて直行。
でも紅葉まっさかりの金剛山、ケーブルに乗る人も多く、
ものすごい人。午後なのに時間待ちをしてやっと府営駐車場に
入れました。
当初は寺谷から登るつもりでしたが、細尾谷を入ってすぐのところ
に右方向の急斜面の道があるのを思い出し、寺谷取付きは素通りしました。
最近、アイドル書評家?のキョンキョンこと小泉今日子さんが、
「知らない道を歩くのは怖いけれど勇気を出さなければ何も始まらない」と
書いておれれるのを読みました。(もちろんここでの「道」は実際の道路、
ましてや登山道のことではありませんが)
私もそれに習い、少し冒険してみよう思い、初めてのルートに挑戦しました。
前から気になっていたこのルート、香楠荘尾根というようです。
のっけから急登が始まりますが、ルートははっきりとしているので問題あり
ません。それに加え、なんと左上にはケーブルの金剛山駅が見えるだけでなく、
放送の声も聞こえてきます。さらに右下には舗装された念仏坂の登山道が
くっきりと見えます。ほとんど緊張することもなく安心して登れました。
どこで道を間違ったのか、香楠荘の少し手前で軽い薮に入ってしまいました。
たいしたことはなく、少し進むと香楠荘に到着しました。
ただ、香楠荘手前で、見るも無残なゴミが散乱しているのには閉口しました。
金剛山山頂への道は紅葉まっさかりといった感じで、秋を堪能できました。
帰りは気持ちのいい文殊尾根の自然林が目を楽しませてくれました。

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コメント

こんにちは
香楠荘尾根でロストされたんですか?
多分まっすぐ行かれたんでしょう。最後は香楠荘より少し下の遊歩道に出てくるんです。落ち葉で分かりづらくなってたんですかね?
2012/11/6 12:46
lowezweiさんへ
コメントありがとうございました。
ご指摘のとおり、直進してしまいました。
登山中に下山してこられる人に出会いました。
まさかこんな薮は通らないだろうと思っていましたが、
やはり左に曲がる道を見落としてしまったようです。
こんど行ったら探してみます。
また、楽しみができました!
2012/11/6 20:36
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