丹沢 大室山（道志川渡れず大群沢に取り付けず）

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:48

6:02 スタート地点
7:54 7:54 久保・大渡分岐
9:32 9:33 大室山
9:39 9:45 大室山・犬越路分岐
9:50 9:50 大室山
10:46 10:46 久保・大渡分岐
11:50 ゴール地点

写真

8/2 6:04

野原吊橋の駐車場からスタート

8/2 6:19

約15分で大渡キャンプ場の入り口。道志みちは早朝からバイクが爆音を轟かせながら列をなしていてカーブの前後は引っ掛けられないよう要注意だ。

8/2 6:30

あらら、道志みちからキャンプ場まで激坂下って来たが橋は落ちていて対岸に渡れない。道志川は水量も多く渡渉はとても困難で沢歩きはここで諦める。

8/2 7:05

野原吊橋に戻ってきた。沢装備を全部おいて本日は尾根歩きに徹することにする。

8/2 7:11

対岸に渡り久保吊橋方面に向かうと東屋がある

8/2 7:16

久保吊橋のとこらから大室山へ進む

8/2 7:48

尾根に出るまで植林の暗く蒸し暑い急登が続く。札掛あたりより少ないがヒルに多数たかられる。（尾根に上がるまでに20匹ぐらいは弾き落としたかな）

8/2 7:53

ようやく尾根に乗ると道標がある

8/2 8:10

天然林に入りようやく緩やかな上りになる

8/2 9:21

頂上直下

8/2 9:31

大室山山頂。展望地の西ノ肩に進むが眺望ゼロでさっさと下る

8/2 9:52

このあたりは良い雰囲気

8/2 10:47

久保吊橋の分岐まで下ってきた。大渡キャンプ場と野原吊橋方面へ手製看板に従って直進する

8/2 10:52

ここまで上がってくれば大渡キャンプ場方面へ下って大群沢に行けることがわかった。今日はスタート地点の野原吊橋へ下る。

8/2 11:11

林業用の索動機。丹沢のあちこちに放置されているがここまで原型を留めているものは珍しい

8/2 11:22

踏み跡は極くわずか。ピンクテープに従って進む

8/2 11:27

小沢を渡る

8/2 11:32

吊橋に戻ってきた

8/2 11:34

野原吊橋からの道志川

8/4 21:32

ヤマレコを書いてて気づいたが野原と大渡の中間にも渡れるところがあるようだ。バスの駐車場付近から下るように見てる。次回調査してみたい。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

大渡キャンプ場からは橋が落ちていて道志川は渡れない。どうでも良いのだがキャンプ場は都内からの車が多く駐車場は満車状態でこんなところへ人が集まっていることを知る。さらにキャンプ場が流す音楽が早朝からの大音響で道志川のせせらぎも聞こえず興ざめだ。
久保吊橋からのルートは何度か使ったことがあるがあまり歩く方はおらず、上り下りともに誰とも出会うことはなかった。道志みちからの爆音で静かではないが。。
なにはともあれアルプス山行前に足慣らしができてよかった。