「野火止用水」の探索・・・久米川〜「下里富士」〜西堀

2020年07月13日(月) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 8.8km
• 登り: 0m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:55

12:24 スタート地点
13:52 13:56 下里富士
15:19 ゴール地点

天候

曇り のち 小雨
気温：25℃前後

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：自宅 → バス → 電車 → 久米川駅
復：清瀬駅 → 電車 → バス → 自宅

コース状況／危険箇所等

・登山ポスト・・・有るわけ無し
・コース状況・・・特に危険なし

その他周辺情報

・登山後の温泉・・・・全く無し
・コンビニ・・・・・・所々に有る。
・トイレ・・・・・・・コンビニは使用可。

写真

7/13 12:29

本日のスタート地点「久米川駅」
※近くのコンビニで🍙2個を購入

7/13 12:29

商店街を通って、前回途中終了地点の野火止用水路に向かう。

7/13 12:32

ここが、前回終了地点。
通ってきた道を振り返る。
右側が野火止用水。
反対側を見ると・・・

7/13 12:33

本日歩く方向。
残念ながら、暗渠です。

7/13 12:36

大きな交差点が見える

7/13 12:37

「新青梅街道」だ。
さて、野火止用水は？

7/13 12:38

陸橋の階段下に流れていた

7/13 12:38

水は綺麗だ、良かった

7/13 12:40

オ〜ッ！　いるいるッ！

7/13 12:42

東村山市は、大事にしてくれてますね〜ッ！

7/13 12:44

手入れもされています。

7/13 12:47

地鶏ならぬ自撮り。
つまらない駄洒落・・・

7/13 12:51

立派な橋・・・

7/13 12:52

ヤッパリッ！
「恩田野火止水車苑」
入ってみると・・・

7/13 12:55

昔、立派な水車が有ったらしい

7/13 12:56

へ〜

7/13 12:59

整備された用水に沿って歩いて行くと・・・

7/13 13:01

立派な樹木が・・・

7/13 13:02

へ〜

7/13 13:02

根の下を流れているんだね〜

7/13 13:03

ふむふむ・・・

7/13 13:08

川沿いに沢山咲いてます。

7/13 13:11

この辺りの用水は整備されていて、気持ちがいい。

7/13 13:20

「恩田町一丁目」交差点。
左側の「野火止通り」を進む。

7/13 13:22

以後、しばらく、用水は通りと平行して流れる。

7/13 13:27

オッ！しゃれた橋だ。
公園でも有るのかと入って行くと、後ろから入ってきた軽トラのオヤジに「ここは私有地だよッ！」と警告された。表示しておいて欲しいものだ。

7/13 13:39

ここからは「清瀬市」らしい。

7/13 13:42

オオ〜ッ！
何だこりゃ〜ッ！
下からの高さは5〜6m程か？

7/13 13:43

「浅間神社」と書いてある。
登ってみることに・・・

7/13 13:43

途中の石碑
「冨士浅間神社」と書いてある。
更に登ると・・・

7/13 13:45

立派な社が有る。
腹が減ったので、ここで🍙を食べる。
※後で知ったのだが、「下里富士」とのこと。標高61mだそうである。

7/13 14:02

野火止通りを更に歩いて行くと、右側にこんな施設がある。
何んだろ〜？
出口はどこ？

7/13 14:04

直ぐ先が「押出し橋」交差点だ。
中央右に柵が見える。怪しい・・・

7/13 14:05

信号を渡った所が用水の出口では？

7/13 14:07

ヤッパリそうだ、流れ出ている。

7/13 14:07

きちんと整備されている。

7/13 14:08

「新小金井街道」に沿って流れている。

7/13 14:17

立派なものです。

7/13 14:20

この先は「小金井街道」にぶち当たるようだ。

7/13 14:23

