鷲羽岳

2020年07月31日(金) 〜 2020年08月02日(日)

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉無料駐車場

コース状況／危険箇所等

大きな破損箇所なし

写真

7/31 7:58

いざ出発です。

早朝まで雨が降っていたので少し濡れています。

駐車場は無料の登山者用のところに30台程度、有料の駐車場はほぼ止まっていませんでした。
また、帰ってきた頃にはかなり駐車が混雑していました。

7/31 7:59

結構雨が降って増水してるんですが、それでも清流です。
山の方は雲が出ていましたが、晴れ間も見えたので晴れを確信していました。

7/31 9:11

わさび平小屋
人は少なめですが、涼しげな野菜や果物が浮いています。

7/31 9:44

ここから本格的な登山道です。
ここまでは特に危険箇所はありませんが、コロナの注意事項が書かれた立て看板が数カ所に設置されていました。

7/31 10:32

水の勢いはありますが特に危険箇所もありません。

7/31 11:52

雲が流されており、隙間から青空がちらほら

7/31 11:55

川沿いのきつい登りから再び森に入ります。

7/31 12:18

熊の踊り場？だったと思います。
水がチョロチョロ流れてると涼しげで綺麗でした。

7/31 13:38

鏡平山荘
マスクをして中でご飯をいただきました。
大規模な工事中なのと、この期間はかなりヘリコプターの往来がありました。

7/31 14:40

弓折岳の方へ登る急登
見た目は絶望でしたが、滑らかな斜面なので、思ったより自分のペースで歩きやすかったです。

7/31 14:44

前回来た時は雷鳥に出会えましたが、今回は出会えず、、、
また、天気はかなり回復傾向でした。

7/31 15:09

通りかかった雲の中でブロッケン現象をキャッチ

7/31 15:26

この景色が見えたら一安心
あえてこの道を蛇行させているところにセンスを感じます笑

7/31 15:33

金曜日なのでテントは少なめ、また、コロナの対策で完全予約制だったと思います。

7/31 17:38

夕陽を浴びる鷲羽岳
やはり男前

8/1 6:48

翌朝
まずは双六岳を目指します。

8/1 6:49

登ってるうちに振り返ると槍の先端が見え始めます。

8/1 7:05

鷲羽の懐の深さを感じます

8/1 7:48

ど定番の双六の景色
しばし撮影会をしてました。

8/1 8:51

双六から三俣蓮華岳の方へ稜線歩き
残雪はこの程度ありますが、アイゼンは不要です。
というか雪の上は歩いてません笑

8/1 9:51

ここからの景色羽を広げているように見える。
また、北西から雲がやってきました。

8/1 11:45

山頂に着く頃にはかなり雲が出てきたので、槍ヶ岳は見え隠れ、、、、

8/1 12:18

逆に空に向けて山頂写真

8/1 13:19

この日は何度もヘリコプターが三俣山荘にきてました。

少し時間をとばしてしまい3日目の下山です。
晴れていたので稜線歩きは槍と共に

8/2 7:45

朝から快晴で鏡平山荘の景色も絶景でした。

8/2 8:21

雪解けが一段と進んだような、、、
我々はこの雪渓をイカと呼んでました🦑

8/2 9:43

ここまで降りて来れれば一安心。
しかし膝をかなり痛めてしまってこの後のなだらかなくだりも苦痛でした、、、

撮影機器：

α7R ILCE-7R SONY

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

blade24

相変わらず体力的にはかなり疲れましたが、今回は初めて下りで膝が崩壊したので、痛みに耐えながらの下山となりました。

それ以外は梅雨も開けていよいよアルプスシーズン本番と言った雰囲気でした。

コロナで感染対策が必要ですので、
山小屋の情報、予約、マスク、検温、消毒薬を準備して登山を楽しんで行きたいと思います。
(アルコール度数が高すぎると少し危ないかもです。私はアルコールが少し入った除菌シートにしました。)