裏銀座 祖父 南真砂岳

2025年07月24日(木) 〜 2025年07月26日(土)

• GPS: 25:47
• 距離: 52.8km
• 登り: 3,938m
• 下り: 4,150m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:39

距離 11.6km 登り 1,986m 下り 388m

5:56 スタート地点
6:02 高瀬ダム濁沢登山口
6:14 高瀬ダム テント場
6:27 6:33 ブナ立尾根取付
7:09 7:15 権太落し
8:46 8:52 三角点
10:02 10:22 烏帽子小屋
10:29 烏帽子ひょうたん池
12:00 12:03 三ツ岳
13:35 野口五郎小屋

2日目

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:32

距離 15.3km 登り 1,213m 下り 1,214m

4:20 野口五郎小屋
4:34 野口五郎岳
5:05 真砂岳
5:09 真砂岳分岐
6:17 6:18 東沢乗越
6:59 7:00 水晶小屋
7:00 7:02 赤岳
7:05 7:10 水晶小屋
7:15 赤岳
7:43 ワリモ北分岐
7:51 岩苔乗越
8:28 8:34 祖父岳
9:07 9:12 岩苔乗越
9:18 9:19 ワリモ北分岐
9:59 10:10 赤岳
10:10 10:13 水晶小屋
10:47 東沢乗越
12:05 真砂岳分岐
12:09 真砂岳
12:40 野口五郎岳
12:52 野口五郎小屋

3日目

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:30

距離 25.9km 登り 739m 下り 2,548m

4:33 野口五郎小屋
4:47 野口五郎岳
5:19 真砂岳分岐
5:25 5:28 真砂岳
6:31 6:32 南真砂岳
7:56 7:58 湯俣岳
9:55 10:02 湯俣温泉晴嵐荘
10:11 10:19 湯俣山荘
11:16 名無避難小屋
11:41 林道終点
12:03 東京電力高瀬川第五発電所
12:47 高瀬ダム湯俣登山口
12:56 高瀬ダム濁沢登山口
13:56 鉄塔巡視路分岐
14:01 七倉登山口
14:03 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

