両神山

2020年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,510m
• 下り: 1,483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:41

7:53 日向大谷口バス停
8:19 8:20 会所
9:09 9:29 両神八海山
9:47 9:49 弘法之井戸
9:57 10:12 清滝小屋
10:22 10:28 鈴が坂
11:04 11:05 両神神社
11:23 11:49 両神山
12:05 12:05 両神神社
12:33 12:34 鈴が坂
12:42 12:43 清滝小屋
12:49 12:51 弘法之井戸
13:11 13:11 両神八海山
13:58 13:58 会所
14:26 14:26 日向大谷口バス停
14:27 14:29 民宿両神山荘
14:34 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷には、無料の駐車場と有料の駐車場があり、有料の駐車場は登山口のすぐそば、両神山荘駐車場です。
バスロータリーからさらに上に行くとあります。
有料駐車場は1000円で、車のナンバーを書いて登山口にある専用の入れ物にお金を入れておく方式です。

コース状況／危険箇所等

会所を過ぎてすぐ、雨で土砂崩れ、倒木があって危険な箇所がありした。
登りは、崩れている斜面をトラバースしましたが、土砂で足が流されて、結構怖かったです。
小屋の管理の方お2人とちょうど一緒になり、サポートいただきました。
下りは倒木の枝葉の中くぐれるように穴があったので、そこをくぐりました。土砂トラバースよりは安全に通行できました。

その他周辺情報

両神温泉国民宿舎両神荘
入浴　800円
建物は古いですが、清掃もしっかりされていました。

写真

7/11 8:23

渡渉ポイント多数。
登山方ならあまり心配はいりません。
ただ、雨などで増水していると怖そうでした。

7/11 8:35

お邪魔します。

7/11 9:48

弘法の井戸の上の石像。
弘法の井戸の水は、混じり気なく、澄んだ美味しさで、普段は水場の水を飲もうとしないダンナも「うまい！」と登りも下りもたくさん飲んでました。

7/11 10:29

産体尾根。。

7/11 10:46

ギンリョウソウに似てるけど、なんの花だろう？

7/11 11:03

神社着。

7/11 11:03

狛犬が個性的。

7/11 11:03

こちらは目がくりっと。

7/11 11:24

鎖場。ゆっくり行けば問題なし。

7/11 11:25

この日は会えませんでした。

7/11 11:27

曇っていたので、展望は期待してませんでしたが、意外と見渡せました！！

7/11 11:28

7/11 11:29

7/11 11:30

急な登りでした。。やっと頂上！！

7/11 11:30

私たちが到着したときは、何人か他の方がいましたが、小雨のため長居せずにすぐ下山されてました。

7/11 11:30

写真をとっているうちに小雨がやんだので、頂上でお昼を食べることに。

7/11 11:31

7/11 11:43

7/11 11:43

7/11 11:45

7/11 13:25

下りが足にこたえました…。
黙々と下山。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

暑いと予想して、半袖を着て行ったのですが、倒木の枝葉をくぐるときに、チクチク刺さって痛かったです。。山にはアームカバーか長袖が必須だと改めて実感しました。

感想

ちーぽん

8年ぶりの両神山。
6時間の行程でしたが、久しぶりにがっつり登った山となりました。
ダンナも私も下山後は疲労困憊。
翌日から筋肉痛に苦しみました。

かなり上に行くまでは樹林帯なので、小雨くらいであれば雨具不要ですし、梅雨シーズンにぴったり。
ただし、雨が降っていると岩が滑りやすいので、その点だけ注意。

ずーっと蒸し蒸しして快適とは言えませんでしたが、上の方ではそれなりに展望もあって、満足の山旅となりました。