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Yamareco

記録ID: 2492354
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ハイキング
近畿

先山(+淡路島サイクリング)

2020年08月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
10:33
距離
104km
登り
555m
下り
548m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:48
休憩
0:46
合計
10:34
距離 104km 登り 633m 下り 643m
6:20
13
6:33
6:36
253
10:49
11:08
234
15:02
63
16:05
16:11
10
16:21
16:39
15
16:54
0
16:54
ゴール地点
(先山登山の時間)
神戸淡路鳴門自動車を跨ぐところが登山口となります。
先山登山口スタート 9:45
先山・千光寺到着  10:53
先山登山口ゴール  11:45
ちょうど2時間の山行でした。
天候 猛暑
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
車で山行される方は、登山口には駐車場はありませんので注意ください。周辺に何となくスペースはありましたが、生活路の路駐になります。
なお、登山口まで分岐が多く、分岐点に案内標識もないので迷いやすいです。ここは素直にGoogle Map先生のお世話になりましょう。
コース状況/
危険箇所等
舗装→階段→土と感覚的に3分の1ずつ変化する登山道でした。
清掃の方にて、登山道が綺麗に掃除されています。
その他周辺情報 コンビニに困ることはないでしょう。
フェリー乗り場までは自宅から20分くらいで到着(ここがチャレンジの決行のポイント)
2020年08月11日 06:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:02
フェリー乗り場までは自宅から20分くらいで到着(ここがチャレンジの決行のポイント)
こんな感じで積載されます。 他にサイクリストは5名程度で船(ジェノバライン)の中はガラガラでした。
2020年08月11日 06:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
8/11 6:19
こんな感じで積載されます。 他にサイクリストは5名程度で船(ジェノバライン)の中はガラガラでした。
ジェノバラインから明石大橋を撮影
2020年08月11日 06:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:30
ジェノバラインから明石大橋を撮影
道端に多く咲いてました。ユリでいいのかな?
2020年08月11日 06:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 6:52
道端に多く咲いてました。ユリでいいのかな?
2022年度までに完全解体が決まった「世界平和大観音像」
2020年度から山門と十重の塔を解体し始めるそうです。
2020年08月11日 07:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/11 7:23
2022年度までに完全解体が決まった「世界平和大観音像」
2020年度から山門と十重の塔を解体し始めるそうです。
ちょっと曇りっぽかったですが、猛暑じゃなくて気持ちよく走れました。 10年前に小学校高学年の子供に買ってあげた時の自転車で回ってます。
2020年08月11日 08:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 8:26
ちょっと曇りっぽかったですが、猛暑じゃなくて気持ちよく走れました。 10年前に小学校高学年の子供に買ってあげた時の自転車で回ってます。
定番のモニュメントのようです。
2020年08月11日 08:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/11 8:30
定番のモニュメントのようです。
登山口に近いコンビニで腹ごしらえ。
もうかなり気温が上昇しており、コンビニの陰で食べてます。
ノンアルコールでも最高にうまし。
2020年08月11日 09:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 9:11
登山口に近いコンビニで腹ごしらえ。
もうかなり気温が上昇しており、コンビニの陰で食べてます。
ノンアルコールでも最高にうまし。
Google Map先生の導きにより、登山案内標識があるところまで来れました。(スマホ凝視できないので、道間違えましたが)
写真の向こうに見えるのが神戸淡路鳴門自動車道。
「ええっ! あれを超えるの?」
2020年08月11日 09:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 9:36
Google Map先生の導きにより、登山案内標識があるところまで来れました。(スマホ凝視できないので、道間違えましたが)
写真の向こうに見えるのが神戸淡路鳴門自動車道。
「ええっ! あれを超えるの?」
先ほどの写真から急斜面となり、もちろん自転車は押して歩きました。実は一日の中でこの急斜面が一番しんどかった!!
頭クラクラしながらやっと自動車道を超える橋に到着。
2020年08月11日 09:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 9:42
先ほどの写真から急斜面となり、もちろん自転車は押して歩きました。実は一日の中でこの急斜面が一番しんどかった!!
頭クラクラしながらやっと自動車道を超える橋に到着。
橋を超えるとすぐ三差路となり、登山口となります。
ここではヤマレコマップで方向を確認です。この後も終始登りとなるため自転車はここにデポします。
2020年08月11日 09:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 9:45
橋を超えるとすぐ三差路となり、登山口となります。
ここではヤマレコマップで方向を確認です。この後も終始登りとなるため自転車はここにデポします。
すぐに木漏れ日の道になり、炎天下から脱出。
なお、丁石番号は登るにつれてアップします。
