記録ID: 246957
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ハイキング
近畿
高取山
2012年11月21日(水) [日帰り]


コースタイム
壺阪寺 駐車場12時30分出発。壺阪峠経由で高取山へ向かう。
高取山のふもとにできるだけ接近し林道脇に駐車。12時50分。
13時登山道に入る。標高差390M。少し入ったところに「本丸まで歩行距離500M」とある。14時30分登頂。15時45分下山、14時20分登山道入口へ戻る。
高取山のふもとにできるだけ接近し林道脇に駐車。12時50分。
13時登山道に入る。標高差390M。少し入ったところに「本丸まで歩行距離500M」とある。14時30分登頂。15時45分下山、14時20分登山道入口へ戻る。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
壺阪寺参拝後昼食、目的地へ。 目的は奈良県・高取山山頂・高取城跡の紅葉と石垣。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山道から登山口(壺阪口)に入るところに案内看板と簡易トイレが2基置かれてあるが不備で使用に堪えないと思ってよい。 車は山道に数台置けるが混雑時は車はUターンも出来ず無理。携帯電話は通じないらしい(?)。連絡・避難小屋などは一切なく。小山と云えど最小限の装備、食糧は必要。もちろんその先に店は皆無。 途中「へび、スズメバチに注意」「石垣の崩落に注意」の看板あり。 コースはもともとお城の進入路のためほとんど岩階段、しかし歩幅が広く高低がまちまちなので杖があった方が良い。高山の岩場程ではないが、登山感覚は少し味わえる。北アの林道とそう変わらない。 今年の風雨で枝が散乱したのか足もとの枯れ木の枝に注意。また地表が濡れて滑る所がある。 |
写真
下山後、観光案内所(無料)夢創館で休憩。コーヒー200円。
資料がいろいろ。狭いのですいたときが良い。
ここではあらかじめ予約しておくと、無料で高取城を
奈良産業大のお城再現CGの映像が観覧できる。
資料がいろいろ。狭いのですいたときが良い。
ここではあらかじめ予約しておくと、無料で高取城を
奈良産業大のお城再現CGの映像が観覧できる。
感想
北海道・旭岳・姿見平ハイキング以来、猛暑のため高齢も手伝って体力が減退。
ようやく秋も深くなり、来年の北アを期して再びハイキング登山開始。
先ず近くの標高1000M位までの日帰りハイキングがflute-jijiには適当だ。
高齢者の寒冷地登山の事故が最近多いので高山は怖い。
高取山は或る書籍によれば、「中級」とある。
冬はやはり奈良県でも雪の多い地区で、12月に入ると、もし風雪に行く手を阻まれたら「想定外」では弁明できないでしょう。
紅葉の真盛り今続けている全国お城巡りを兼ねて今日の日を待ちかねて実行した。
狭い登山道平日が幸いし登る人、下る人、余裕を持ってお互い声をかけて「こんにちは」! 「もうすこし」!
励まされて79歳のjijiは山頂の天守台に立つことが出来ました。
出会ってお城の話ができたみなさんに感謝。
山道脇の枯れ木に隠されたミゾに騙され脱輪(ウッカリ)。
手を貸してもらった2人の登山者に感謝。
来期の夏山に自信がもてたかな?
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