交差点の手前で、何となく右を見ると、目が合ってしまった。大きな鳥だ。

7/13 14:24

この交差点を渡って、右側の道を進む

7/13 14:24

用水は交差点の手前で暗渠となる。

7/13 14:26

この「水道道路」に沿って進む。
※ここからは、埼玉県新座市だ。

7/13 14:27

少し進むと、用水が現れる。

7/13 14:28

別名「伊豆殿堀」
写真を見れば、昔の利用状況が一目瞭然だ。

7/13 14:35

平林寺まで5kmの地点。

7/13 14:37

この辺りも綺麗になっている。

7/13 14:41

ここで一旦暗渠となる。
この先に西武新宿線の踏切が見える。
この辺りを左に行くと「清瀬駅」がある。
未だ、体力にゆとりが有るので、もう少し行くことに・・・

7/13 14:42

踏切を過ぎると・・・

7/13 14:42

「伊豆殿堀」が現れる。

7/13 14:46

ここで、また暗渠に

7/13 14:48

少し進むと、現れた

7/13 14:49

この辺りは、手入れが行き届いている。

7/13 14:54

埼玉県は大事にしている様である。

7/13 14:57

それにしても、少し疲れてきました。

7/13 14:59

ここで、また暗渠

7/13 15:03

現れる

7/13 15:05

また暗渠

7/13 15:07

現れる。
オ〜ッ！用水に入って剪定作業中だ。
ご苦労様です。

7/13 15:09

さすがに綺麗になってます。

7/13 15:12

ここで、暗渠

7/13 15:12

暗渠がしばらく続く

7/13 15:19

「御成橋」交差点だ。
ここから先は、以前に平林寺方面から歩いて来ているので、本日は、これにて終了。
ここからはUターンして清瀬駅に向かう。
しかし、体力は限界寸前です。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

感想

raku-inkyo

■新型コロナ対応の安全ハイキング
　山行記録にするには、気が引ける内容ではありますが、「自分用記録」ということで登録しています。

■今回のルート
　野火止上水は、全長約24km有るようだ。今回は、前回終点の久米川駅をスタート地点とし、下流に向かって、約7km先の清瀬駅辺りを目指すこととする。その時点で体力に余裕が有れば、更に約2km先の西堀の「御成橋」交差点まで行きたい。到達できれば、「野火止用水」完全踏破ということになる。但し、厳密に言えば、最下流の一部は残っています。

■感想
　最近は、梅雨やら暑いやらで、すっかり体力が衰えてしまった。
今朝、目が覚めると、かなり涼しいではないか。然も曇り予報である。
これを逃す手は無いと、昼前に家を出る。
　今は体力に自信が無いので、清瀬駅付近で終了させる予定で、久米川駅をスタート。ゆっくりと歩いて、清瀬駅付近に達したが、未だ体力には余裕が有った。
　よし、ここで止めてしまっては、残り区間の為に出直してくるのも面倒だということで、西堀の「御成橋」交差点まで行くことにする。
　ここまで行けば、野火止用水全長24kmは踏破できることになる。最悪の場合は、タクシーを拾う手も有る。
　しかし、「御成橋」交差点に達した時点で、かなりの労困憊状態。
タクシーを拾いたくても、1台たりとも走って無い。
　動かない脚を引きずるようにして、何とか清瀬駅に到着。駅構内のベンチで、しばらくの間座り込んでしまった。
　しかし、「やった〜〜〜ッ！　とうとう野火止用水を完全踏破できた〜〜〜ッ！」と、心の中で叫んでいた。ハハハハ〜ッ！

　本日の歩行距離は、清瀬駅に到達した時点で、約11km。
即ち、私の現在の体力は、荷物は🍙×2、飲料、スマホ、コンデジ、折りたたみ傘だけで、平地歩行11kmということになる。これでは、山に行くのは、ちょっと無理でしょうね〜。

■新型コロナへの対応について
　今回も、バス、電車を利用するということで、これまでとは違って、かなり気を配った。行きは、バス・電車ともにガラガラ状態。しかし、帰りは両方とも、座席はほぼ埋まっている状態で、比較的混んでいた。
　しかし、ほぼ全員がマスクをしており、話している人もほとんど無く、日本人の几帳面さには、感心させられた。