槍・穂高・乗鞍
烏帽子小屋(えぼしごや)
最終更新:recokun
基本情報
標高 | 2550m |
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場所 | 北緯36度28分13秒, 東経137度39分21秒 |
・北アルプス三大急登のブナ立尾根の合流点。周辺に池が点在する(烏帽子ヒョウタン池など)。
・個室なし、自炊室あり、乾燥室あり
・水有料(200円/L)
【HP】http://home.384.jp/eboshi2628vera/
【連絡先】090-3149-1198
【携帯電話】docomo:△、au:×、SoftBank:×、公衆電話なし
・個室なし、自炊室あり、乾燥室あり
・水有料(200円/L)
【HP】http://home.384.jp/eboshi2628vera/
【連絡先】090-3149-1198
【携帯電話】docomo:△、au:×、SoftBank:×、公衆電話なし
分岐 | |
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テント場 | 20張、1000円/人、砂・土、水は小屋で購入 |
山小屋 | 70人・9500円(1泊2食)、7月上旬〜10月中旬 |
トイレ |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
烏帽子岳(えぼしだけ)は、長野県大町市と富山県富山市にまたがる飛騨山脈中部に位置する標高2,628mの山。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本二百名山に選定されている。頂上部にオベリスク(縦長の柱状の岩)がある特徴的な山容を持つ。東側の高瀬ダムからの登路であるブナ立尾根は標準的な速さでも登った場合4時間ほど急登が続き、赤石山脈甲斐駒ヶ岳への黒戸尾根、上越・谷川岳への西黒尾根とあわせて\"日本\"三大急登といわれる。
日本三大急登とともに、剱岳の早月尾根・燕岳の合戦尾根と同様、北アルプス三大急登のひとつでもある 。
(笠ヶ岳の笠新道に関しては、昭文社・「山と高原地図」に記載なし)
通称裏銀座といわれるコースの起点となる山である。山頂の南側には烏帽子池があり、北側には四十八池と呼ばれる池塘が点在し、ウサギギク、タカネバラなどの高山植物の群生地となっている。