伊勢山（兵庫）

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 6.9km
• 登り: 688m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:51

8:44 スタート地点
9:33 9:33 神座の窟
10:30 10:45 伊勢山
11:04 11:04 298m峰
13:07 13:13 神座の窟
13:35 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口：姫路市林田町上伊勢1135−44先　伊勢岩屋の森

写真

7/12 8:41

伊勢岩屋の森に車を停めて出発。この辺から山ビルがいたかもしれません。

7/12 8:45

里山作りですね！

7/12 8:47

左の方向に

7/12 8:48

滑りそうな細く丸い滑りやすい橋です。徒渉しました。

7/12 8:48

おっと！！子供ですが、頭が三角形ですね。早速のお出迎え、（ありがとう！！）とは言わないよ。

7/12 8:54

穏やかな登り。

7/12 8:56

杉林を抜けて。

7/12 8:59

里山作り。
私も家の近くの公園でやっていますよ！！

7/12 9:01

7/12 9:04

7/12 9:08

健脚向け？それとも標準コース？？
もちろん！！健脚向けですね。

7/12 9:11

城の石積みが見えない。

7/12 9:14

空木城跡

7/12 9:29

あれが、伊勢山かな？

7/12 9:34

7/12 9:35

なるほど！神坐の窟

7/12 9:37

もう少し登って見下ろすと

7/12 9:39

空木城跡方面

7/12 9:40

西の市街地

7/12 9:41

北方面

7/12 9:52

間違って西尾根コースを下って、引き返す。

7/12 10:15

神坐の窟から少し引き返し、標識のない右手方向へ伊勢山へ

7/12 10:17

7/12 10:33

伊勢山頂上　登山者が付けた頂上の札とその左の「東尾根コース」の札（これを無視して道迷いにはまってしまった）

7/12 10:33

7/12 10:36

道迷いの方向です。

7/12 11:15

東尾根コースに戻り、当初の予定は東尾根コースを直進して西尾根コースを周回する予定であったが、道迷いで疲れてしまったので迂回の右手の沢コースへ進む。

7/12 11:23

沢を徒渉

7/12 11:24

溢れた沢が下山コースにも入ってきている

7/12 11:29

ここでUターンして左手の沢コースを登り、西尾根コースへ向かう

7/12 11:33

沢コースから左手の西尾根コースへ

7/12 11:49

西尾根コース合流する手前のに柵に囲われた植物

7/12 11:49

この花を見て沢コースに引き返す。

7/12 12:03

沢コースを登って、途中で二つに分かれる。

7/12 13:10

神坐の窟に戻り、空木城方面へ下る途中に左方向に登山口の伊勢岩屋の森へ

7/12 16:16

スパッツに付いて私の家まで来たヤマビル

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

ヤマレコ登山計画（スマホ） コンパス 雨具 ヘッドランプ 呼子 カラビナ・シュリンゲ 手袋 帽子 ザックカバー 保険証 事故伝達用紙 行動食(昼食) 非常食 飲み水 ポリ袋 古新聞 筆記用具 スマホ 着替え ストック 傘 ナイフライター カメラ スマホ天気図 救急薬 スパッツ

感想

gucchitaka

梅雨の合間の降水確率10％に誘われて兵庫県姫路市の兵庫100山　伊勢山を伊勢岩屋の森から空木城跡経由で神坐の窟から東尾根コースで伊勢山を目指し、それから東尾根コースから西尾根コースを周遊して神坐の窟に戻り、伊勢岩屋の森に下山する予定でした。
　道迷いの最初は、神坐の森から東尾根コースで伊勢山に向かっているはずなのに逆コースの西尾根コースを下っていた。私が作成したコースであり、逆コースでもヤマレコはコースから外れていること警告しないのでそのまま進み、ある程度してからコースが違うことに気づいて引き返した。
　2番目にヤマレコのルート図を縮小しすぎて伊勢山へのルート及び頂上が実際と違っており、伊勢山の頂上は別の山になっており、ヤマレコでルートを確認する場合は出来るだけ大きい縮尺で確認して進むことが大事であることに気づく。
　3番目に伊勢山頂上で東尾根コースの小さな札を無視してしまい。道迷いをおかしてしまった。
　途中で出会った3人組のグループが伊勢山の登山地図とヤマップを動かしていたが、ヤマップは伊勢山周辺はローカル過ぎて登山ルートが記載されておらず、白地図で進むしかない状態でした。ヤマレコは自分が作成したルートと過去に登山者が歩いた軌跡があるので道迷いに早く気付くことができるが、登山地図とルート図がないヤマップだけではちょっと心配だなと思いました。道迷いを防ぐことを確認した1日でした。
　ヤマビルが登山口付近で手に付いた2匹とスパッツに付いた2匹がいました。スパッツに付いた2匹はスパッツを洗った私の家の風呂場までついてきました。後の始末はご想像にお任せします。