【前鬼川】猛暑逃れのシャワークライミング

2020年07月30日(木) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 1.5km
• 登り: 80m
• 下り: 83m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:32

8:58 スタート地点
10:10 10:36 10m2段の滝
11:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前鬼林道登山口ゲート手前駐車場

写真

7/30 21:06

駐車場後の落石止めを下り入渓

7/30 21:19

支流を本流の合流点へ向けて下る

7/30 21:19

合流地点
ここの最近の雨のせいか流れが少し強め

7/30 21:23

美しい流れに癒される

7/30 21:27

大岩に手を突っ張って登る

7/30 21:28

光が無くてもやっぱり綺麗

7/30 21:43

いつも泳ぎたくなる真っ青な渕

7/30 21:47

今日の流れだと正面突破は難しそうなので大岩の下をくぐって進む

7/30 21:49

流れが強いので一歩づつ慎重に上がる

7/30 21:55

日が当たっていたら岩の上で昼寝です

7/30 22:04

おなじみの青い渕が見れて一安心

7/30 22:16

10m2段の滝で休憩
いつもより流れが激しく対岸へ上がるのも苦労しました

7/30 22:22

陽が射してきて光る渕
山の神様に感謝

7/30 22:24

晴れたり、曇ったりの折り返し
迷いましたが水量も多めなので折り返す事にしました

7/30 22:28

下る途中も晴れ間がでたり、でなかったり
一日どっちつかずの中途半端な天気でした

7/30 23:58

まだ時間もあるので、お初の不動七重滝遊歩道を散策

7/31 0:07

道路から階段を河原へ下りていきます
こちらは透き通るエメラルドグリーン

7/31 0:09

つり橋を渡って対岸へ

7/31 0:16

川沿いの心地よい冷気のおかげで気持ちよく歩ける

7/31 0:17

ここでのんびり一日過ごすのもアリかも

7/31 0:18

”遊歩道”という響きでゆるい舗装路を想像してましたが、ロープ場もあるなかなかハードな道

7/31 0:20

雰囲気のある良き渓谷です

7/31 0:22

スライダーできそうな場所も
このあたりから階段を登って行きます

7/31 0:31

崖に取り付けられた階段をひたすら登る
ヒルも多いのか何匹かとりつかれました

7/31 0:45

展望台に到着
滝上部の落ち口が眼前に
しかし、ここもヒルだらけで早々に退散

7/31 1:10

階段を渓谷までおりてきました
登山靴は良く滑り歩きにくかった

7/31 1:10

本日最初で最後のお花
イワタバコ

7/31 1:13

最後に清流でお清めですね

7/31 1:22

渓谷の清涼感に後ろ髪ひかれながら駐車ポイントへ
一日流れに癒されっぱなしでした

感想

tu-san1977

最近急激な気温上昇で登山欲もダウン
悪天候続きであまり出れなかった鬱憤を解消するため、涼を得に毎年恒例になりつつある前鬼川遡行へ行きました

スタート時は曇っており、光り輝く水面は見れませんでしたが、それでも見てるだけで癒される清流、全く飽きがこないです
数日前からの雨のせいか水量も多く流れもキツめでしたが、腰の辺りまで水につかりながら2段の滝まであがりました
少し雨も振ってきて、このまま登るのも危険なように思えたので迷いましたがここで折り返し
晴れ間もでて綺麗なブルーの淵も眺められたので、この先はまた次回のお楽しみにしとく事にしました

時間もあったので、以前から歩いてみたかった不動七重滝の遊歩道へ
道路から谷底へ下りると、いい感じに広がる渓谷
川の流れや岩を舐め落ちる滝を見ながらのんびり歩けましたが、途中から階段の激登りに
予想してなかった急登に参りつつも、滝上段の落ち口が見える展望台までたどり着けました

全体的に曇って日差しが射す時間は短かったのですが、今季も変わらず大峰ブルーの透き通る美しさに魅了させました