北八ヶ岳・稲子湯〜渋の湯へ・初アイゼン装着

2012年11月23日(金) 〜 2012年11月24日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 948m
• 下り: 602m

コースタイム

23日

稲子湯　12：00
しらびそ小屋　14：00


24日

しらびそ小屋　7：30
中山峠　9：15
黒百合ヒュッテ　9：25
休憩・散策
渋の湯　12：45

天候

23日　霧雨、ガス、小屋に着く頃は本降りの雨
24日　くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR小海線・小海下車
冬期期間は、村営バスが運休の為タクシー利用
小海〜稲子湯まで、4600円

渋の湯〜茅野駅　バス1100円

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、稲子湯の売店前にありました

こまどり沢からは、雪が多くなりました
私たちは、アイゼンを付けずに登りました

道は、迷うような所はありませんでした

しらびそ小屋
朝食のトーストが有名ですが、自らチェックイン時にトーストを食べたいと
主張しないと食べられません

渋の湯800円
昼食は出してないので、ご注意を

今回感じたことの一つ
口コミは参考程度に・・・

写真

11/23 11:48

小海駅からタクシーに乗り稲子湯に到着
人気無し、静かすぎる

11/23 11:49

ここで、登山者カードを記入しました

11/23 11:57

霧雨＋ガスが出ています
気温は、高めで歩くと汗が出て暑い

11/23 12:33

こんなに霧が…、静かな森の中を歩きます

11/23 12:35

ここで、雪を発見

11/23 12:36

氷柱が出来てました

11/23 12:56

幻想的な森

11/23 13:11

しらびそ小屋のおかみさんとすれ違った

11/23 13:14

はってでも30分の看板、実際30分かかりません

11/23 13:14

こまどり沢

11/23 13:21

恐竜の倒木

11/23 13:22

こまどり沢から雪がありました

11/23 13:36

本格的になってきた

11/23 13:44

しらびそ小屋に着いた

11/23 13:52

到着すると、かりんとうと笹茶が出てきました

11/23 16:05

ストーブとこたつのある暖かい部屋で、夕食まで飲んだ
2本目に突入

11/23 17:31

5時30分に夕食

11/24 6:08

朝食は6時

11/24 6:28

外には小鳥が来ていました
その後、りすが来たらしい

11/24 6:33

11/24 6:46

食後にみどり池を散歩

11/24 6:48

池が凍ってました
乗ってみると、カチカチです
でも、池の真ん中までは怖いから行かなかった

11/24 6:49

アイゼン付けて、しらびそ小屋を出発！

11/24 7:35

森の中を歩きだします

11/24 7:42

中山峠に向かいます

11/24 8:01

途中、ニュウが見えました
ゴツゴツしてるな

11/24 8:23

積雪量が増えて来た

11/24 8:34

岩の上に木が生えている
これは、すごいよ

11/24 9:01

標高が上がって来ました
ニュウを横から見えます

11/24 9:01

ここからが、急登
本日、私がここを通るのが第1号？プチラッセル
アイゼンってすごい、登れちゃう

11/24 9:17

中山峠に到着
もう、汗だくです

11/24 9:17

東天狗岳が見えました
険しいけど美しい

11/24 9:30

風が強いのか、木が斜めに霧氷が付いてる

11/24 9:31

霧氷でキラキラしてました

11/24 9:37

黒百合ヒュッテが見えてきた
銀世界の山小屋

11/24 9:49

喫茶コーナーでバッチを買った

11/24 9:53

ホットワインを注文
シナモンをかけると美味しいんですね！

11/24 10:23

天狗岳に登る道を、景色の良い所まで登りました
御嶽山が見えました

11/24 10:24

乗鞍？

11/24 10:32

北アルプス一望
右の手前が、蓼科山

11/24 10:32

最高の景色だね

11/24 10:32

天狗岳の全貌
4本爪のアイゼンの為、私たちはここまでとして引き返しました

11/24 10:34

11/24 11:09

下山、渋の湯に向かいます
こちら側の方が、雪の量が多い気がした

11/24 12:07

分岐、雪の量が減ってきた
なんだか、寂しい気がしてきた
でも、温泉が待っている♪

11/24 12:47

渋の湯に到着
おつかれさま(^'^)

撮影機器：

PENTAX K-x ペンタックス

感想

きみち

今回は、雪があるとわかっていての山行でした
岩手県に住んでいた事もあるので、雪道は慣れていましたが
登山は、初めての事でした

1日目は、霧の中の幻想的な森を楽しみ
2日目は、雪の登山を楽しみました

私は、慎重派なので雪山と言うと恐ろしいイメージがありました
しかし
装備をきちんとする事
無理をしない事
自分の力量で行ける所までで、辞める事
冒険したい気持ちを抑える事
を守れば楽しめるんだなと思いました

実は、天狗岳に挑戦したかったけど、軽アイゼン4本爪だったので
途中で引き返しました

上に登れば、もっと展望が良くて達成感もあるだろうけど
これで、十分楽しいと思いました