ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2449827
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【秀麗富嶽十二景・岩殿山】久しぶりの山行も、富士山が見える展望台まで行けず、稚児落としも断念❗

2020年07月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:32
距離
1.7km
登り
291m
下り
305m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:45
休憩
0:03
合計
0:48
6:24
20
畑倉登山口
6:44
6:45
1
6:46
6:48
3
6:51
6:51
19
7:10
7:10
2
鬼の岩屋
7:12
畑倉登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
現在は、畑倉登山口のみからしか登れません。
コース状況/
危険箇所等
昨日の雨で、岩殿山山頂までの登り坂が非常に滑りやすいです。
坂道にある掘った溝に、足を掛けながら慎重に登りました。
岩殿山の展望台からは、岩盤崩落の調査のために進むことができませんので注意してください。
【7/29更新】大月市観光協会のHPに、調査による通行止めは7/29(水)までの予定とありました。詳細については、下記のURLを参照下さい。
https://otsuki-kanko.info/blog/view/28355
その他周辺情報 大月市の町中にしか、コンビニ、スーパー等はありませんので、事前に購入をお薦めします。
今日はここ、畑倉登山口から登ります。
2020年07月24日 06:23撮影 by  SH-M07, SHARP
3
7/24 6:23
今日はここ、畑倉登山口から登ります。
岩殿山、稚児落としに向かう予定です。
2020年07月24日 06:23撮影 by  SH-M07, SHARP
4
7/24 6:23
岩殿山、稚児落としに向かう予定です。
登山者のカウンターも、手の甲で押す。
いつもと違う新しい登山常識?!
2020年07月24日 06:23撮影 by  SH-M07, SHARP
5
7/24 6:23
登山者のカウンターも、手の甲で押す。
いつもと違う新しい登山常識?!
結構滑りやすい坂道を上がって、岩殿山山頂に到着!
今日の最高点634m(スカイツリーと同じ高さ)です。
富士山も見えないし、写真を撮ったら、早々に富士山が見える展望台に移動です。
2020年07月24日 06:44撮影 by  SH-M07, SHARP
6
7/24 6:44
結構滑りやすい坂道を上がって、岩殿山山頂に到着!
今日の最高点634m(スカイツリーと同じ高さ)です。
富士山も見えないし、写真を撮ったら、早々に富士山が見える展望台に移動です。
しかし、展望台の周辺は「調査業務につき、立入禁止」となっておりました。先に行く回る道も、この先に行けない状況です。
岩殿山の岩盤が崩落の恐れがあるために、確認しているようです。
ということで、今日は稚児落としに行くことを断念せざるを得ませんでした・・・。
2020年07月24日 06:47撮影 by  SH-M07, SHARP
2
7/24 6:47
しかし、展望台の周辺は「調査業務につき、立入禁止」となっておりました。先に行く回る道も、この先に行けない状況です。
岩殿山の岩盤が崩落の恐れがあるために、確認しているようです。
ということで、今日は稚児落としに行くことを断念せざるを得ませんでした・・・。
本当であれば、この方向に富士山が見えますが、今日は雲の中にお隠れになっておりました。
2020年07月24日 06:49撮影 by  SH-M07, SHARP
3
7/24 6:49
本当であれば、この方向に富士山が見えますが、今日は雲の中にお隠れになっておりました。
帰り道も、昨日の雨に滑りやすくなっている下り坂を慎重におります。
2020年07月24日 07:00撮影 by  SH-M07, SHARP
2
7/24 7:00
帰り道も、昨日の雨に滑りやすくなっている下り坂を慎重におります。
稚児落としに行けなかったので、帰路の途中で寄り道をすることに。
途中にある「鬼の岩屋」に行くことにします。
2020年07月24日 07:09撮影 by  SH-M07, SHARP
3
7/24 7:09
稚児落としに行けなかったので、帰路の途中で寄り道をすることに。
途中にある「鬼の岩屋」に行くことにします。
岩の上から水が流れており、その下は洞窟になっており、ここが「鬼の岩屋」ということです。
2020年07月24日 07:10撮影 by  SH-M07, SHARP
5
7/24 7:10
岩の上から水が流れており、その下は洞窟になっており、ここが「鬼の岩屋」ということです。
鬼の岩屋は、大月桃太郎伝説の一つだそうです。
2020年07月24日 07:10撮影 by  SH-M07, SHARP
4
7/24 7:10
鬼の岩屋は、大月桃太郎伝説の一つだそうです。
畑倉登山口で再確認をしましたが、展望台が通れないという掲示はありませんでした。
これは少し不親切だと思います。折角来た他県の方がまた来たいと思えるような配慮が必要だと・・・。
2020年07月24日 07:12撮影 by  SH-M07, SHARP
3
7/24 7:12
