記録ID: 242956
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講習/トレーニング
東海
寧比曽岳-段戸湖ルート
2012年11月07日(水) [日帰り]


- GPS
- 02:30
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 277m
- 下り
- 82m
コースタイム
6:00段戸湖-五六橋6:20-コル8:10-寧比曽岳山頂8:30-9:30、コル9:50-五六橋11:10-段戸湖11:40
天候 | 7日夜(小雨)、8日曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
五六橋より20分歩いた箇所から3箇所、大の大人がまたいで行けるほどの太さの倒木が道を塞ぐように倒れており、五六橋に一番近い場所にあるものは小さな沢と一緒になっているため、跨ぐ際は注意が必要。 登山ポストは無し。 モミ、ツガ植物保護林に数箇所ある木の橋は2箇所ほど歯抜けの状態になっているものがあるため渡るときは注意。 山頂にある東屋の休憩所に有志の方が持ってきていただけた机と椅子が4セット設置してあるため、東屋内で机と椅子が使える。 |
写真
感想
7日の深夜になんとか段戸湖駐車場に到着。空を見上げると満天の星空でしたが、あまりの眠さにトイレへ行った後、愛用のロゴスのデュアルソロkzをチャチャっと組立てて就寝。3時頃にパラパラと降ってきていましたが明けには止んで薄曇りになっていました。そんなことより強風です。
5時にはテント撤収し、チャっと朝ごはんをかき込んでいざ。
今回は単独の冬山低山訓練です。ここの寧比曽岳も冬は雪化粧をするそうですが、まだまだ初心者なので一人は無理ですね。10本爪アイゼンが日の目を見るのはいつのことやら・・・
太陽がチラチラと顔を覗かせる保護林を歩き無事に富士見峠に。もうこの時間には晴れ間が出ており茶臼山も拝見できるほどでした。
寧比曽岳山頂にてコーヒーと梅わかめご飯を食べつつ雄大な景色を楽しみながらの食事を堪能できました。
山頂の休憩所にある登山手帳に記帳し、さあ下山。
途中コルを過ぎて10分ほどしたところでクマさんとニアミス。ガサガサドタドターッと低重音を響かせながらの登場に一瞬固まってしまいましたが、そのまま遊歩道を通り過ぎて登っていきました。
一瞬ヒヤッとするトレーニングになりましたが、これもまた良い思い出になりそうです。
そして10時頃にもなると登ってこられる方がちらほらとお見えになられ、挨拶を交わしながらの下山。
その日の夜に書いていますが、よく考えたら写真は最初の数枚で残りはすべて動画という・・・ヤマレコに載せるならもっととっておけば良かった・・・orz
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コメント
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おはようございます、reimeiさん。
はじめまして。写真は掲載されていませんが、私が登った11/3よりも、紅葉がかなりきれいだったのでは?
この寧比曽岳、雪が降ると遊びに行くにはいいところで、段戸湖からだと距離もあって人がほとんど入っていませんが、反対側の大多賀峠からは多くの人が入っていますので、踏み跡もかなりの確率であると思います。1時間もかからずに山頂を踏むことができ、晴れていれば景色もいいので、お勧めです。10本爪までは必要がない山ですが。
おはようございます、kameさん。
初めまして!紅葉はすごく綺麗で道中動画では無く写真を撮っておけばと悔やんでいる位に綺麗でした。
特に強風が吹くと桜吹雪のように舞い散っていく様がとても印象に残っています。
今回は距離をもって楽しめる段戸湖を選びましたが、日帰りで雪山を体感するなら大多賀峠も良さそうですね。
是非次回は雪を楽しめるルートで行こうと思います。
コメントありがとうございました!
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