記録ID: 2458691
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ハイキング
関東
成田道02（船橋大神宮下→ユーカリが丘）
2020年07月28日(火) [日帰り]
千葉県
faroe
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:25
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 30m
- 下り
- 23m
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日帰り
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:26
距離 18.7km
登り 47m
下り 25m
9:29
326分
大神宮下駅
14:55
ユーカリが丘駅
| 天候 | 曇り時々晴れ最後に小雨パラパラ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
Out:京成ユーカリが丘駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
成田道は成田山参詣のための街道です。 江戸から成田山へ向かう場合は、海路行徳へ向かい、行徳から船橋や佐倉を経て成田へ向かうのが多かったようです。 今回は、船橋の大神宮下交差点から佐倉のユーカリが丘駅まで 経路は、陸軍陸地測量部作の迅速測図を参考にしました。 1回目は平野部でしたが、2回目からは丘陵地帯を歩きますので、若干の起伏が出始めます。 御成街道との分岐で左折を一回するだけで、基本的に国道296号線に沿って歩きます。 迷うことはないと思います。 八千代の大和田付近に、旧道痕と思しき箇所があります。 歩道がはっきりしていなかったり狭い所が結構あります。 交通量は多いですので、お気を付けください。 暑い夏は、暑さとともに排気ガスを大量に浴びる区間です。。。 |
| その他周辺情報 | コンビニ、自販機は豊富にあります。 トイレは、船橋大神宮あたりにしか公衆トイレがなく、コンビニなどのトイレを活用することになると思います。 |
写真
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船橋大神宮
祇園祭のちまきをお納めしました
神社じゃ神社のものは受け取ってくれるので助かります（寺院のは受け取ってくれません）
祇園祭のちまきをお納めしました
神社じゃ神社のものは受け取ってくれるので助かります（寺院のは受け取ってくれません）
成田街道入口交差点
成田道は左折です
直進方向は御成街道
徳川家康が東金に鷹狩りに行くために整備された道です
成田道は左折です
直進方向は御成街道
徳川家康が東金に鷹狩りに行くために整備された道です
成田街道道標
左 成田山道
とあります
御成道の表示はないように思います
左 成田山道
とあります
御成道の表示はないように思います
メインは庚申塔なんですが、一番右の不動明王にはなりた道とあります
御嶽神社ご祭神は蔵王権現
役行者が修行中に、釈迦如来、千手観音、弥勒菩薩と出てきた神様よりも、さらに強い神様を求めたら出てきたのが蔵王権現だそうな
7/28 10:42
御嶽神社
ご祭神は蔵王権現
役行者が修行中に、釈迦如来、千手観音、弥勒菩薩と出てきた神様よりも、さらに強い神様を求めたら出てきたのが蔵王権現だそうな
ご祭神は蔵王権現
役行者が修行中に、釈迦如来、千手観音、弥勒菩薩と出てきた神様よりも、さらに強い神様を求めたら出てきたのが蔵王権現だそうな
船橋市郷土資料館に保存されている八栄村道路元標。八栄村は、1889年（明治22年）に東夏見・西夏見・高根・金杉・七熊（現・東町）・米ヶ崎・二和・三咲の8ヶ村が合併して誕生した。村の名称である「八栄」の語源は、合併した「八」の村とめでたい「栄」を組み合わせたものからきている。1937年（昭和12年）、船橋市の設置により消滅した。
だそうです。
7/28 11:19
船橋市郷土資料館に保存されている八栄村道路元標。
八栄村は、1889年（明治22年）に東夏見・西夏見・高根・金杉・七熊（現・東町）・米ヶ崎・二和・三咲の8ヶ村が合併して誕生した。村の名称である「八栄」の語源は、合併した「八」の村とめでたい「栄」を組み合わせたものからきている。1937年（昭和12年）、船橋市の設置により消滅した。
だそうです。
八栄村は、1889年（明治22年）に東夏見・西夏見・高根・金杉・七熊（現・東町）・米ヶ崎・二和・三咲の8ヶ村が合併して誕生した。村の名称である「八栄」の語源は、合併した「八」の村とめでたい「栄」を組み合わせたものからきている。1937年（昭和12年）、船橋市の設置により消滅した。
だそうです。
習志野演習場
ここが「習志野」の地名発祥の地です
でも所在地は船橋市
ここが「習志野」の地名発祥の地です
でも所在地は船橋市
習志野自動車検査登録事務所
習志野ナンバー（と船橋、市川ナンバー）の登録がされます
でもでも所在地は船橋市
習志野ナンバー（と船橋、市川ナンバー）の登録がされます
でもでも所在地は船橋市
石仏がたくさんありました
廃仏毀釈の影響でしょうか、手前の二つは頭部が欠けています
廃仏毀釈の影響でしょうか、手前の二つは頭部が欠けています
佐倉まで12��
成田まで24��
冬季だったら次回で終了するんだけれど、暑さに弱い私は、あと2回必要
成田まで24��
冬季だったら次回で終了するんだけれど、暑さに弱い私は、あと2回必要
常夜燈と道標群
一番右のは、七代目市川團十郎が建立したものだそうです
一番右のは、七代目市川團十郎が建立したものだそうです
撮影機器：
感想
成田道2回目は、大神宮下からユーカリが丘まで。
基本的に国道296号線です。
薬円台あたりからは、昔の農家がそのまま残っているんだろうなという雰囲気の大きなお家が多くなってきます。
うなぎまであと2回、たぶん。
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