夜叉ヶ池

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 474m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:38

9:33 夜叉ヶ池登山口
10:00 10:06 水平道始点
10:48 11:00 幽玄の滝
11:48 12:23 夜叉ヶ池
13:00 13:00 幽玄の滝
13:22 13:31 （途中）
13:52 13:52 水平道始点
14:11 夜叉ヶ池登山口

天候

薄曇り時々晴れ

写真

8/2 7:50

横山ダム

8/2 7:51

ダムを過ぎて左折

8/2 7:52

夜叉ヶ池の表示も

8/2 7:52

奥いび湖大橋を渡ります。
突き当たりのトンネルはまだ未完。

8/2 8:00

道の駅夜叉ヶ池の里さかうち

8/2 8:02

ここで、夜叉ヶ池のキーホルダーを買いました。

8/2 8:26

夜叉ヶ池の手ぬぐい
も売っていました。

8/2 8:04

8/2 8:40

国道303号を進み、途中で左折

8/2 8:40

8/2 9:19

登山口駐車場

8/2 9:21

右を登るように見えますが、実際は、案内板の左を谷に下ります。

8/2 9:22

案内板

8/2 9:37

下っていき

8/2 9:39

徒渉します。

8/2 9:44

8/2 9:46

8/2 9:47

8/2 9:52

8/2 10:10

積雪が多そう。幹がものすごく曲がっている。

8/2 10:14

途中は、湧き水が多く、飲むと冷たくて美味しい。

8/2 10:16

目指す山並み

8/2 10:21

8/2 10:32

8/2 10:47

8/2 10:57

8/2 11:00

幽玄の滝

8/2 11:12

8/2 11:15

夜叉壁

8/2 11:16

昇龍滝が見えてきた。

8/2 11:16

昇龍滝

8/2 11:16

8/2 11:17

滝の左を登る人が見える。
あそこを登るのか…。

8/2 11:22

その登る岩場

8/2 11:28

岩場を登り振り返る。

8/2 11:33

今来た谷筋

8/2 11:34

8/2 11:35

まだまだ登る。

8/2 11:41

引き続き、ロープも

8/2 11:43

国境稜線に出ました。
右は三周ヶ岳方面へ

8/2 11:45

夜叉ヶ池が下方に見えました。

8/2 11:47

ヤシャゲンゴロウの生息地

8/2 11:48

夜叉ヶ池

8/2 11:49

夜叉姫の碑

8/2 11:49

イモリ？

8/2 11:50

夜叉ヶ池山
展望が無いとのことで、行かなかった。

8/2 12:18

8/2 12:26

さあ、帰路へ

8/2 12:40

岩場を下る。

8/2 12:40

注意喚起の表示

8/2 12:43

8/2 12:51

あそこから、下りてきたんだ！

8/2 12:56

8/2 13:00

幽玄の滝

8/2 13:37

登山道の下の方では樹木の説明板がある。

8/2 13:41

しかし、積雪量が多いことがよく分かる。

8/2 13:50

駐車場が林間に見えてきた。

8/2 14:04

8/2 14:08

8/2 14:11

最後の登り

8/2 14:11

駐車場へ

8/2 14:12

帰ってきました。

8/2 23:03

「道の駅夜叉ヶ池の里さかうち」のキーホルダー

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

kuma-hiro

久しぶりの山行。
山の上に池がある、火山湖でもないのに…。
そんな不思議な、でも有名な夜叉ヶ池に出掛けました。
針葉樹が少なく、秋の紅葉時は素晴らしいだろうなと思ってしまう所でした。
登山口駐車場からいきなり谷に下る。看板も見ずに
行くと、右の登りの道に行ってしまいそう。この道は、結構はっきりしているので、慌てていると、間違えるかも。
谷を何度か渡ると、登りとなる。標高差100mの急登とあるが、道が歩きやすいので、さほど苦にはならない。
登り切ると、水平道になるが、途中沢を横切るとき、アップダウンがある。幽玄の滝は、直下を登山道が通っているので、水しぶきも浴びられる。
最後の沢を渡ると登りとなる。この沢の上流が昇龍滝。滝が見えるようになると、その左に登山道を登る蟻のような登山者が見えてきた。「えーっ。結構な急登」と思う。
実際行ってみると、岩場に何本もロープが設けられている。気をつけて登れば、さほどの難所では無い。一気に登るのではなく、途中に草場などもあるので、高度感も無い。
登り切ると、稜線に出る。夜叉ヶ池は福井県になる。水は透明度が高い。手前が崖なのに、よくこんな所に池があるなと不思議に思ってしまう。池が出来る条件は、稜線付近に窪地があることと、水が地下に浸透しないこと。奇跡的に存在するのではないかと思う。水が澄んでいたのにも驚きを覚えた。
夜叉ヶ池の山バッジは無かったが、道の駅で、夜叉ヶ池の写真が入ったキーホルダーを売っていたので購入した。