【百高山巡り】三ツ岳、南真砂岳(テント泊、竹村新道)


- GPS
- 19:05
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 2,394m
- 下り
- 2,390m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 7:32
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:34
天候 | 二日間とも昼過ぎに天気崩れる。 天気が崩れる時間が早い気がする。 早め行動のお陰で降る前にテント張れた。 【Day1】 晴れ、一時雨 気温:15~22℃ 【Day2】 晴れ、一時雨 気温:8~24℃ 【Day3】 晴れ 気温:15~25℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
最終コンビニ: 道中にセブン、ファミマ P: 七倉P 無料 トイレ: 和1/洋1/紙あり/照明あり/24h ダム上にも仮設トイレあり。和1/紙あり 水場: 七倉山荘横にあり 電波: P docomo◯ 金曜日1:00の時点で5割 タクシー(2900円/4人まで相乗り)は5時からだけど、平日は本数少ないのか列に並ぶの遅れると20~40分遅れになる。 高瀬ダムは電波ないけど帰りはタイミング合えばタクシーいて乗れる。いなければ公衆電話から電話。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート上に通して残雪なし。 〈ブナ立尾根〉 急登だけどよく整備された歩きやすい道。 〈三ツ岳、野口五郎岳〉 たおやかな稜線歩きなので難所は特になし。 三ツ岳はヤマレコマップのピークマークではなく、2884mのピーク点。 植物を踏まないように歩くのに気を使う。 〈真砂岳分岐から南真砂岳〉 竹村新道はここが核心かも。 ナイフリッジぽいとこや、確保点がないザレたトラバースあり。 〈南真砂岳から湯俣〉 難所ぽいとこは崩落が進んでる2箇所くらい。 狭いし下も見づらいけど思ったより刈り払いしてあって藪漕ぎもなく全然悪路ではなかった。 ただ、かなり激下りなので下り苦手な人は注意。 〈湯俣から高瀬ダム〉 ジップライン楽しい。 噴湯丘までは渡渉しなきゃいけないらしくめんどいのでやめた。伊藤新道行く時にでも寄ろう。 湯俣から高瀬ダムは少しアップダウンあるけど上高地ほどではない。快適なフラット歩き。 一部橋が破損してるので注意。 【小屋情報】 「烏帽子小屋」 テント:2000円 電波: docomo✖︎ 展望台は電波あり 水: 1人1Lまで 200円 トイレ: 和2、紙持参、照明あり、200円 「野口五郎小屋」 電波: docomo▲ SNSは厳しい感じ 水: 1人1Lまで 200円 トイレ: 和2、紙あり、200円 「晴嵐荘」 テント: 2000円+風呂1000円 水、トイレ込み 電波: docomo▲ SKYLINKあり 水: 蛇口であり 沢水なので雨降ると一時濁る。少し待てば元に戻る。 トイレ: 和1/紙あり(自分で補充するスタイル)/照明あり |
その他周辺情報 | 風呂: 七倉山荘 綺麗、洗い場4 680円、鍵付きロッカーあり |
写真
装備
個人装備 |
iPhone
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
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感想
踏み忘れた三ツ岳と、南真砂岳を踏みに。
雨少ないらしく今年も給水制限。裏銀座は仕方ないね。
行動中は素晴らしい天気で裏銀座の眺望堪能。
悪路を覚悟してた竹村新道は思ったより悪くなかった。
一泊でも行けないことなさそうだけど、湯俣でもう一泊、風呂入ってのんびり帰るのが脚にもよい。
【水・食糧】
〈Day1〉
3.5Lスタート
行動中消費: トータル1.0L
食事消費: 1.0L
小屋で1.0補給
行動食: エナジーゼリー、おにぎり3つ
食料: 餅、無印レトルト、ミニラーメン
〈Day2〉
2.5Lスタート
行動中消費: 1.5L
食事消費: 1.0L
行動食: エナジーゼリー、尾西おにぎり、干し芋
食料: 塩ラーメン
〈Day3〉
0.5Lスタート
行動中消費: 0.5L
食事消費: 0.5L
行動食: エナジーバー、ソイジョイ
食料: 餅スープ
【装備】
ザック: 山と道Three
靴: La sportiva TX4 Mid GTX
テント: ZEINARTS YAR-1
【レイヤリング】
・Dry ファイントラックスキンメッシュ
・1st patagonia キャプリーンデイリーフーディ
・Arc'teryx Gamma LT PNT
【予備】
・icebreaker merino200 長袖
・Arc'teryx プロトンフーディ
・ヒートテックタイツ
・Rain JKT Black Diamond ストームラインストレッチジャケット
・Rain PNT Teton Feather rain pants
〈寝具〉
就寝時 10℃前後(湯俣は15℃)
マット: 山と道ULマット
シュラフ: sea to summit Spark SP2
シュラフカバー: なし
レイヤリング: ドライレイヤー、ファーストレイヤー、ミッドレイヤー
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