記録ID: 246946
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
初冬季ブナ立尾根 烏帽子岳登頂は断念
2012年11月21日(水) 〜
2012年11月22日(木)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
<1日目>
09:00 濁沢登山口(12番)
12:00 中休み(6番)
15:45 行動打ち切り3番付近)テント泊
<2日目>
06:30 3番出発
09:15 烏帽子小屋(着)
09:45 烏帽子小屋(出発)
11:35 中休み(6番)
12:40 濁沢登山口(到着)
09:00 濁沢登山口(12番)
12:00 中休み(6番)
15:45 行動打ち切り3番付近)テント泊
<2日目>
06:30 3番出発
09:15 烏帽子小屋(着)
09:45 烏帽子小屋(出発)
11:35 中休み(6番)
12:40 濁沢登山口(到着)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
例年より雪は多め。初冬季にしてはかなり手強かったです。 ブナ立て尾根は登山口(12番)〜烏帽子小屋(0番)まで、おおよそ標高差100m毎に番号が振ってありますが冬季は雪で埋まってほとんど分かりません。 <12番〜6番>までは足首から膝までの積雪。しばしば太ももまで潜るので歩きにくいが夏道をたどれるので比較的に楽でした。 <中休み(6番)〜烏帽子小屋>までは太ももから腰位の積雪有(1〜1.5m位)胸まで埋まる所が突発的にありました。また、ルートが不明瞭なので慣れていないとルートを見失う可能性大です。 ※危険個所※ 9番の少し上の三か所、幅10m程の沢状の所をトラバースするのですが雪崩の危険大。初日は何もなかったが復路(気温が急に上がったためか?)では3か所共に小規模の雪崩となっていました。また、この部分は雪が積もっていても下はアイスバーンとなっているので滑落注意。 2番から上部は大規模雪崩に注意。地形的にみても大きな木が極端に少なく、過去に何回かの大規模雪崩の発生した形跡だと思われる。雪の状態によっては一番神経を使う所です。 |
写真
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