この本を手にした時から旅は始まった! 山ヤ必読の本。読んだら必ず西表に行きたくなる。
2020年07月17日 23:48撮影
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7/17 23:48
この本を手にした時から旅は始まった! 山ヤ必読の本。読んだら必ず西表に行きたくなる。
【7/22】
石垣島離島桟橋から西表島へ出航。
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【7/22】
石垣島離島桟橋から西表島へ出航。
途中見る「ちゅらさん」の島、小浜島。
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途中見る「ちゅらさん」の島、小浜島。
西表島にかかる雄大な積乱雲。その下はスコールだろうか。
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西表島にかかる雄大な積乱雲。その下はスコールだろうか。
上原港到着。
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上原港到着。
島の北西、車で行ける最端の地・白浜の港を目指す。途中、星砂の浜に立ち寄る。
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島の北西、車で行ける最端の地・白浜の港を目指す。途中、星砂の浜に立ち寄る。
幾度も来ている浜なので今日は先を急ぐため海遊びはパス。沖合の鳩間島が奥に遠望出来る。
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幾度も来ている浜なので今日は先を急ぐため海遊びはパス。沖合の鳩間島が奥に遠望出来る。
白浜港。ここからは船しか交通手段がない船浮集落へと渡る。
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白浜港。ここからは船しか交通手段がない船浮集落へと渡る。
船浮湾。船上からの景色は雄大。
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船浮湾。船上からの景色は雄大。
陸の孤島・船浮。大学の探検部やワンダーフォーゲル部が大きな荷物を担ぎチャレンジする西海岸縦走のゴールでもある。
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陸の孤島・船浮。大学の探検部やワンダーフォーゲル部が大きな荷物を担ぎチャレンジする西海岸縦走のゴールでもある。
船浮の港からは歩いてイダの浜へ。
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船浮の港からは歩いてイダの浜へ。
山道を行くと…
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山道を行くと…
突然広がるイダの浜。西表の空と海を独り占め出来る、涯(はて)の涯にあるビーチ。
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7/22 14:35
突然広がるイダの浜。西表の空と海を独り占め出来る、涯(はて)の涯にあるビーチ。
海の煌(きら)めきがたまらない。
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7/22 14:15
海の煌(きら)めきがたまらない。
奥西表のプリミティブさを表す、まさに「海と山が出会う場所」です。
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7/22 15:31
奥西表のプリミティブさを表す、まさに「海と山が出会う場所」です。
海と山と川に囲まれた船浮湾は何日過ごしても飽きる事がない。
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海と山と川に囲まれた船浮湾は何日過ごしても飽きる事がない。
再び白浜に戻ってくる。仲良川河口のマングローブ林。
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再び白浜に戻ってくる。仲良川河口のマングローブ林。
干潮でマングローブの樹々の根がむき出し。まるでタコの足。
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干潮でマングローブの樹々の根がむき出し。まるでタコの足。
上原へ戻る途中に見る浦内川。ここは西表島横断道の入口。
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7/22 16:06
上原へ戻る途中に見る浦内川。ここは西表島横断道の入口。
干潮で河口はほとんど干あがっています。
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干潮で河口はほとんど干あがっています。
幻の滝マヤグスクや島の反対側の大原に出る1泊2日の横断道の始点、軍艦岩までは船。船着場が右岸に見えている。
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7/22 16:10
幻の滝マヤグスクや島の反対側の大原に出る1泊2日の横断道の始点、軍艦岩までは船。船着場が右岸に見えている。
再び立ち寄った星砂の浜。陽が落ちようとしています。
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再び立ち寄った星砂の浜。陽が落ちようとしています。
落日の最後の瞬間を見ようと、星砂の浜から少し離れた宇奈利(うなり)岬へ。
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落日の最後の瞬間を見ようと、星砂の浜から少し離れた宇奈利(うなり)岬へ。
日が沈んでしばらく、雲が形をどんどん変えていく。
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日が沈んでしばらく、雲が形をどんどん変えていく。
【7/23】
今日は島の沖合へ。
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【7/23】
今日は島の沖合へ。
海も天気も最高のコンディション。煌く水面(みなも)の彼方に鳩間島。
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海も天気も最高のコンディション。煌く水面(みなも)の彼方に鳩間島。
サンゴの海へとドボン。
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サンゴの海へとドボン。
クマノミとイソギンチャク。
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クマノミとイソギンチャク。
チョウチョウウオ。
2020年07月23日 11:03撮影
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7/23 11:03
チョウチョウウオ。
ここはテーブルサンゴが素敵でした。
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ここはテーブルサンゴが素敵でした。
ウミガメ発見!
