【栗駒山】〜須川高原4大高層湿原を巡る〜

2020年07月18日(土) [日帰り]

• GPS: 00:56
• 距離: 2.6km
• 登り: 44m
• 下り: 49m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:02

13:42 野鳥の森 東入口
13:44 ゴール地点

名残ヶ原、イワカガミ湿原、シタラマノキ湿原は、ログ無。

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川高原温泉

写真

7/18 10:01

名残ヶ原

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アサギマダラは見られなかった

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イワカガミ湿原

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7/18 11:53

シラタマノキ湿原（ウカミカマゴケ泥炭地）

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7/18 12:00

魚が跳ねた！

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栗駒野鳥の森

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初めて見た。
ハス？

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初めて見た。

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初めて見た

7/18 13:28

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初めて見た

7/18 13:39

7/18 13:39

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

感想

祭畤道場

奥羽山脈の峠で、秋田・岩手の県境に位置する須川高原。
濃霧だったので雲底より上に登っても、鳥海山などの遠望がきかないので、山腹の高層湿原巡りに変更。
1か所目は「名残ヶ原」。
見晴らしの良い真っすぐで爽快な木道では、黄色いキンコウカが目立ちました。
2か所目は「イワカガミ湿原」。
原始的な水辺と霧に加えて、赤いモウセンゴケが湿原を彩っていました。
3か所目は「シラタマノキ湿原」
ミズゴケではなく酸性土壌に生育するといわれるウカミカマゴケの泥炭地で、木道の整備工事が進められていました。
（新品の木道は黒シートで覆われているのでご注意を）
4か所目は「栗駒野鳥の森」。
ここも、木道が断続的に新調されていました。
ただし、キジバトがバサバサ飛んで驚かすのと、真っ黒な大型野生動物の気配がプンプン。
緊張感も有りますが、とても涼しくて避暑には最適な高原です。