友ヶ島(沖ノ島と虎島)
- GPS
- 06:28
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 473m
- 下り
- 456m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 6:28
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
渡船場前駐車場 1日700円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・沖ノ島から虎島へは、干潮時でないと渡れません。 ・序品窟、観念窟へは海岸沿いの岩場を歩きます。滑らないよう注意が必要でした。 ・観念窟のある一枚岩には残置ロープもありませんでした。今回はリーダーが60mのロープをおろしてくださいました。 ・深蛇池、第4砲台跡は立ち入り禁止になってます。自己責任で歩きました。 |
写真
感想
一度は行ってみたいと思っていた友ヶ島に行くことができました。
経塚に行くには、潮の満ち引きをみて、ロープで降りたり登ったりする?どんなところなんだろとワクワク。
雨予報のお天気も予想以上に、お天気になりました。
葛城二十八宿の一番の経塚を見せていただいた。こんなところから始めの一歩を決めたのは誰なのでしょう。そして、どのぐらい昔からあるのでしょう。
二十八宿をまた、いろいろと紹介してくださるというリーダー。一番最後は、私の家からも近い亀の瀬となるらしい。とても楽しみだ。
例会で、念願かなって友ヶ島へ行くことができました。
序品窟、観念窟のある虎島へ渡るには、干潮の時間を確認し、できれば大潮の日を選んで計画し、何より、観念窟へ行くには山側から降りるにしても海側から登るにしても、ロープを下ろしてもらう必要があります。
そんな準備をしていただき、歩かせていただけたことに、ただただ感謝です。
隣りの大阪に住みながら友ヶ島初上陸でした。
ラピュタの島として知られてるからか若いカップルなんかも多く、奇跡のような梅雨の晴れ間というのに観光客もたくさんで、桟橋付近は賑わってました。
賑わっているのも驚きでしたが、水辺にゴミが多いのもびっくりでした。
流れ着くのだから掃除してもキリがないのでしょうね。
序品窟、観念窟に行きつけたことは、言葉では言い表せないほどの感激です。
雨で岩場が濡れたら、私なんかに歩けるやろか、そもそも晴れでも、あの一枚岩を登れるんやろか…
不安もありましたが、皆さんにサポートしていただき、お天気も味方してくれて歩くことができました。
葛城二十八宿の経塚、行ってないところもまわってみたいと思います。
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