記録ID: 2440254
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ハイキング
東海
新野四城めぐり（御前崎）
2020年07月19日(日) [日帰り]
静岡県
mankanbou
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:25
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 452m
- 下り
- 458m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:25
距離 23.0km
登り 459m
下り 458m
5:45
205分
スタート地点
9:10
ゴール地点
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
城跡へのルートは案内標識多数あり、よく整備されている 舟ヶ谷の城山は北曲輪から下りるルートは通行止め 低山で季節的に藪、蜘蛛の巣多め |
写真
新野水のめぐみ公園からSTART
さわやかな名前の公園で園内もウッドデッキがあったりビオトープぽかったりするが…
さわやかな名前の公園で園内もウッドデッキがあったりビオトープぽかったりするが…
篠ヶ谷調整池、今話題の大井川の水関連大井川用水ができるまでは大井川の水は主に左岸地域の生活用水などとして使われ、右岸地域は水不足の悩みが続いていたとのこと、気になるな〜大井川用水
7/19 5:55
篠ヶ谷調整池、今話題の大井川の水関連
大井川用水ができるまでは大井川の水は主に左岸地域の生活用水などとして使われ、右岸地域は水不足の悩みが続いていたとのこと、気になるな〜大井川用水
大井川用水ができるまでは大井川の水は主に左岸地域の生活用水などとして使われ、右岸地域は水不足の悩みが続いていたとのこと、気になるな〜大井川用水
自噴している塩ノ段鉱泉地質的に特徴的な相良地域と隣接しており、この辺りはおもしろい
味は塩辛いとのことで、看板によると温泉保養施設を作ろうとの構想もあったとのこと
1
7/19 6:30
自噴している塩ノ段鉱泉
地質的に特徴的な相良地域と隣接しており、この辺りはおもしろい
味は塩辛いとのことで、看板によると温泉保養施設を作ろうとの構想もあったとのこと
地質的に特徴的な相良地域と隣接しており、この辺りはおもしろい
味は塩辛いとのことで、看板によると温泉保養施設を作ろうとの構想もあったとのこと
釜原城跡案内看板、車も停めれるスペースあり
ここから農道のような道を登っていく
ここから農道のような道を登っていく
釜原城本曲輪跡、キレイに伐採されており大河記念の植樹もされている堀切などの遺構を残っている、本曲輪から痩せ尾根沿いに城跡は西へ伸びている
7/19 6:54
釜原城本曲輪跡、キレイに伐採されており大河記念の植樹もされている
堀切などの遺構を残っている、本曲輪から痩せ尾根沿いに城跡は西へ伸びている
堀切などの遺構を残っている、本曲輪から痩せ尾根沿いに城跡は西へ伸びている
本曲輪から尾根を西に進んだ先にある出曲輪的な平場、見晴台となっている機能的には有名な高天神城へ兵を出すための特異な馬出装置とのこと
7/19 6:56
本曲輪から尾根を西に進んだ先にある出曲輪的な平場、見晴台となっている
機能的には有名な高天神城へ兵を出すための特異な馬出装置とのこと
機能的には有名な高天神城へ兵を出すための特異な馬出装置とのこと
天ヶ谷の城平郭
この少し西側に二ノ郭があり、そのまま佐栗谷バス停方面へ下る道があるようだが藪っぽいのでやめる
この少し西側に二ノ郭があり、そのまま佐栗谷バス停方面へ下る道があるようだが藪っぽいのでやめる
今日は新野地区を回る予定であったが、結果としてこの新野四城めぐりということになった
墓所の正面には舟ヶ谷の城山
舟のように横に長い尾根、台地の末端の地形をうまく利用している
舟のように横に長い尾根、台地の末端の地形をうまく利用している
幡室古墳
古墳があるということは昔から人が住みついていた住みよい地域ということであろう
古墳があるということは昔から人が住みついていた住みよい地域ということであろう
手前が横堀、奥が堀切
尾根伝いにV字の深い谷上の堀切がいくつもある
尾根伝いにV字の深い谷上の堀切がいくつもある
本曲輪どこかなと進んでいたら、いつの間にか北曲輪よくよく地図を見たら本曲輪跡は採土され消失している様子
ちなみに北曲輪から下山するルートは通行止め
7/19 7:53
本曲輪どこかなと進んでいたら、いつの間にか北曲輪
よくよく地図を見たら本曲輪跡は採土され消失している様子
ちなみに北曲輪から下山するルートは通行止め
よくよく地図を見たら本曲輪跡は採土され消失している様子
ちなみに北曲輪から下山するルートは通行止め
医者墓様、石川県のある人が医師の修行途上にこの地で倒れ地元の人により墓が建立され御堂もできたとのこと地元の方がおり話を伺うと、かつては大祭なども行われ賑やかであったとのこと、名物は「こがら豆」
7/19 8:18
医者墓様、石川県のある人が医師の修行途上にこの地で倒れ地元の人により墓が建立され御堂もできたとのこと
地元の方がおり話を伺うと、かつては大祭なども行われ賑やかであったとのこと、名物は「こがら豆」
地元の方がおり話を伺うと、かつては大祭なども行われ賑やかであったとのこと、名物は「こがら豆」
感想
今週末も天気はイマイチ、朝起きて雨雲レーダーを見ると御前崎方面が前日予報では大雨であったが、どうやら雨雲は南を進み大丈夫そうであったので、最近の続き、牧之原台地方面へ。
今日は新野地区、御前崎市HPにあった新野まるごとマップをもとにロゲイニング気分でぐるっとまわることに。（結果として城めぐりになったが…）
いずれの城跡も思ったよりもよく整備されており、また遺構もよく残っており見ごたえがあった。城跡もハイキングコースとしてそれなりに歩きごたえもありいい感じ。もう少し寒い時期にくれば不快感はも少なく、さらに楽しめるであろう。しいて言えばピストンになりがちのルートがおおかったため周回できたり城跡同士がうまくつながるコース取りができたらうれしいかな。
今日は距離的に3時間半程度の予定であり、予定どおりの時間で戻ってこれ、雨にも降られずよかった。
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