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Yamareco

記録ID: 2485879
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ折山(棒ノ嶺)→槙ノ尾山→長尾丸山→クロモ山→山ナシ山→日向沢の峰→オハヤシの頭→仁田山→有間山→橋小屋の頭→ヤシンタイの頭→ショウジクボの頭→滝入山→蕨山→藤棚山→大ヨケの頭→金毘羅山 飯能百名山

2020年08月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:18
距離
28.7km
登り
2,504m
下り
2,509m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:27
休憩
1:49
合計
12:16
3:50
3:50
38
4:28
4:28
20
4:48
4:58
4
5:02
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22
5:24
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13
5:37
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18
5:55
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28
6:25
6:30
37
7:07
7:14
12
7:26
7:28
35
8:03
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1
8:04
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23
8:31
8:36
1
8:42
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11
8:53
9:02
24
9:26
9:34
7
9:41
9:47
14
10:01
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23
10:24
10:34
25
10:59
11:05
19
11:24
11:25
7
11:32
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10
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11:43
9
11:52
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9
12:01
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23
12:24
12:39
15
12:54
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13
13:07
13:16
7
13:23
13:25
21
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13:50
31
14:21
14:24
21
14:45
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16
15:01
15:01
14
15:15
15:16
37
飯能百名山
棒ノ折山(棒の嶺)→槙ノ尾山(014 945m)→長尾丸山(013 958m)→山ナシ山(006 1087m)→日向沢の峰(001 1356m)→仁田山(003 1211m)→有間山(002 1214m)→橋小屋の頭(004 1163m)→ヤシンタイの頭(005 1100m)→ショウジクボの頭(010 1030m)→滝入山(007 1071m)→蕨山(009 1033m)→藤棚山(015 920m)→大ヨケの頭(025 771m)→金毘羅山(033 660m)
14座 計42座

※各頂上の360度写真をFc2日記に上げています
https://niwaka.fc2.net/blog-entry-22.html
天候 曇り→晴→無風
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
寝坊して焦って出発1枚目撮影を失敗してここから撮影
1
寝坊して焦って出発1枚目撮影を失敗してここから撮影
棒ノ嶺 2回目
槙ノ尾山(014 945m)
長尾丸山を巻かないようにするには右側にこの長いミドリのリボンを見落とさないように
1
長尾丸山を巻かないようにするには右側にこの長いミドリのリボンを見落とさないように
長尾丸山(013 958m)
長尾丸山(013 958m)
クロモ山 930m
山ナシ山(006 1087m)
1
山ナシ山(006 1087m)
向こうの鉄塔まで行くのかと途方に暮れました
1
向こうの鉄塔まで行くのかと途方に暮れました
日向沢の峰(001 1356m)
飯能一高い山頂
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日向沢の峰(001 1356m)
飯能一高い山頂
オハヤシの頭
この道標の右後ろを下っていきます
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オハヤシの頭
この道標の右後ろを下っていきます
軋みましたが85kgでも通れました
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軋みましたが85kgでも通れました
先程の逆側から
時間帯によっては柱の陰で休憩をお勧めします
晴れていたおかげかコバエが全然いませんでした
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先程の逆側から
時間帯によっては柱の陰で休憩をお勧めします
晴れていたおかげかコバエが全然いませんでした
秩父の奥に向かう鉄塔達
人の力って凄い
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秩父の奥に向かう鉄塔達
人の力って凄い
仁田山(003 1211m)
仁田山から下って来て丁度Y字路に降りてきますので舗装路を右前に進み、車両進入禁止のゲートを過ぎてから左側に登り口があります(これは登り口を通り過ぎてから撮影してます)
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仁田山から下って来て丁度Y字路に降りてきますので舗装路を右前に進み、車両進入禁止のゲートを過ぎてから左側に登り口があります(これは登り口を通り過ぎてから撮影してます)
ツコウの頭 1215m
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ツコウの頭 1215m
有間山(002 1214m)
タタラの頭
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有間山(002 1214m)
タタラの頭
橋小屋の頭(004 1163m)
有間山
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橋小屋の頭(004 1163m)
有間山
ヤシンタイの頭(005 1100m)
1
ヤシンタイの頭(005 1100m)
ショウジクボの頭(010 1030m)
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ショウジクボの頭(010 1030m)
ヤシンタイの頭〜滝入ノ頭迄は木陰が無いけど凄い景色が良いです(画面左の林と崖の境目の尾根)
来る時にも思っていたのですが振り返ってまたこの道を通るのかと愕然としました
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ヤシンタイの頭〜滝入ノ頭迄は木陰が無いけど凄い景色が良いです(画面左の林と崖の境目の尾根)
来る時にも思っていたのですが振り返ってまたこの道を通るのかと愕然としました
滝入山(007 1071m)
滝入ノ頭
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滝入山(007 1071m)
滝入ノ頭
ピストンから帰って来てお昼休憩も終わりにして蕨山へ向かいます
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ピストンから帰って来てお昼休憩も終わりにして蕨山へ向かいます
蕨山最高峰 1044m
蕨山(009 1033m)

