御嶽山、黒沢口からピストン

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:20

8:20 黒沢口六合目・中の湯
8:50 8:50 飯森小屋(八海山支店)
9:00 9:00 黒沢口七合目・行場山荘
9:40 9:40 黒沢口八合目・女人堂
10:40 10:50 石室山荘
11:30 11:30 御嶽頂上避難シェルター
11:30 11:40 剣ヶ峰山荘
12:20 12:30 石室山荘
13:10 13:20 黒沢口八合目・女人堂
14:00 14:00 黒沢口七合目・行場山荘
14:40 黒沢口六合目・中の湯

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯駐車場から

写真

8/8 8:18

大阪から4時間半かけて中の湯駐車場。8時すぎ。駐車場は3カ所に分かれてて、一番上はいっぱい。それ以外は余裕でした。

8/8 8:24

一番上の駐車場。登山のためには、左の小屋で登山届記入と体温測定。おでこにあてる非接触型の体温計で測ってくれます。

8/8 8:24

黒沢口登山道入り口。噴火の注意、コロナのこと、いろいろ書いてます。

8/8 8:44

ヘルメットが必要との情報あったので、ザックにつけて登山開始。ヘルメットは、もし噴火した場合に非難の際に着用するのが目的のよう。

8/8 9:00

7合目到着。このあたりで、ロープウェイ利用の人が合流。

8/8 9:21

7合目あたりの登山道の様子です。登りやすいですが、下りは滑るので要注意。

8/8 9:41

八合目到着。上のほうはガスがひどそう。

8/8 9:42

八合目あたりは、神社の碑がたくさん。碑の脇にはお花がたくさん。

8/8 9:49

8合目の山小屋の周辺はハイマツ帯。遠くでカエルの鳴き声。のようにも聞こえるが、ライチョウかどうかは、不明。しかし、ハイマツ帯は、かなり広いので、どこかにライチョウいるのでしょう。

8/8 10:49

9合目の山荘。ガスってて全貌が見えない。

8/8 11:32

シェルター3つ。もうすぐ頂上

8/8 11:32

シェルターの横に慰霊碑。お参りしました。横の階段を登れば頂上の剣ヶ峰。

8/8 11:34

階段の途中の灯篭。噴火被害の痕跡。

8/8 11:35

登頂。祭壇の後ろが火口。横の社務所に宮司さんいました。危険なお仕事。

8/8 11:49

いつもは犬と一緒だけど、今日は犬なし。仕方なく自撮り。

8/8 11:51

低温と強風。寒いのでシェルターにと思いましたが、先客がいっぱい。三密さけるために私はすぐに下山へ。

8/8 12:01

一瞬ガスが消えて、一の池？が奇跡的に見えました。雪も少しだけ残ってました。

8/8 12:24

9合目の山荘の下。落石多そう。注意してすぐに下るべき。しかし、私は、岩の観察。流紋岩の変性したやつ。一部、風化して水に溶けだして陶石の粘土みたいなのも。

8/8 12:41

下って、振り返ると、頂上付近に晴れ間が。よくあることだが、仕方ない。

8/8 13:26

8合目で昼食。振り返るとピークがいくつか見える。御嶽山には頂上の剣ヶ峰以外にもいくつか峰がある。きれいな富士山みたいなのも。いつか行ってみたい。

8/8 14:01

6合目手前にあったキノコ。どくどくしい。駐車場の近くの道路に、熊の新しそうな糞も。間違いなくツキノワグマいてる。熊すず必要。

8/8 14:39

無事下山。一番上の駐車場には空きも。連休、お盆休み一日目だから、山小屋で泊まる人の車もあるのでしょう。

感想

たぬきち

周辺のスキー場には10年以上前から何度も行ってたのに、登山は初めて。今度は高山側から登ってみたい。