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ウミガメ発見!
遠くからそっと見学。
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遠くからそっと見学。
見ていてなんとも気持ちいいウミガメさん。
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見ていてなんとも気持ちいいウミガメさん。
海の中の撮影は山と違いなかなか上達しない… 息苦しさだけはヒマラヤ8000メートル級?
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海の中の撮影は山と違いなかなか上達しない… 息苦しさだけはヒマラヤ8000メートル級?
2本泳いだ後、昼食に静かな鳩間島に立ち寄る。
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2本泳いだ後、昼食に静かな鳩間島に立ち寄る。
島にある灯台に登ってみた。
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島にある灯台に登ってみた。
ここからは西表島の全景が見える。
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7/23 12:30
ここからは西表島の全景が見える。
海の青、島の緑。
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7/23 12:30
海の青、島の緑。
昼下がり、灯台の帰り道。
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7/23 12:36
昼下がり、灯台の帰り道。
エメラルドグリーンの港。
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エメラルドグリーンの港。
午後、再び沖合の別スポット・鳩間東に潜る。
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午後、再び沖合の別スポット・鳩間東に潜る。
エダサンゴが驚くほど見事でした。
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エダサンゴが驚くほど見事でした。
10年程前の白化現象とオニヒトデの被害から回復した鳩間のサンゴ、その生命力に感激です。
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10年程前の白化現象とオニヒトデの被害から回復した鳩間のサンゴ、その生命力に感激です。
1日海で遊んだ夜。宿の部屋の窓ガラスにはりついていたのは…ヤモリくん。沖縄では大切にされるヤモリ。「家の守り」=ヤモリ、なるほど…
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7/23 20:27
1日海で遊んだ夜。宿の部屋の窓ガラスにはりついていたのは…ヤモリくん。沖縄では大切にされるヤモリ。「家の守り」=ヤモリ、なるほど…
夜、昨日に続き宇奈利崎へ。今度は星空観察が目的。天の川。
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7/23 21:58
夜、昨日に続き宇奈利崎へ。今度は星空観察が目的。天の川。
西の空、さそり座。
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7/23 21:59
西の空、さそり座。
ひときわ明るい木星は左下に見える土星を従えている。木星の右があの「南斗六星」。一番右端が「天の川」。八重山の星空は日本一美しい…納得。
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7/23 22:05
ひときわ明るい木星は左下に見える土星を従えている。木星の右があの「南斗六星」。一番右端が「天の川」。八重山の星空は日本一美しい…納得。
見えたっ、噂のネオワイズ彗星。北斗七星の下に綺麗なホウキの跡が。
2020年07月24日 20:28撮影
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7/24 20:28
見えたっ、噂のネオワイズ彗星。北斗七星の下に綺麗なホウキの跡が。
【7/24】
この日は西表の自然を楽しむために東の海岸線を南下して南風見田(はえみだ)の浜を目指す。前日海を楽しんだ鳩間島の島影を見ながら東の海岸線を時計回りに移動する。
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7/24 9:59
【7/24】
この日は西表の自然を楽しむために東の海岸線を南下して南風見田(はえみだ)の浜を目指す。前日海を楽しんだ鳩間島の島影を見ながら東の海岸線を時計回りに移動する。
ヒナイ川河口にあるイリオモテヤマネコ像。
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ヒナイ川河口にあるイリオモテヤマネコ像。
沖縄で一番高いピナイサーラの滝。
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沖縄で一番高いピナイサーラの滝。
ゲータ川の河口のマングローブ林。満潮で水没している。
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7/24 10:13
ゲータ川の河口のマングローブ林。満潮で水没している。
西表ならではの景色。
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7/24 10:13
西表ならではの景色。
同じ場所から海と反対の方向を見ると景色は全く違うのが面白い。ゲータ川と緑の山並み。
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同じ場所から海と反対の方向を見ると景色は全く違うのが面白い。ゲータ川と緑の山並み。
ゲータ橋から見る海岸線。赤離島がポツンと岬の先に見える。
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7/24 10:18
ゲータ橋から見る海岸線。赤離島がポツンと岬の先に見える。
石垣島の島影。沖縄最高峰の於茂登(おもと)岳も良く分かる。
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7/24 10:19
石垣島の島影。沖縄最高峰の於茂登(おもと)岳も良く分かる。
パイヌマヤリゾート入口。温泉は2012年に枯れてしまい、今は2017年に開業した豊原のラ・ティーダ西表のカンパネルラの湯(宿泊客のみ)が日本最南端とか。
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パイヌマヤリゾート入口。温泉は2012年に枯れてしまい、今は2017年に開業した豊原のラ・ティーダ西表のカンパネルラの湯(宿泊客のみ)が日本最南端とか。
パイヌマヤリゾート付近からの金山。
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パイヌマヤリゾート付近からの金山。
高那橋から見たホーラ川。西表最高峰の古見岳は右奥。
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高那橋から見たホーラ川。西表最高峰の古見岳は右奥。
ホネラ川付近の放牧場から見る金山から古見岳への山並。
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ホネラ川付近の放牧場から見る金山から古見岳への山並。
石垣島の島影が大きくなると島の東端、野原崎。
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石垣島の島影が大きくなると島の東端、野原崎。
由布島からいつもよく見えている金山の尖った山容。
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由布島からいつもよく見えている金山の尖った山容。
後良(シイラ)川から遠望する古見岳。
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後良(シイラ)川から遠望する古見岳。
まるでアマゾン?日本離れした風景。
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まるでアマゾン?日本離れした風景。
後良川からしばらくで、前良川。
1
7/24 11:00
後良川からしばらくで、前良川。
前良川の風景も負けず劣らず雄大。
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前良川の風景も負けず劣らず雄大。
南風見田の浜に到着。
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南風見田の浜に到着。
不思議な模様が刻まれた琉球砂岩があちらこちらにあって面白い。
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7/24 11:37
不思議な模様が刻まれた琉球砂岩があちらこちらにあって面白い。
誰もいなかった。
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誰もいなかった。
ここから島の西へ海岸線を歩き、船浮までは5日、海と山の冒険の世界だ。いつかチャレンジしてみたい。
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7/24 11:44
ここから島の西へ海岸線を歩き、船浮までは5日、海と山の冒険の世界だ。いつかチャレンジしてみたい。
そして、憧れの仲の神島(なかのうがんじま)が沖合遠くに。ここもいつか行ってみたい…
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7/24 12:17
そして、憧れの仲の神島(なかのうがんじま)が沖合遠くに。ここもいつか行ってみたい…
実はこの3日後にこの島に上陸出来る観察会が予定されていた(西表島民限定だけど)。基本、上陸禁止とハードル高い分、ますます行きたくなる…
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実はこの3日後にこの島に上陸出来る観察会が予定されていた(西表島民限定だけど)。基本、上陸禁止とハードル高い分、ますます行きたくなる…
忘れ去られたような静かな昼下がりの浜。
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7/24 12:12
忘れ去られたような静かな昼下がりの浜。
30年前は砂浜にテントを張れました。
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7/24 12:17
30年前は砂浜にテントを張れました。
いつまでも見ていたい景色、最後に見納め。
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7/24 12:21
いつまでも見ていたい景色、最後に見納め。
ヌギリヌパから遠望した南風岸岳と南風見田の浜。島の最西端パイミ崎までの海岸線歩きにどうしても想いを馳せてしまいます。
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7/24 12:45
ヌギリヌパから遠望した南風岸岳と南風見田の浜。島の最西端パイミ崎までの海岸線歩きにどうしても想いを馳せてしまいます。
上原への帰路途中。日本最大のマングローブ林のある仲間川。あまりにも広すぎる河口で絵になりそうもない。
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7/24 12:58
