韓国最高峰ハルラ山（過去の記録）

2017年10月27日(金) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:20

8:00 城板岳登山口
9:40 9:50 サラオルム
10:30 10:50 つつじ畑待避所
12:10 12:30 ハルラ山頂上
13:10 三角峰避難所
15:20 観音寺登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 飛行機

チェジュ：成田より往復
ハルラ山登山口/下山口：チェジュ市内のホテルよりタクシーで往復

コース状況／危険箇所等

これ以上はないと思えるほどよく整備されており、危険個所なし
登山道というより遊歩道。迷いようがない

写真

10/26 13:13

北アルプスほぼ全景。チェジュに向かう機内より

10/27 7:45

ソンパナク（城板岳）登山口。チェジュ市内のホテルよりタクシーで20分ほど

10/27 7:53

世界自然遺産に登録。英語ではハルラ山をMt.Hallasan、と表記するらしい

10/27 7:59

車が通れるくらい広い登山道

10/27 7:59

ソンパナクコース（4）の1/36の表示杭

10/27 8:04

コース図。片道9.6km、頂上に近くなるほど傾斜が増す

10/27 8:26

しっかりした木の橋

10/27 8:12

歩きにくいところは平坦でも木道が敷かれている

10/27 8:42

多少紅葉が残っている

10/27 9:31

サラオルム展望台に立ち寄る。往復40分

10/27 9:38

ほとんど人のいないサラオルム湖。これも火口湖

10/27 9:39

ドローンの練習をする人がいた

10/27 9:41

湖（池のような）の向こうにハルラ山山頂

10/27 9:55

メイン登山道に戻る

10/27 9:55

この時期は、この先のつつじ畑待避所の登り口が12:30に閉鎖され、頂上を14:00前に下山しなければいけない

10/27 10:28

つつじ畑待避所。ここには、売店、トイレ、ベンチがある

10/27 10:47

売店の値段表が4ヶ国語で書かれている。カップラーメンを購入

10/27 10:51

この辺りは春ツツジが咲き乱れるらしい

10/27 10:51

登り口のゲート。まだ閉鎖まで1時間半ある

10/27 11:21

100mごとにある標高を示す標識

10/27 11:24

イチイの実が生っている。食べれそうだ

10/27 11:28

頂上が見えてきた

10/27 11:41

チェジュ市方面を見下ろす

10/27 11:53

頂上直下にある避難小屋？

10/27 12:13

頂上は大勢の登山者で賑わっていた

10/27 12:14

山頂の標識？

10/27 12:18

火口の白鹿潭。わずかに水が残っていた

10/27 12:21

観音寺コースを下り始めたところより。ミニ火山がたくさん見える

10/27 12:27

火口壁の外側。観音寺コースを少し下ったところから

10/27 12:48

観音寺コース（5）の標識。5-1が登山口

10/27 13:00

2〜3週間前なら見事な紅葉が見られた？

10/27 13:04

耽羅渓谷木橋

10/27 13:15

三角峰避難所。観音寺コースはここが時間制限のゲート

10/27 13:16

12:30以降は登れなくなる（時期で変わる）

10/27 15:15

下山口の手前にあった泥落し用のエアガン。国内の登山口では見たことがない

10/27 15:16

観音寺コースの登山口に到着

10/30 11:07

3日後マラニック中、南部の如美地植物園より見たハルラ山

10/31 17:05

成田に帰る機内より、雲海に突き出た富士山を遠望

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 20 IS Canon

感想

jas

以前より興味のあった済州島をマラニックで一周（一部路線バスでワープ）した際、ついでに韓国最高峰1,950mのハルラ山に登った。
頂上まで行ける最も一般的な城板岳〜観音寺コースを選んだが、国内のどこよりもよく整備され、快適に登ることができた。日本人よりもゆっくり歩く人の多い韓国人に合わせてのんびり登山となったが、標高差がそれなりにあり、十分な歩きごたえを感じた。