湯ノ沢峠から大蔵高丸・ハマイバ丸 ピストン


- GPS
- 01:50
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 243m
- 下り
- 237m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
早朝の奈良倉山(松姫峠)から車で移動すること約2時間、本日2セット目の出入り口となる湯ノ沢峠に到着しました。
通行止めなどではなく、本当にここが林道の終点・・・初めての体験のような気がします。ちなみに地図を見ると東側にも同じ名前の林道がありますので、何故つながっていないのか?不思議ではあります。
湯ノ沢峠には整備されたトイレがあり、感謝です。
林道の突き当りから突き進むと直ぐに黒岳と大蔵高丸の分岐点があり、入山者数を数えるカウンターがありますので自分が登る予定の山のカウンターを押してから先に進みます。
途中何か所かフェンスが張り巡らされた「お花畑」がありますが。。。今回はタイミングが早すぎたのか、一面に様々な花が咲き乱れているイメージトレーニングだけをしてきました。
本日の天気予報は午後から崩れるというものでしたので先を急ぎます。
大蔵高丸からは富士山を真正面に眺めることが出来、良いスポットであると感じました。
本日の折り返し地点「ハマイバ」漢字で「破魔射場丸」とのことです。
先に進めば大谷ヶ丸・滝子山とあり自家用車で無ければこのまま縦走も考えられますが、ここはピストンで戻ります。
帰路の大蔵高丸で再度の富士山を観賞し湯ノ沢峠の駐車場に戻って終了。
元々の計画では、この後、笹子峠に移動して笹子雁ヶ腹摺山を3セット目とするものでしたが、天気予報を信じて「今はどんどん天気が良くなっている気がするけど、じきに崩れてくる」と思って本日の行程を終了し、汗を流しに温泉に向かいます。
やまと天目山温泉は、大菩薩の帰りに来たことがありますが、時間も早いこともあり人気もまばら、入り口で非接触検温と住所・連絡先の申告を求められ、料金を渡して券売機は操作してもらう形で入館しました。
シャワーを誰も居ない一角で利用し、湯船に入らずに上がって涼みます。
1時間もしないうちに退館し駐車場で今夜の車中泊の準備でエアマットに空気を入れ、明日の登山の準備にハイドレーションの補充などしていたら、天気が良すぎて汗だくに・・・何のために温泉に入ったんだ!? 順番を間違えた〜と思っても後の祭りです。ウエット系のボディータオルで汗をぬぐって、今夜の拠点「道の駅 甲斐大和」に向かいます。
途中、セブンイレブンに寄って、昼食の弁当と翌日山中のためのおにぎりを4個購入します。
道の駅でお弁当を食べて、まだまだ早い時間を持ってきた本を読書して過ごします。
夕方になって小腹が空いてきたので、夕食を仕入れに再度コンビニへ、途中ガソリンスタンドで燃料を満タンにして道の駅に戻り、長い夜を迎えます...gugugu〜
一日にふた山ですか。いよいよguronsanさんもびょーきの仲間入りですね。笑。でも気持ちも行動もよくわかります。同じ場所に何回も行けませんもんね。湯の沢峠の小屋は一度泊まりたいと思っています。電気も確か来ているはずですよね。いずれにせよ富士山が見えたとはラッキーです。良いお山でした。
junjapaさん
コメントありがとうございます。
大元の計画は、これに笹子雁ケ腹摺山を加えた3セットでしたが、2日間の天気予報からバランスを変えています。車中泊の後、翌日の登山記録もアップしましたのでご覧ください。
我慢していた分、一気に行かないと。。。
相当、ストレス発散出来ました。
大蔵高丸からの富士山は素晴らしいと思います。
周辺のお花畑も時期が合えば素晴らしいのでは無いかと思います。
避難小屋はコロナ対策で寝具など全て片付けられていましたので、持参が必要です。
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