茅ヶ岳

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,086m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:29

8:50 深田記念公園バス停
9:18 9:19 林道分岐
9:59 10:09 女岩
10:47 10:59 深田久弥先生終焉の地
11:29 11:30 茅ヶ岳
11:47 11:53 石門
12:09 12:09 観音峠分岐
12:11 12:12 金ヶ岳南峰
12:34 12:36 金ヶ岳
12:46 12:47 金ヶ岳南峰
12:48 12:49 観音峠分岐
13:08 13:08 石門
13:28 13:42 茅ヶ岳
13:51 13:51 千本桜分岐
14:51 14:51 林道分岐
15:19 深田記念公園バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深田記念公園駐車場（無料）
トイレあります。

コース状況／危険箇所等

＜コース概要＞
登山口〜女岩　傾斜が緩い登りが続きます。
女岩〜茅ヶ岳　傾斜がぐっと上がります。
茅ヶ岳〜金ヶ岳　距離の割には降って、登るイメージでした。（主観）　

写真

8/8 8:49

深田記念公園駐車場から登山開始です。

8/8 8:55

茅ヶ岳へは右です。左へいくと深田記念公園です。帰りに寄ることにします。

8/8 9:07

序盤は緩い登りです。

8/8 9:30

まだまだ緩く登ります。

8/8 9:59

ちょっとずつ岩が多くなってきたかな。

8/8 10:02

女岩付近の登り。ここから斜度が上がります

8/8 10:41

シモツケソウ

8/8 10:54

深田久弥終焉の地の石碑

8/8 11:21

山頂に到着

8/8 11:23

山梨百名山の山頂標識です。

8/8 11:45

石門。胎内くぐりとか名前が付けられそうな感じ。。

8/8 11:54

金ヶ岳への途中で振り返ると茅ヶ岳

8/8 12:22

金ヶ岳山頂です。

8/8 12:33

山頂はこんな感じです。

8/8 12:19

タチフウロ

8/8 12:35

タカネナデシコ

8/8 12:36

ウツボグサ

8/8 12:34

茅ヶ岳

8/8 12:41

8/8 12:56

8/8 12:57

金ヶ岳をあとにしました。見えるのは、茅ヶ岳までですね。

8/8 13:29

その茅ヶ岳まで戻ってきました。

8/8 13:43

うーん、展望がよくないので、これで我慢。。。

8/8 15:09

さて、下山したのであれに立ち寄ります。

8/8 15:09

深田記念公園

8/8 15:12

百の頂に百の喜びあり by 深田久弥

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

purasan

　茅ヶ岳は、登山を始めて少し経つと知るようになる『日本百名山』著者の
深田久弥の終焉の地として聖地となった山です。
　全国各地にある山を登る計画を立てる際は、わかりやすい指標として
百名山を目指すことも多くなるかと思います。

　深田公園にて、「百の頂に百の喜びあり」の深田久弥の碑があります。
初めてこの言葉を聞いた（読んだ）ときには、
どんな山であろうとも、登山者（自分）が山の頂に立ったときに感じる何かが
喜びなのかなと、腑に落ちたものでした。
今回はその碑を実際に見ることができて感慨深いなと感じたのでした。




さて、ここからはおまけみたいなもんです。
当初の予定では、松本泊で上高地に向かう予定でしたが、
前日に天候が良くなさそうなので、取りやめて甲府泊としました。
そのホテルでどこにいこうかと考えましたが、恵那山を登り終えて
わりと疲れていたので、まだ登っていない楽に登れそうな山で
天気がよさそうな、朝早くなくても大丈夫な・・・
といろいろと注文をつけてたらなかなか決まらずでしたが
ようやく茅ヶ岳にすることにしました。
実際に登ってみると楽ってことはなく、暑いから？！
しかも、天気は上空に薄い雲で覆われていて遠望は利かず、
近いところも水蒸気なのか白く、もやっとしていて景色が良く見えず
山頂で景色を楽しむのが私としては喜びと感じるようなので残念だったかなぁ。
下山後はまた甲府に泊まって翌日どこに行くのかを検討するのでした。