燕岳、燕山荘、大天井岳の展望最高！有明山（裏参道ピストン）

2020年08月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:12

距離 7.4km 登り 1,084m 下り 1,087m

5:32 スタート地点
7:24 有明山分岐
7:45 有明神社
7:48 7:53 有明山
8:08 中社
8:09 中岳奥社
8:19 8:24 奥社
8:32 中社
8:36 中岳奥社
8:41 有明山
8:46 有明神社
9:02 有明山分岐
10:44 有明荘

ひたすら登ります。
ロープや鎖は多いですが、基本的に足を置く場所はあるので、難しくないです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉第三駐車場を利用しました。
5時半前に着いた時点では、数台の空きがありました。

コース状況／危険箇所等

第三駐車場の奧に登山口と登山ポストありました。
コースは明瞭でわかりやすいです。

その他周辺情報

登山後は、中房温泉の日帰り入浴「湯原の湯」へ行きました。
温泉の手前に、日帰り入浴専用駐車場があります。

写真

8/5 5:31

有明荘過ぎてすぐのところが、第三駐車場です。
入り口のところに仮設トイレありました。

8/5 5:31

第三駐車場の奧が登山口になります。

8/5 5:35

森の中を歩いていきます

8/5 5:45

分岐

8/5 5:46

枝と葉っぱだらけ

8/5 5:48

いきなり木の梯子です。

8/5 5:57

ロープもたくさんありました。

8/5 6:05

ピンクテープを追っていけば、迷うことはないと思います。

8/5 6:30

標識もちょこちょこありました。

8/5 6:30

ひたすら急登が続きます。

8/5 6:32

ロープエリア多いです。

8/5 6:37

ちらちら

8/5 6:38

どんどん登ります。

8/5 6:48

よーく見たら、ロープがありますよ〜（笑）
それにしても、根っこから倒れてる…。

8/5 6:50

丸太の橋

8/5 7:03

ギンリョウソウ？

8/5 7:09

8/5 7:35

とにかくひたすら登り

8/5 7:46

有明神社の鳥居です。避雷針になっているそうです。
山頂はもう少し先です。

8/5 7:49

北峰山頂です。三角点ありました！

8/5 7:50

燕岳や大天井岳がきれいに見えていました！！！

8/5 7:57

藪漕ぎ状態…

8/5 7:59

中社からの景色が最高でした。ここまでは絶対に行った方がいいです！

8/5 8:05

永遠にここに居たくなるような天気でした。

8/5 8:23

南峰までの藪漕ぎもなかなか…

8/5 8:39

8/5 8:19

南峰奥社は特に景色なしでした

8/5 8:40

中社に戻って、少しゆっくりと！永遠にこの景色を見ていたい。

8/5 9:15

予想はしてたけど、下りの方が大変です。

8/5 9:21

この岩、よく落ちないなぁ〜

8/5 9:35

ミヤマキンバイ？

8/5 9:43

昼から雷注意報とのこともあるからかな？雲がどんどん出てきてました。

8/5 9:45

ひたすら下るのもつらいです

8/5 10:25

ちょっくら三段の滝を見に行きます。

8/5 10:31

三段の滝です。

8/5 10:44

無事下山です。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SC-04J samsung

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 ハイドレーション 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

鎖場や、大きな段差が多いので、グローブあった方がいいです。

感想

KimAi

久々の山行です！

1日休みなので、「日帰りで行ける山」かつ「無理のない計画」ということで、有明山を選びました。

駐車場には5時20分頃に到着しました。第三駐車場は、まだ数台分空きがありました。平日でもすごい人ですね〜

コースはひたすら急登です。最近、トレーニングもストレッチもサボっているか身体にはつらかった〜。
ロープや木の梯子（階段？）がありますが、そこまで難易度は高くない印象でした。写真で見ると、怖そうですが…（笑）ただ、グローブはあった方がいいと思います。

山頂に着いたら、予想以上の絶景でした！！！めちゃくちゃ綺麗で、このために山に登ってるんだぁと改めて感じましたwww