糸島半島〜可也山・柑子岳・水崎山
- GPS
- 01:56
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 704m
- 下り
- 653m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
ロードバイク:2時間(600円)、4時間(1,000円)、8時間(1,500円) 1時間延長300円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
筑前前原駅の北側にある糸島市観光協会にて、レンタサイクル4時間で1,000円。豊後高田に比べると割高。延長を考えても5時間で帰って来たい。
可也山の北側にある、親山城を見て、せっかくなので、駄賃稼ぎに可也山へ。遠くから見ることはあったのだが、登るのは初めて。師吉公民館の付近に駐輪し、登山開始。
ひたすら登りが続き、湿度が多い中、息がすぐに切れて、きつい。下山者も結構いて、その度にマスクをしたりと、余計きつかった。石切り場で撮影して軽く休憩し、また息を切らしながら登る。尾根まで出てしまうと、フラットになり、急に楽になった。軽いアップダウンを繰り返すと可也神社、そして山頂。せっかくなので、その先の展望所まで。水分を補給して、走って引き返す。なんとか5時間以内でレンタサイクルを返したいので無駄な時間はない。下山時にも登山者の数が多く。人気の山だった。
下山し、チャリで柑子岳の麓の草場まで移動。一蘭の森辺りの峠がきつかった。一ノ谷の登り口がちょっと分かりにくかった。柑子岳は20年振り。
登山口からは整備された道を登る。結構急な階段など続き、可也山の疲労が出てきてきつい。少し頑張ると山頂だったが、汗が止まらない。柑子岳城の遺構を見るための登山であるが、縄張り図のコピーが汗だくで見にくくなってしまった。一番の見せ場が、登山道からはずれた場所にあるため、その場所を探すので一苦労。結構な斜面を木に掴まりながら下り、荒れ気味の場所を歩き回り、一通り見て登山道に登り返し、下山。
九大の北側にある、大神城(戸山城)と水崎城に向かう。新しい道でさっぱり分からず九大正門に至り、やっと現在地を把握。大神城にトライしたかったが、大学内で登り口が見付からず、なくなく諦め、水崎山に行けるか、登山口を探す。東側に道路が走っており、なんとなく道らしいのが見え、登山開始。
道はなかったが、何かの捕獲用にピンクのテープなどあり、歩けない訳ではない。徐々に標高を稼いでいけば、あっという間に山頂。山頂はフラットでやや窪んだ地形だった。もともと古墳でもあったのだろうか。下山し、前原までチャリで戻る。足が攣りだし、なかなかスピードも出せず四苦八苦して、5時間以内で延長料金300円追加して完了。
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