ここが本当の蕨山原点  1033m
右へ300mで蕨山展望台 1030m
左へ200mで蕨山最高峰 1044m
1
蕨山(009 1033m)

ここが本当の蕨山原点  1033m
右へ300mで蕨山展望台 1030m
左へ200mで蕨山最高峰 1044m
蕨山展望台 1030m
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蕨山展望台 1030m
藤棚山(015 920m)
大ヨケの頭(025 771m)
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大ヨケの頭(025 771m)
金毘羅山(033 660m)
ここに降りてきました

おつかれさまでした
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ここに降りてきました

おつかれさまでした

感想

登山口に3:00発予定だったのですが寝坊して焦って出発し、
出発点の写真は真っ黒だったので登山口が1枚目になってしまいました。
初めての沢をヘッドライトで登るのは怖かったので、先週降りて来る時に危険個所やルートの取り方を写真で取ってメモをしておきました。
それを忘れる前に登りたかったので1週間後にまた棒ノ嶺に来て
ヘッドライトだけでもルートを覚えていたのでそれほど危なくもなく、逆に他の登山者がいないので自分のペースで登っていけたのが良かったと思います。

奥武蔵らしい急坂のアップダウン、先週の山行に比べたらトレランしてる人も多いらしく道は安定しています。
他の方のレコードでいつの間にか長尾丸山を巻いてしまう方が多いみたいなので、まだかな?もう過ぎてしまったかな?とアプリをちょくちょく見て確認しました。
気にしていれば長いミドリの長いリボンがあり、長尾丸山を踏む予定なら見落とさないと思います。
・927がクロモ山なのかな?と登ってみたら違いました。頂上標もありませんでした。ここからクロモ山の間、山腹をトラバースする場所があるのですが踏まれた形跡が安定していなくて何本も道がありましたが山腹を横切るだけなので問題ないと思います。
ここからは登りが続きます。
クロモ山は巻くとかいつの間にか通り過ぎてしまうとか無くてルート上に頂上として分かりやすい場所にありました。
山なし山も分かりやすかったです。
50号鉄塔から次の鉄塔を見た時は次あそこまで回るのかと少しばかり躊躇し、ああでも今更かと進みます。
鉄塔から少し下ってからの日向沢ノ峰までが激登りです。
無心牛歩戦術登りで到着しました。
オハヤシの頭から蕎麦粒山までピストンしようと思ったのですが、これからの山行と気温とハイドレーションの残りを考えて行くのを止めました。
オハヤシの頭〜蕎麦粒山〜をどうやって取り付こうかと結構考えながら歩いてました。

先程見た51号鉄塔から50号鉄塔を見て来れるものだなぁーと思い
鉄塔が秩父に向かうのを見て人の力は凄いと思いました。
ここは日当たりがいいのかコバエとかが全くいなくてもっと休憩を取ればよかったと後々休憩するたびにコバエラッシュで少々後悔しました。
鉄塔前の単管パイプの橋には見た時はビビりましたが通ってみると軋みます。
橋に負荷をかけないように?シャシャッと通り過ぎます。

仁田山に登るのには林道に降りると巻いてしまうので、林道に降りないようにしましょう。
途中名栗湖が見える見渡しの良い場所があります。
湖が小さく見えるので、こんな所まで歩いてきたのか・・・歩けるのもだなぁと思ってしまいました。
ヤシンタイの頭前〜滝入ノ頭間は午後だと木陰が無いので夏は日差しが痛いので早い時間に通ることをお勧めします。
西側の見通しが凄く良くアクセスがもっと楽ならいいのに、と他の方にお勧めしたかったのですが来るまで大変なので何とも言えません。
逆川乗越あたりから無風になり、スリップダメージを受ける感じがひしひしとしました。イメージとしたらドラクエで毒沼を歩いている感じです?
後は下るだけなのですが無風で気温も高く、長い道のり。
ヘッドライトを点けて白谷沢を登るのが危ないかな?と思っていたのでこの山行の逆ルートで考えてたのですが、逆ルートで登らなくてよかったと思いました。
なんせここからの下りが長い長い長い。
下りが緩くて長いので嫌になるぐらいなので登りだったらコースを周り切れなかったと思いました。
無風で気温が高い中良く戻って来れたなぁと思ってしまいました。

帰って来て他の方のレコードを見たら時間的にもしかしたら目の前を通ったりしたのでは?と思ったのですが、私は疲れ切っていたので全然気づきませんでした。

筋肉痛も無いので成長したのかなぁと嬉しくなってしまいました。
痩せて贅肉歩荷もしなくなれば、もっと長い距離を遊べそうなのですが・・・。

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