畑倉登山口で再確認をしましたが、展望台が通れないという掲示はありませんでした。
これは少し不親切だと思います。折角来た他県の方がまた来たいと思えるような配慮が必要だと・・・。
今日の山行は、ここでおしまい。
お疲れ様でした。
2020年07月24日 07:12撮影 by  SH-M07, SHARP
3
7/24 7:12
今日の山行は、ここでおしまい。
お疲れ様でした。
このトレッキングシューズで軽やかに歩くことができました。今日は小型リュックで軽量化しているので、体も軽い感じです。
2020年07月24日 07:21撮影 by  SH-M07, SHARP
7
7/24 7:21
このトレッキングシューズで軽やかに歩くことができました。今日は小型リュックで軽量化しているので、体も軽い感じです。
暑いですが、人がいない場所でも、マスクでカードして歩き、マスク歩行の感触を試してみました。
やはり、呼吸が乱れがちな上り坂は厳しかったです。
2020年07月24日 07:22撮影 by  SH-M07, SHARP
9
7/24 7:22
暑いですが、人がいない場所でも、マスクでカードして歩き、マスク歩行の感触を試してみました。
やはり、呼吸が乱れがちな上り坂は厳しかったです。
寄り道をして、「鬼の杯」もパシャリ!
今日は残念でしたが、大月桃太郎伝説を再確認と、朝のトレーニングということで、徐々に新たな山行を始めていきたいと思います。
※歩いたコースには載っておりませんが、下記のURLのPDFを開いて参照して下さい。
http://search.yahoo.co.jp/r/_ylt=A2RCCa2CSxpfqmgAfRuDTwx.;_ylu=X3oDMTBtNW1oMWk0BHBvcwM5BHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-/SIG=17t9p6mhq/EXP=1595659586/**http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/bunka/shisetsu/images/R1_hiking_guide_a.pdf#search='%E5%A4%A7%E6%9C%88%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E%E4%BC%9D%E8%AA%AC+%E5%A0%B4%E6%89%80'*/
2020年07月24日 07:23撮影 by  SH-M07, SHARP
6
7/24 7:23
寄り道をして、「鬼の杯」もパシャリ!
今日は残念でしたが、大月桃太郎伝説を再確認と、朝のトレーニングということで、徐々に新たな山行を始めていきたいと思います。
※歩いたコースには載っておりませんが、下記のURLのPDFを開いて参照して下さい。
http://search.yahoo.co.jp/r/_ylt=A2RCCa2CSxpfqmgAfRuDTwx.;_ylu=X3oDMTBtNW1oMWk0BHBvcwM5BHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-/SIG=17t9p6mhq/EXP=1595659586/**http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/bunka/shisetsu/images/R1_hiking_guide_a.pdf#search='%E5%A4%A7%E6%9C%88%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E%E4%BC%9D%E8%AA%AC+%E5%A0%B4%E6%89%80'*/
新しい山行の三種の神器として、私はアクエリアス、除菌スプレー、マスク(スポーツ用)を常備していきたいと思います。
アクエリアスは、今までと同じですね(笑)
9
新しい山行の三種の神器として、私はアクエリアス、除菌スプレー、マスク(スポーツ用)を常備していきたいと思います。
アクエリアスは、今までと同じですね(笑)

装備

個人装備
手袋 雨具 コンパス&温度計 サングラス タオル スマホ 時計 財布 地図 アクエリアス500ml ゼリー飲料 行動食 トイパー ティッシュ ウェットティッシュ ゴミ袋 ファーストエイドキット ヘッドライト 除菌スプレー マウスガード

感想

今日は岩殿山、稚児落としを一周するコースで、約4ヶ月ぶりの山行に行きました。

昨日の雨で、岩殿山までの山頂は大変滑りやすく、トレーニングシューズの裏で地面をグリップしながら、慎重に登りました。
蒸し暑く、汗だくになり、アクエリアスを一口、二口飲みながら進みます。

岩殿山の山頂はほとんど眺望がないので、展望台に行くことにしましたが、そこで悲劇が・・・。
展望台付近は、岩殿山の正面にある岩盤崩落の調査のために、立入禁止となっており、あえなく稚児落としへの周回も断念することとなりました。
今日から引き続きある連休で行かれる予定にしている方もいると思いますので、参考にして頂ければ幸いです。

私はまだ連休が明日、明後日とありますので、県内で良い場所を検討して、山に行きたいと考えております。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:543人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら