記録ID: 2456665
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ハイキング
関東
成田道01（行徳→船橋大神宮下）
2020年07月26日(日) [日帰り]
faroe
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:15
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 113m
- 下り
- 114m
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標高グラフを拡大| 天候 | 曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
Out:京成大神宮下駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
成田道は成田山参詣のための街道です。 江戸から成田山へ向かう場合は、海路行徳へ向かい、行徳から船橋や佐倉を経て成田へ向かうのが多かったようです。 江戸からの船が到着する行徳は大変栄えたそうですが、鉄道の開通で廃れていきました。 今回は、行徳から船橋の大神宮下交差点まで。 経路は、陸軍陸地測量部作の迅速測図を参考にしました。 途中の道は基本的にわかりやすく、迷うところは少ないです。 �々掌誉遒鯏呂辰晋紊蓮�堤防上ではなく堤防下に移ってください。 ��原木ICを越える場所は歩行者は迂回しなければなりませんが、私が通った千葉よりの跨道橋を利用するのは遠回りで、東京側で京葉道路をくぐれる場所があるみたいです。 歩道のない場所も多く、交通量も多めですので、ご注意ください。 |
| その他周辺情報 | コンビニ、自販機は特に問題ありません。 トイレも行徳エリアは多く、そのほかの各地もコンビニ等を利用すれば問題ないものと思われます。 |
写真
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押切交差点で右へ
この道は行徳街道と言います
南側にも渡し船があったようで、そこからの道のよう
この道は行徳街道と言います
南側にも渡し船があったようで、そこからの道のよう
行徳の街並み
この辺は地下鉄の駅前の喧騒からは想像できない雰囲気です
この辺は地下鉄の駅前の喧騒からは想像できない雰囲気です
江戸時代はこの先も地続きだったんですが、今は江戸川に邪魔をされます
まっすぐ行けないので、左手の新行徳橋へ向かいます
まっすぐ行けないので、左手の新行徳橋へ向かいます
なお、手前で渡っておかないと、こんなものにがっかりさせられます
原木IC
私は右に行ってしまいましたが、左側の側道から京葉道路をくぐれるみたい
私は右に行ってしまいましたが、左側の側道から京葉道路をくぐれるみたい
大きな道に出たら、左手前方へ続く道へ抜けます
高さ制限のカードがあります
高さ制限のカードがあります
総武線に遮られるように見えますが、実際の道もここで右折しているので大きな差はないようです
少し入った墓地に道標が移築されていました
左 行とくみち
右 いち川みち
元禄7（1694）年
左 行とくみち
右 いち川みち
元禄7（1694）年
感想
久し振りの街道歩き
県内から出ない（東京に入らない）ためにと思い、成田道にしました
目標は成田のウナギ！！！
がんばります
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