【友ヶ島】真夏の遺構探報トレッキング

2025年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 6.2km
• 登り: 212m
• 下り: 201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:37

距離 6.2km 登り 212m 下り 201m

9:29 スタート地点
10:14 10:47 コウノ巣山
13:06 ゴール地点

天候

晴れ

その他周辺情報

加太新町温泉利用
南海加太駅より徒歩5分

写真

7/5 8:48

加太の桟橋から乗船

7/5 9:28

30分程で島に到着

7/5 9:29

アニメの聖地にもなってます

7/5 9:29

管理事務所で地図をもらいます

7/5 9:30

ガイドマップ貰えます

7/5 9:30

スタンプもあり

7/5 9:32

海風が心地よい

7/5 9:51

メイン観光地の第三砲台跡を目指します

7/5 9:51

歴史を感じるコンクリ壁

7/5 9:52

昔は宿舎として使われてた様

7/5 9:53

第三砲台跡到着

7/5 9:53

風が通って心地よい

7/5 9:54

弾薬庫？が並ぶ

7/5 9:54

趣のある風景

7/5 9:54

差し込む光の線が神々しい

7/5 10:02

上に覆い被さる緑と煉瓦の赤の対比が綺麗

7/5 10:04

弾薬庫の裏にも狭い通路があります

7/5 10:06

迷路みたいで面白い

7/5 10:07

方座跡が二つ並ぶ

7/5 10:07

自然の木々とレンガ積みの人工物の対比が不思議な光景を作る

7/5 10:10

当時は全方位に砲撃できたようです

7/5 10:13

砲台跡を巡りタカノス山へ向かう

7/5 10:14

山頂は大きな広場になってます

7/5 10:15

眺望は最高ですが・・

7/5 10:15

モヤがかかって目の前の淡路島も山影しか見えず

7/5 11:10

マイナーポイントっぽい音調場跡にも寄ってみる

7/5 11:25

考助松海岸、色々打ち上がってます

7/5 11:25

蛇ヶ池を横目に灯台は向かう

7/5 11:33

立禁の場所もあり

7/5 11:34

こじんまりとした可愛い灯台

7/5 11:37

そのすぐ横にはギラギラのモニュメントがある子午線広場

7/5 11:51

近くの第二砲台跡へ

7/5 11:52

かなり派手に崩れてました
海が近いからかな

7/5 11:52

ほぼ形無し

7/5 11:55

昔は立派な佇まいだったんでしょう

7/5 12:17

続いて第五砲台跡

7/5 12:18

人も少ないのでゆっくりみれる

7/5 12:27

海の家で潮風を浴びながらのんびり休憩
営業はしてませんでした

7/5 12:32

海の家の前にオシャレなブランコ

7/5 12:34

絶好のロケーションです

7/5 13:05

暑さ厳しいため，予定より早く帰島することに
魚が一つに集まる不思議なモニュメント

7/5 13:08

桟橋の近くに唯一のカフェ
みなさん前の広場でドリンクや昼食を食べられてます

7/5 13:39

心地よい潮風を浴びながら本土へ

7/5 14:02

地元加太のオシャなのカキ氷屋さんに寄ります

7/5 14:10

ふわふわしたラムネのカキ氷
美味しくいただけました

7/5 14:14

半分に切ったメロンを使った贅沢なカキ氷
思う存分メロンを味わえました

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

tu-san1977

以前から行ってみたかった地元の観光名所、友ヶ島
今回機会があり訪れる事となりました

ジリジリ照らされる日差しの中、船着場から少し登ると一番メインの大きい弾薬庫のある第三砲台跡があります
ここの砲台跡や弾薬庫、通路の規模は大きく島の中で一番見応えのある場所でした
レンガ作りの遺跡の中に自然の木々が生い茂る様は正にラピュタの世界を思い起こす様相でした
島の西側をメインに他の砲台跡や灯台、海岸などをみながらのんびり散策できました
時折入る海風も涼しく、暑さでオーバーヒートした体を冷やしてくれました
思った以上の暑さで昼過ぎには離島しましたが、それでも充分、島を満喫することができました

帰りには地元のカキ氷屋さんによって涼を得て、近くの銭湯で汗を流し、さっぱりしてから帰宅でき良い1日となりました