記録ID: 2422179
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積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
磐梯山
2020年02月02日(日) [日帰り]
X3D
その他1人
- GPS
- 05:47
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 760m
- 下り
- 760m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:36
14:52
天候 | 晴-吹雪-曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
裏磐梯スキー場では計画書は受け付けてもらえない 下の消防署へ出してくださいと言われる リフト利用で下山の場合は最終時刻の確認を! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
|
感想
早い到着の山屋さんはゲレンデ脇を登り出す。私たちは迷ったが、少し待って(下のリフト8:30、上のリフトが9:00運行開始)リフト2本を乗り継いでゲレンデトップへ。積雪も多く小生はMSRのスノーシュー、後輩はワカンを付けて歩き出す。ショートカットしようと沼の縁を歩こうとした方、撃沈。火口壁を正面に見ながら進む。櫛ヶ峰は素晴らしい。稜線に出ると風が強く時折あおられる。前後している登山者はアイゼン装着。小生は面倒でそのまま進む。前線の通過で天候が急激に悪くなる。ホワイトアウトの中、山頂に立ちアイゼンを付けてすぐに戻る。トレースも消え方向感覚が不明になり何度か地図にコンパスを振る。稜線からの降り口付近で天候も回復してきた。登頂を諦めた若者グループに追いつくと、ザックのピッケルを見せてほしいと言われる。ウッドのピッケルなんて山小屋の壁に飾ってる物しか見たことがないと言う。今の若者は長谷川恒男氏を知らない方もいた。帰路は銅沼を通らずゲレンデに戻りリフトに乗って駐車場に戻る。
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