上原への帰路途中。日本最大のマングローブ林のある仲間川。あまりにも広すぎる河口で絵になりそうもない。
午後のゲータ川。干潮でどんどん水が引いていきマングローブの林の根が見えている。
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午後のゲータ川。干潮でどんどん水が引いていきマングローブの林の根が見えている。
午後のヒナイ川河口。潮が引き朝とはまるで違うマングローブ林の姿だった。
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午後のヒナイ川河口。潮が引き朝とはまるで違うマングローブ林の姿だった。
再び見るピナイサーラの滝。
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再び見るピナイサーラの滝。
上原まで戻ってきたがまだ日は高い(八重山の夏、日没は午後7時半)。この旅3度目の星砂の浜へ。干潮で沖合まで歩ける。
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上原まで戻ってきたがまだ日は高い(八重山の夏、日没は午後7時半)。この旅3度目の星砂の浜へ。干潮で沖合まで歩ける。
潜ってみる。
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潜ってみる。
小さな青いさかな達がたくさんいた。
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小さな青いさかな達がたくさんいた。
しばし浜の散歩と海を楽しんだ。
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しばし浜の散歩と海を楽しんだ。
上原へ戻り島の味を楽しむ。魚が美味しい。この日は以前店が出来たばかりに入った事があった「居酒屋よっしー」へ。送迎してくれるのがありがたい。
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7/24 18:36
上原へ戻り島の味を楽しむ。魚が美味しい。この日は以前店が出来たばかりに入った事があった「居酒屋よっしー」へ。送迎してくれるのがありがたい。
宿の大将の三線は4年前と変わらず素晴らしい。そりゃ、本物の師範なんですから。
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宿の大将の三線は4年前と変わらず素晴らしい。そりゃ、本物の師範なんですから。
【7/25】
白浜からカヌーで船浮湾からクイラ川を遡り水落の滝へ。
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【7/25】
白浜からカヌーで船浮湾からクイラ川を遡り水落の滝へ。
水落の滝。西表に数ある滝の中でも海から川を遡り滝の下にそのまま行ける滝はここしかありません。
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7/25 11:14
水落の滝。西表に数ある滝の中でも海から川を遡り滝の下にそのまま行ける滝はここしかありません。
マングローブ林に舟を止めて撮影。
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マングローブ林に舟を止めて撮影。
満潮時なので滝下まで泳いでいける。この後湾内に戻りイダの浜に寄り、白浜へ戻りました。
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満潮時なので滝下まで泳いでいける。この後湾内に戻りイダの浜に寄り、白浜へ戻りました。
【7/26】
石垣へ戻る船から見る、去りゆく緑の島影。西表は山も海も素敵でした。
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7/26 11:02
【7/26】
石垣へ戻る船から見る、去りゆく緑の島影。西表は山も海も素敵でした。
西表の夢世界から都会に戻るにはギャップが大き過ぎる。ワンクッションおこうと竹富島に1晩だけ泊まる。
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西表の夢世界から都会に戻るにはギャップが大き過ぎる。ワンクッションおこうと竹富島に1晩だけ泊まる。
小さな竹富島はチャリンコの出番。
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7/26 17:10
小さな竹富島はチャリンコの出番。
【7/27】
静かな竹富島の朝。赤瓦にシーサー。
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7/27 7:06
【7/27】
静かな竹富島の朝。赤瓦にシーサー。
竹富島を後に石垣へ。八重山の旅は終わりです。
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竹富島を後に石垣へ。八重山の旅は終わりです。
はじめまして。
レコを辿らせていただいて見つけました。
大学生の時、YHに泊まり2週間滞在しました。そこで知り合った仲間と西表島横断日帰りをしたことがあります。
ピンクのペンキをたどり、ガイドさんなんていなくて。8時間くらいかかったような記憶です。
普通に多少体力ある若者が、YHの人に入口はボート、出口まで車、送迎でやっていました。今は気軽にできなくなったようですが、良い思い出を呼び起こしてくれるレコ、ありがとうございました(^_^)
こちらこそ、はじめましてです。読んでいただきありがとうございます。
ダイビングだけでなく西表横断までされたのでしたか。根っからのトロッターなのですね。島の山旅はまた格別楽しいですから‥
山も海も、そして川や岩まで楽しめる。人が見ていない景色を見たい一心で行く場所が決まります。⛰🌴🚣♀
雨飾、穂高南陵のレコ読ませていただきましたよ。👏
こちらもちょくちょくお邪魔させてもらいます。よろしくです。
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