七倉から高瀬　タクシー5時始発 　ザックで順番取っておくのが〇
下山は、乗り合いとか面倒なので、歩きました。1時間くらい。

コース状況／危険箇所等

竹村新道は、それほど酷でもないが、藪の所は足元が見えず、大コケ。

その他周辺情報

下山後、七倉山荘の温泉でリフレッシュ。680円でした。

写真

7/24 5:56

七倉からタクシーに乗って高瀬ダム。
15分、2500円也。
もちろん、乗り合いok。

7/24 5:56

良い天気です。
すでにアルプスが丸見え。
トイレあります。

7/24 6:08

吊り橋を渡ります。
スリル感なし。揺れません。

7/24 6:24

ここから、山道へ。
ヒーヒー言わされます。
三大急騰。ブナ立っていうけど、あんまブナきれいじゃない。

7/24 8:01

こんななんべーで、ナンバーがあります。
0で烏帽子小屋。
ナンバーがあるのも、うれしいような、まだ遠く感じるような。

7/24 8:46

途中の三角点。

7/24 10:02

稜線に出て、小屋に着く。
ペットボトル買い上げ。700円。高いけど仕方ないなー。
水は水不足で、1ッ本だけ。

7/24 10:19

いつかは行く、赤牛岳。
遠いぞ！
キレイな山ですが。

7/24 11:02

五郎ならではの、天空の稜線歩き。
疲れているので、ちょっと地獄。

7/24 11:10

まーキレイっ！
コマクサの群生。

7/24 11:39

写真の中央の雪渓に、熊の親子。
小さくて見えませんが。
小屋の方にきいたら、ここらにお住まいになっている熊とのこと。有名熊です。

7/24 11:43

三ツ岳の昔の三角点だと思います。
けど、本当の頂上ではないようです。

7/24 11:46

本当の三ツ岳の頂上へは、若干バリです。

7/24 11:59

だけど、道だ出てきました。

7/24 12:02

今の三角点。

7/24 12:03

三ツ岳山頂。
百高、1座目ゲット。
以前は、ここが山頂だと知りませんでしたので、スルーしていました。

7/24 12:14

やっぱり天国です。
だけど、足が上がりません。
そして、本当の地獄になりました。
バチバチと雹が降ってきました。
そして、雷。コワ！

7/24 13:35

ということで、写真とれず、小屋に着。
まー疲れた。

7/24 14:24

小屋ン中。
小さい小屋だけれど、従業員さんとてもフランク。
よい小屋ですね。

7/24 17:06

夕食は、カレーです。

7/25 4:24

あーさー。
モルゲンロード。

7/25 4:31

みんな、ピンクちゃん。
この道を今日は、ピストンします。

7/25 4:34

いちおう、野口五郎岳。
信州100名山で来ています。

7/25 4:34

三角点。

7/25 4:47

日の出。ありがたや、ありがたや。

7/25 4:52

7/25 4:53

やっぱ、槍は絵になりますね。

7/25 6:17

鞍部のお地蔵さん。
昔、何かあったのかな。

7/25 6:18

すっかり朝。

7/25 7:05

おーここが水晶小屋か。
キレイな小屋です。

7/25 7:06

左が水晶岳。行きませんけど。

7/25 7:20

中央が、鷲羽岳。存在感が凄いです。

7/25 8:23

中央横に、笠ヶ岳がちょろっと見えています

7/25 8:28

今回のメイン、祖父岳。
ジジダケっていうとさっきまで知りませんでした。
そふでいいじゃん。

7/25 8:31

広い山頂です。

7/25 10:21

左奥までカエリマス。
信じられんけど。

7/25 11:59

さて、またやってきました。
この後、5分で空から、ジャージャー。
また濡れました。

7/25 17:04

さて、小屋に帰って、5時に夕食。
連泊なので、食事を変えていただきました。ありがとうございます。

7/25 17:34

そして、あーさー。
今日も良い天気。12時には崩れる見込み。

7/26 4:32

さて、お家に帰ろ。
1600m一気に下げます。
しかも、悪名高い、たけに帰ろ。
1600m一気に下げます。
しかも、悪名高い、竹村新道。

7/26 4:45

野口五郎岳に人がいっぱい。
私はパス。

7/26 5:25

真砂岳にいちおう登っておきます。
だいぶバリです。
よく山腹を見ていると、道が見つかります。

7/26 5:27

真砂岳、登頂。
だけど、真砂岳じゃなくて、南真砂がが100高。
だいぶへん。

7/26 5:43

こううところ、気をつけましょう。
左のハイマツに道があります。

7/26 5:48

竹村新道。草が茂っています。
足元が見えず、石に躓いたり。

7/26 5:54

そろそろ、道が無くなりそう。
普通ここは、危険で通りませんね。

7/26 6:08

南真砂。奇麗ですね。

7/26 6:31

そして、登頂。山容、眺め、ともに名山ですね。

7/26 6:32

昨日歩いた山々を振り返る。

7/26 7:08

途中に休憩所。

7/26 7:31

すっかり、山の中。

7/26 7:57

三角点が二つ。
新旧ですね。
湯又岳です。温泉が出るからこの名前？

7/26 9:30

もうじきの所に展望台。
キレイなところです。

7/26 9:55

春嵐荘です。ようやく安全地帯。

7/26 9:57

だけど、今回の核心部。ジップライン。
一人では乗れそうになかったので、従業員さんに手伝ってもらいました。
私には、蟻の戸渡より怖かった。

7/26 10:07

最初はこんな感じ。
ほぼ平坦です。

7/26 10:54

青空とヘリ。

7/26 10:54

もう着ました。お山は荒れそうですね。

7/26 11:08

トンネル。たのしい。

7/26 11:16

避難小屋。

7/26 11:30

川に、灌木がうちゅくしい。

7/26 11:34

橋の廊下。

7/26 11:41

小屋の方、東電のかたは、車でここまで。

7/26 11:47

山と川。これぞ日本。

7/26 12:46

ようやく、ダムに着きましたが、タクシーの乗り合いがうまくいかず、歩くことにしました。

7/26 12:54

ロックダム。くねくね下ります。

7/26 13:14

写真よりでっかいです。

7/26 14:01

ゲート前に、七倉の登山口。

7/26 14:43

ここで、温泉入って、はい、長い旅が終わりました。

撮影機器：

SCG18 samsung

感想

oyarisama

天気予報道理には、山はいかず、二日間12時あたりから雨。
やっぱり、小屋は乾燥室があってありがたいですね。
竹村新道はそれほど難しくはありませんが、気を抜かずに歩きましょう。
私は二度大ゴケしました。
次回は、もう少し頑張って赤牛かな〜
私にそれができるか、もうちょっと足鍛えようっと！