2020年08月11日 09:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 9:48
すぐに木漏れ日の道になり、炎天下から脱出。
なお、丁石番号は登るにつれてアップします。
車止め
2020年08月11日 09:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 9:54
車止め
途中から階段に変わります。
2020年08月11日 10:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 10:02
途中から階段に変わります。
登中の唯一の展望
2020年08月11日 10:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/11 10:09
登中の唯一の展望
次は階段から土に変わります。
2020年08月11日 10:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 10:13
次は階段から土に変わります。
真夏の低山登山はいつもフローズンペットボトルを持参。
脇や首筋に直接当てて熱中症対策。溶けた中身は飲んで中からもクールダウンです。
2020年08月11日 10:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/11 10:14
真夏の低山登山はいつもフローズンペットボトルを持参。
脇や首筋に直接当てて熱中症対策。溶けた中身は飲んで中からもクールダウンです。
十丁目が山頂と思いきや、いったいカウントアップはどこまでゆく?
2020年08月11日 10:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 10:36
十丁目が山頂と思いきや、いったいカウントアップはどこまでゆく?
やっとこさ、山頂付近に到着。茶屋は廃墟となっていますが、昔は賑わっていたことが伺えます。
2020年08月11日 10:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/11 10:44
やっとこさ、山頂付近に到着。茶屋は廃墟となっていますが、昔は賑わっていたことが伺えます。
階段を上がってゆくと、立派な山門が現れました。
2020年08月11日 10:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 10:52
階段を上がってゆくと、立派な山門が現れました。
立派な千光寺
2020年08月11日 10:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/11 10:59
立派な千光寺
境内にも幾つかの塔があり、フラフラになりながら登ってきた苦労が報われました。
2020年08月11日 11:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 11:03
境内にも幾つかの塔があり、フラフラになりながら登ってきた苦労が報われました。
千光寺の展望所 洲本八景の1つだそうです。
2020年08月11日 11:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/11 11:08
千光寺の展望所 洲本八景の1つだそうです。
全く動じないネコちゃん
2020年08月11日 11:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 11:10
全く動じないネコちゃん
全く同じ格好で寝ているネコちゃんその2
2020年08月11日 11:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/11 11:10
全く同じ格好で寝ているネコちゃんその2
登山口に戻ってきました。 さぁ、後半のロードが始まります。
2020年08月11日 11:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/11 11:45
登山口に戻ってきました。 さぁ、後半のロードが始まります。
洲本から一旦北上し、一番高低差のないR88を通って西の一宮に出て、西の海岸(通称サンセットライン)で帰ります。
海がすごく透明感あって綺麗でした。
2020年08月11日 14:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/11 14:16
洲本から一旦北上し、一番高低差のないR88を通って西の一宮に出て、西の海岸(通称サンセットライン)で帰ります。
海がすごく透明感あって綺麗でした。
猛暑と疲労、それにおしりの激痛に耐えながら、まさに命からがらフェリー乗り場に到着です。
登山とサイクリングを同時に楽しむことができ、久々に充実した一日を過ごせました。
2020年08月11日 16:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/11 16:30
猛暑と疲労、それにおしりの激痛に耐えながら、まさに命からがらフェリー乗り場に到着です。
登山とサイクリングを同時に楽しむことができ、久々に充実した一日を過ごせました。
撮影機器:

感想

これまでサイクリングの趣味は全く無かったが、たまたま30数年前のママチャリを素人ながらに整備したのが面白くなって、家にあった合計3台を整備。子供用に昔買った自転車の3x7変速機の調整もネットで調べて、実走調整を何度か繰り返すうちにコツを会得。
そうなると本格的にサイクリングに出かけたくなるもの。以前から気に掛けていたふるさと兵庫100山の1つである淡路島の「先山」(洲本市)までの距離なら、自宅からの出発でも淡路島半周コースでもあるし、素人でも何とかなるかな?と判断して先山登山+サイクリングを決行。
結果から言うと、サイクリング走行距離:85km、走行時間8H(休憩含む)、登山:2時間(往復)でした。
猛暑の中、無謀にも素人のチャレンジでしたが、終わってみれば六甲全山縦走の方がしんどかったので、それほど無謀なチャレンジでもなかったのかもしれません。
山と違って、途中アクシデントがあっても、街中には何でもあるしね。
また、本格的なサイクリストから見たら、100%登山の格好をしている自分をもしかしたら異様に見えていたかもです。(登山がメインですから、致し方なし)

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